水戸で「ちゃんとスパイスなカレー」を食べたい日って、たまにあります。欧風のコクじゃなくて、香りと辛さで気分を切り替える感じ。そんなタイミングで行ってよかったのが、スリランカカレーのAladdin(アラジン)です。
今回は、実際に食べた日の体験をベースに、味の印象、辛さ、メニューの選び方、混雑のことまでまとめます。水戸でカレー屋を探している人は、そのまま参考になると思います。
結論:スパイス好きなら一回行って損なし
先に結論から言うと、Aladdinは「辛さと香りがちゃんと来る」タイプ。副菜を混ぜていくほど味が変わって、後半にかけて楽しくなります。
カレー単体で完成してるというより、皿の上で育てる系。こういうのが刺さる人は、かなりハマります。
行った日の雰囲気:入りやすい、でも油断すると汗かく
店の外観は派手すぎず、初見でも入りやすい空気でした。店内は清潔感があって、ランチでも夜でも落ち着いて食べられる感じ。
席に着くと、スパイスの香りがふわっと来て「今日は当たりの日かも」と思ったのを覚えてます。ここで油断して辛さを甘く見ると、後半やられます。
メニューの選び方:迷ったら“合盛り”がいちばん楽しい
初めてなら、合盛り(あいがけ)っぽい注文が無難です。ひと皿の中で辛さの方向が変わるので、食べ疲れしません。
この店の良さは、副菜と混ぜながら食べるところ。最初はそれぞれ単体で味を見て、途中からぐしゃっと混ぜると別の料理になります。スリランカ系が好きな人、たぶんこの瞬間が一番テンション上がります。
正直レビュー:辛さはしっかり、でも嫌な尖りじゃない
辛さは「ちゃんと辛い」です。旨みが先に来て、あとからじわっと汗が出るタイプ。唐辛子で殴る感じじゃなくて、香りの層が厚いので、辛いのが得意じゃなくても意外と食べ進められます。
ただし、普段甘口〜中辛中心の人は注意。水を飲むより、スプーンを止めたくない気持ちが勝つタイプの辛さです。
副菜の役割も大きくて、酸味・甘み・食感が挟まるだけで口がリセットされます。「まだ食べられる」が続くのが怖いところ。
量と満足感:腹ペコの日に強い
ごはんとカレーのバランスが良くて、満足感は高め。もし空腹で行くなら、ライス増量やおかわり対応があるかをチェックしておくと安心です。
スパイス系って軽く終わる店もあるけど、ここはしっかり“食事した感”が残りました。
混雑・待ち時間:ランチはピークだけ避けるのが正解
体感として、ランチはピークが一番混みやすいです。12時台ど真ん中より、少しずらすとスムーズ。
夜は比較的ゆっくり食べられる日もあります。スパイスって急いで食べると良さが半減するので、できれば時間に余裕ある日に行くのがおすすめ。
テイクアウト:家で食べても満足度が落ちにくい
こういう系のカレーって、持ち帰りで香りが弱くなることがあるんですが、Aladdinはスパイス感が残りやすいタイプだと思いました。忙しい日や、家でゆっくり食べたい日にも選択肢になります。
家で“アラジンっぽさ”を再現したくなったら
食べ終わったあと、地味にやってしまうのが「家でもこの香り出せるかな」ってやつ。完全再現は無理でも、近い方向には寄せられます。
まずベースになるのが バスマティライス。これに変えるだけで、いつものカレーが一気に“それっぽく”なります。
香りの核は、ロースト系のスパイス。たとえば **スリランカ ローストカレーパウダー トゥナパハ**を入れると、香ばしさが一段増します。
もう少し手軽にいくなら **スリランカ カレーパウダー**でも十分。ここに **ココナッツミルク 缶**を合わせると、辛さの角が取れて食べやすくなります。
副菜っぽいアクセントを作りたいなら、香りの葉ものも面白いです。手に入るなら カレーリーフ、もう一歩踏み込むなら ランペ(パンダンリーフ)。鍋に入れた瞬間、空気が変わります。
スパイスの骨格づくりは、結局ここに落ち着きます。香りを立てたいなら クミンシード、土台は コリアンダーパウダー、色と軽い苦味は ターメリックパウダー。ここまで揃うと、家カレーが一段階上がります。
ビリヤニ寄りにしたいなら **ビリヤニマサラ**が便利。さらに香りを盛るなら カルダモン、深みは クローブ、甘い余韻は セイロンシナモン パウダー。最後にコクだけ足したいときは **ギー**が効きます。
全部やる必要はないです。まずはバスマティだけでも、十分楽しい。
まとめ:水戸でスパイス欲を満たすならアラジン
Aladdinは、スリランカカレーの“混ぜて完成する楽しさ”が分かりやすい店でした。辛さはしっかり、香りは濃いめ。なのに食べやすい。
水戸でカレーを探していて、普通のカレーに飽きてきたなら、たぶん刺さります。次に行くなら、合盛りを固定して、副菜を最初から混ぜて遊びたい。そんな気分でまた寄りたくなる一軒でした。


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