まず確認:どの「留守電になる」パターン?
同じ「留守電になる」でも、原因はだいぶ違います。最初にここだけ切り分けると早いです。
A:毎回すぐ留守電になる
端末の設定か、回線側(転送や圏外扱い)が濃い。
B:特定の人だけ留守電になる
連絡先の設定・ブロック・通話スクリーニング周りが濃い。
C:たまにだけ留守電になる(ランダム)
「モードの自動化」「電波の掴み」「一時的な不具合」が混ざりやすい。
D:着信履歴すら残らない
個人的にはここが一番やっかい。体感としては、端末より回線・電波・SIM周りが絡んでることが多いです。
なお、この記事はPixel全般の話ですが、機種は人それぞれなので、例えば手元がGoogle Pixel 8aでもGoogle Pixel 7aでも、基本の見方は同じです。
体験談で多い原因1:おやすみモード等「モード」が勝手に効いてる
断定すると、Pixelで留守電化が起きる原因として一番多いのはこれ。
理由はシンプルで、モードが「通知だけ」じゃなくて“通話の挙動”まで変えるからです。自分ではオフにしたつもりでも、スケジュールや条件(夜間・運転・会議)で入ってることがあります。
チェックポイント
- おやすみモードがオンになっていないか
- 「着信を許可する相手」が狭すぎないか(お気に入りのみ、など)
- 「繰り返しの着信を許可」がオフだと、相手が再発信しても救われない場合がある
補足すると、仕事用とプライベートで切り替えてる人ほど、いつの間にかモードが固定になってることがあります。「昨日までは普通だったのに今日だけ変」ってやつ、だいたいここ。
体験談で多い原因2:通話スクリーニング/迷惑電話判定が強すぎる
結論から言うと、通話スクリーニング系は便利な反面、設定次第で“留守電っぽい”体験になります。
理由は、相手から見ると「応答されない→自動音声っぽい→留守電」みたいな流れに見えることがあるから。本人は無音で気づきません。
いったん試す検証(おすすめ)
- 迷惑電話対策やスクリーニングを一時的に弱める/オフにする
- それで改善したら、設定の強度を一段ずつ戻して落としどころを探す
補足:これ、完璧な正解がなくて、「営業電話は弾きたいけど知人は逃したくない」みたいなバランス問題になります。自分の生活スタイルに合わせた方が結局ラクです。
体験談で多い原因3:特定の相手だけ留守電=連絡先の設定・ブロックが盲点
「この人からだけ留守電になる」なら、まずここを疑ってOKです。
理由は、端末全体の設定じゃなく“その番号だけ”に紐づく設定が残ってるケースがあるから。機種変更のタイミングで、過去の設定が引き継がれて変な挙動になる話も見かけます。
チェックポイント
- ブロック済み番号に入ってないか
- その連絡先の詳細設定に変な指定がないか
- 同じ人でも番号が複数登録されてないか(古い番号が留守電行き、など)
補足すると、家族とか職場の上司とか「絶対逃したくない相手」ほど、ここで詰まると焦ります。そういう相手は一度、連絡先を作り直すのも手です。
体験談で地味に多い:SIM・電波・端末の一時不調で“圏外扱い”になってる
「履歴すら残らない」「再起動したら直るけどまた戻る」なら、この線が濃いです。
断定はしないけど、体感としては“端末は元気そうなのに回線だけ不安定”みたいな時に起きがち。
今すぐできる対処
- 再起動(まずこれ)
- 機内モードをオン→オフ
- SIMを挿し直す(物理SIMの人)
補足として、SIMの抜き差しをやるなら、SIMトレイを開けるためにSIMピンがあると地味に助かります。クリップでも代用できるけど、曲がって刺さりにくい時があるんですよね。
それと、トラブルシュート中って何度も再起動したり設定触ったりするので、バッテリーが減るのが早いです。外でやるならモバイルバッテリーがあると精神的に楽。
「最初の1回目だけ留守電」っぽい時に見るところ
これ、めちゃくちゃモヤっとするやつです。
結論としては、モード・スクリーニング・Bluetooth機器のどれかが絡むことが多いです。理由は、着信が“別の経路”に吸われてるような挙動になるから。
Bluetoothイヤホンが絡むケース
例えばBluetooth イヤホンやBluetooth ヘッドセット 片耳が繋がっていて、音がそっちに行って気づけない、というパターン。
補足すると「耳に付けてないのに接続だけ残ってた」も普通にあります。Bluetoothの切り替え、意外と盲点。
30秒でできる切り分けテスト(これが一番効く)
原因を当てにいくより、再現させて絞る方が速いです。
- 同じ相手に普通にかけてもらう(1回目)
- 15分以内にもう一度かけてもらう(2回目)
- その間にモードやスクリーニングを触らず、結果だけ見る
- 2回目だけ通る → モードの「再着信許可」っぽい
- 相手によって差が出る → 連絡先/ブロック/スクリーニング寄り
- 自分の履歴に残らない → 回線・SIM・電波寄り
最後の手段:ここまでやってダメなら
結論として、チェックリストを全部潰しても改善しないなら「設定の総リセット」か「回線側の確認」に進むのが現実的です。理由は、端末側だけで解決できないケースが一定数あるから。
- ネットワーク設定のリセット
- 電話アプリの更新・キャッシュ確認
- SIM再発行やeSIM再設定(必要なら)
補足:再設定の最中に充電が切れると泣けるので、家でやるならUSB-C 充電器 30WとUSB-C ケーブルを手元に置いてから触るのが安心です。
まとめ:Pixelの「留守電になる」は“原因の当て物”じゃなく潰し込みが正解
断定すると、最短で直すコツは「症状パターンで分けて、上から順に潰す」これです。
理由は、Pixelの留守電化は端末設定・迷惑電話対策・連絡先・回線のどれでも起きうるから。補足すると、いちばん多いのはモード系、次にスクリーニング、そして最後にSIM/回線の順で引っかかる人が多い印象です。
手元がGoogle Pixel 8でもGoogle Pixel 8 Proでも、考え方は共通。まずはA〜Dのどれかを決めて、上からチェックしてみてください。

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