外でPCを開いた瞬間にWi-Fiがなくて詰む、あれ。そんなとき頼れるのが、Google Pixel 8 や Google Pixel 8 Pro などのテザリングです。結論から言うと、Pixelのテザリングは「Wi-Fi」「USB」「Bluetooth」の3つ。どれも設定自体は難しくないのに、使う場面を間違えると“切れる・遅い・つながらない”が起きやすいんですよね。
ここでは、手順をただ並べるだけじゃなくて、「実際こうなる」寄りでまとめます。読み終わるころには、あなたの環境だとどれが一番ラクかが決まっているはず。
まず結論:迷ったらWi-Fi、安定ならUSB、短時間ならBluetooth
断定すると、ふだん一番出番が多いのはWi-Fiテザリングです。理由は単純で、Windows 11 ノートPC でも iPad でも、だいたい同じノリでつながるから。補足すると、接続台数が増えるほど電池は減るので、長丁場なら給電も考えます。
一方で、会議中に「急に不安定は困る」ならUSBテザリングが強いです。ケーブルさえちゃんとしていればブレにくい。逆にBluetoothは、速度よりも省電力や手軽さが欲しい短時間向き、ここは割り切りが大事です。
Wi-Fiテザリング(いちばん使う):最短手順と、切れないための設定
Wi-Fiテザリングは、Pixel側を“Wi-Fiルーター化”するイメージです。手順はこの流れ。
- Pixelの「設定」
- 「ネットワークとインターネット」
- 「アクセス ポイントとテザリング」
- 「Wi-Fi アクセス ポイント」をオン
ここまではすぐ終わります。問題は“そのあと”で、初回はちょっとだけ整えておくと後悔しません。
SSIDとパスワードは、最初に整えておくと後がラク
断定すると、SSID(ネットワーク名)とパスワードは自分が覚えやすい形に変えるのがおすすめ。理由は、外出先で何度も打ち直す羽目になりがちだからです。補足すると、セキュリティのためにパスワードは短すぎないほうが安心です。
「いつの間にか切れてる」問題は、自動オフが原因のことが多い
これ、体感でかなり多いです。Pixelは、しばらく接続がないとテザリングを自動でオフにする設定になっている場合があります。PC側で一瞬スリープしただけでも“切れた判定”になることがあるので、作業前に一度だけ設定画面を見ておくと焦りません。
クイック設定(上からスワイプ)を覚えると、外で強い
設定アプリを深掘りするより、クイック設定でオンオフできると快適です。急いでるときほど効きます。地味だけど、これがあると「駅のホームで立ったまま復旧」ができます。
USBテザリング:安定させたい人はこれ。ただしケーブル選びでハマりがち
USBテザリングは、PixelとPCをケーブルでつないでネットを共有します。断定すると、Wi-Fiより安定しやすい場面が多い。理由は、電波の干渉や距離の影響を受けにくいからです。補足として、テザリングしながら充電できるので、電池の不安が減ります。
ただしここ、いちばん“やらかし”がちです。
充電専用ケーブルだと、つながらないことがある
「つないだのにUSBテザリングが出てこない」パターン、原因はケーブルのことが多いです。データ転送対応の USB-C データ転送ケーブル を使うと安定します。PC側がUSB-Aしかないなら、USB-C to USB-A ケーブル か、USB-C 変換アダプタ があると話が早いです。
個人的に「迷ったらこれでいい」枠としては、Anker USB Type C ケーブル PowerLine みたいな定番を選ぶと安心感があります。道具で悩む時間が減るのが一番うれしい。
Macは環境によってUSBテザリングできないことがある
MacBook Air 側でUSBテザリングを想定している人は、ここだけ注意。機種やOS、ドライバの絡みでうまくいかないことがあります。そういうときはWi-Fiテザリングに切り替えるのが現実的です。
Bluetoothテザリング:軽い用途なら便利、ただ速度は期待しすぎない
Bluetoothテザリングは、ペアリングしてからPixel側でBluetoothテザリングをオンにする流れです。断定すると、短い作業ならかなり便利。理由は、Wi-Fiほど“電池を持っていかれる感”が少ないことが多いからです。補足すると、速度は控えめなので、動画会議や大容量ダウンロードには向きません。
たとえば「メール返信」「チャット確認」「地図の確認」くらいなら、Bluetoothで十分という場面もあります。
つながらない時の対処:焦る前にここだけ見て
「テザリングができない」は、原因が散らばります。なので順番が大事。
1) まず再起動(親機も子機も)
断定すると、これが一番効くことがある。理由は、通信まわりの状態が変に残ってるケースがそこそこあるからです。補足として、PixelだけでなくPCやタブレット側も再起動すると成功率が上がります。
2) テザリングを一度オフ→オン、子機のWi-Fiも入れ直す
地味ですが、これで復旧することが多いです。ネットワーク一覧から一度“削除/忘れる”をやると直ることもあります。
3) 省電力モードを疑う
Pixel側が省電力モードだと、バックグラウンド通信やテザリング挙動に影響することがあります。外で電池を守りたい気持ちはわかるんですが、テザリング中だけは解除したほうが安定することが多いです。
4) 「接続はできたのにネットが出ない」なら、距離と干渉
電波が弱い、混雑してる、障害物が多い。こういう要素で“つながってる風だけど遅い”が起きます。席を変えるだけで改善することもあるので、まずは距離を詰めるのが早いです。
バッテリー対策:テザリングは電池が減る、ここは割り切る
断定すると、テザリングはバッテリーを食います。理由は、通信を中継する分だけスマホ側が働くから。補足として、長時間やるなら給電前提のほうが精神衛生にいいです。
外でやるなら モバイルバッテリー があると安心です。定番なら Anker PowerCore あたりを持っておくと「電池残量の不安」が消えます。屋内で腰を据えるなら、USB-C 急速充電器 とセットで運用すると楽です。
作業が終わったら、テザリングは切る。これだけで電池の持ちはだいぶ変わります。
よくある質問(迷いどころだけ短く)
Q. 速度が一番出るのはどれ?
基本はWi-FiかUSBです。複数台ならWi-Fi、安定一本ならUSB、という考え方がしっくりきます。
Q. たまに切れるのは故障?
故障と決めつける前に、自動オフ・省電力・距離あたりを疑うのが先です。ここで直ることが多いです。
Q. PC側の装備でどうにもならないことはある?
古いPCだと無線が弱い場合があります。そのときは Wi-Fi子機(USB) を足すと改善することがあります。Bluetoothが弱いなら Bluetooth アダプタ(USB) で底上げする手もあります。
まとめ:Pixelのテザリングは「選び方」で快適さが決まる
Wi-Fiテザリングは万能で、外でのメインになりやすいです。USBテザリングは安定目的で刺さる一方、ケーブルだけは妥協しないほうがいい。Bluetoothは軽作業の相棒、速度は欲張らない。この3つを押さえるだけで、「つながらない…」で手が止まる時間がかなり減ります。
もし機種の前提が気になるなら、手元が Google Pixel 9 や Google Pixel 9 Pro、Google Pixel 7a、Google Pixel 6a のどれでも、基本の考え方は同じです。あとは自分の使い方に合わせて、最適な方式を固定してしまうのがいちばんラクですよ。

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