「家で焼肉したい。でも煙と匂いがイヤ」って人には、アラジン グラファイトミニグリラー(CAG-MG7A)はかなり刺さる。結論から言うと、煙の少なさと片付けのラクさで「焼くハードル」が一気に下がったタイプの卓上グリルだった。
グラファイトミニグリラーって何が良いの?
減煙系の卓上グリルは色々あるけど、これは“準備と後始末が軽い”のが強い。理由はシンプルで、脂が下に落ちて水トレイ側で受ける構造だから。煙の原因になりやすい油の焦げを、うまく逃がしてくれる。
補足すると、最大の魅力は余熱がほぼいらないこと。スイッチ入れて「あ、もう焼けるな」ってテンポが作れる。平日夜でもやる気が残る。
サイズ感は小さめ。でも2〜3人ならちょうどいい
見た目は“ミニ”だけど、プレートは想像よりしっかり広い。1人焼肉なら余裕、2人でも回せる。3人になると「次、誰の肉?」みたいに回転が忙しくなる瞬間が出てくる。
ただ、このコンパクトさが逆に正義だった。棚から出す→置く→片付ける、が軽い。結果的に出番が増える。
実際に焼いてみた:煙と匂いはどう?
煙はかなり少ない。豚バラみたいな脂多めでも、モクモクになりにくいのが気持ちいい。理由は、脂がプレート上に残り続けないから。油はねも控えめで、テーブル周りのストレスが減る。
匂いはゼロじゃない。焼肉をやってる以上、そこは正直に言う。とはいえ、換気しながら使うと「翌日まで居座る感じ」は薄くなりやすい。ここで便利なのが、焼いた後にサッと使える消臭スプレー(焼肉・部屋用)。やりすぎ感が出ない範囲で、空気が整う。
火力は十分?焼きムラはある?
火力は“強烈”ではない。ここが好みが分かれる。しっかり焼けるけど、焼き網みたいな一発の高温でガッと焦がす感じは薄い。
焼きムラも出やすいので、肉は中央寄せが安定。野菜をどっさり置くと時間がかかるから、薄切りにして肉の合間に差し込むのがちょうどいい。補足すると、減煙モードに頼り切るより、最初だけ強め→落ち着いたら減煙、みたいに切り替えるとテンポが良かった。
片付けがラク。ここが一番うれしい
結局ここ。焼肉って「最後の洗い物」が面倒でやらなくなるんだけど、これは水トレイとプレート中心で終わる。油が固まる前に洗えば、落ち方が素直。
さらにラクしたいなら、プレートに敷くタイプの焼肉プレート用シートも相性がいい。焦げ付きが減って、洗い物の気力が残る。
テーブル周りは、最後にキッチン用ウェットシート(油汚れ)でひと拭き。これだけで満足度が上がる。
一緒に揃えると快適になるアイテム
焼肉のテンポを上げるなら耐熱シリコントングがあると楽。金属トングより当たりが柔らかくて、プレートをガリガリしにくいのも安心。
焼き加減が気になる人は、刺して確認できる料理用温度計(小型)があると失敗が減る。鶏肉を焼くときに、変に不安にならない。
油はねが気になる部屋なら、横からガードできる卓上用の油はねガードもあり。補足すると、これを置くだけで“焼肉してる感”が落ち着いて見えるのが地味に良い。
換気扇まわりの油っぽさまで気になるなら、貼るだけの換気扇フィルターが効く。焼肉のたびに掃除しないで済む。
別売プレートは必要?迷ったらこう考える
焼肉中心なら標準プレートでOK。だけど、焼きそばや目玉焼きまでやりたくなるならフライパンプレート(平面タイプ)があると守備範囲が広がる。
プレートを酷使する人は、予備として交換プレートを押さえておくのもアリ。補足すると、家電は「使えるうちに揃える」ほうが精神的にラクだったりする。
こんな人には買い。逆に合わない人もいる
アラジン グラファイトミニグリラー(CAG-MG7A)は、「家焼肉を日常にしたい人」向け。煙と片付けの面倒を減らしてくれるから、使う回数が増える。
一方で、網焼きみたいな強火の香ばしさを最優先する人や、大人数で一気に焼きたい人には物足りないかもしれない。そこを割り切れるなら、この小ささはむしろ武器になる。


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