ガジェット・ペンデュラム入門|回し方のコツと改造の方向性、実際に触って分かった“ちょうど良さ”

「ガジェット」と「ペンデュラム」を一緒に使うと、変な話ですけどデッキが“息切れしにくいのに、ちゃんと盤面が作れる”感じになります。
昔ながらの手堅さが欲しい日もあるし、いきなり派手に伸ばしたい日もある。その気分の揺れに付き合ってくれるのが、いわゆるガジェット・ペンデュラムです。

この記事では、まず触るための骨格と、回してて引っかかりやすいポイントを体験ベースでまとめます。カードは多めに出します。あとで買い足しやすいように、名前は全部リンクしておきます。


そもそも「ガジェット・ペンデュラム」って何が気持ちいいのか

結論から言うと、ガジェットで手札を繋いで、ペンデュラムで盤面に変える。これが一番ラクです。
ガジェット側の“手札の増え方”って、派手じゃないけど確実で、モヤっとした事故が減ります。具体的には、グリーン・ガジェットレッド・ガジェットイエロー・ガジェットの「呼んでくる動き」が、そのまま保険になるんですよね。

そこにペンデュラムを絡めると、手札に抱えたパーツを一気に盤面へ出せる。こういう“まとめて出す”動きができると、途中で気持ちが折れません。


まずはこの骨格:ガジェット側のコア(触る順番が大事)

ガジェットは「どれから触っても同じ」に見えて、実は初動の触り方でテンポが変わります。自分が最初に回して引っかかったのは、リンク先を先に確保しないとペンデュラムの置き方が窮屈な点でした。

ここで頼れるのが、いわゆる“金銀ガジェット”とリンクの橋渡し。

最初の数回は、「展開しようとして詰まる」より「まず通路を作る」が安定でした。
プラチナ・ガジェットが場にいるだけで、手札のガジェットが急に“置ける札”に変わるの、地味に助かります。


ペンデュラム側は「出張」でOK:伸びる・事故るの分かれ目

ペンデュラム全部を理解しようとすると、だいたい途中で嫌になります。自分がそうでした。
なので最初は、役割がはっきりした出張から入るのがいちばん現実的。

音響戦士:小さく始めて、伸ばせるときだけ伸ばす

「今日は浅く」「今日は深く」がやりやすい枠。ガジェットの手堅さと噛み合いやすいです。

超重武者:盤面が一気に太るタイプ(ただし枠管理は要注意)

最初は“強そうだから全部入れる”をやりがちなんですが、やると手札が渋滞します。
個人的には、超重神童ワカ-U4中心で触って、足りない分だけ上を足す方が回しやすかったです。


実際に回して気づいた「詰まりポイント」3つ

1) 先に“受け皿”を作らないと、展開が空回りする

ガジェットを並べて満足して、エクストラに触れずにターンを返す。これ、意外と起きます。
そこで、最初から「最終盤面の形」を決めておくと迷いが減ります。

ここを一回でも意識すると、ガジェットが“素材”として見えてきます。

2) 後手がしんどい日に、割り切り札がないと心が折れる

ガジェット・ペンデュラムは、丁寧に回すと強い反面、後手のストレスが溜まりやすいです。
「通すための札」を先に決めておくと、手が止まりません。

自分は、後手の初手でライトニング・ストームが見えた瞬間だけ、展開プランが急に楽観的になります。

3) 妨害のケアが甘いと、せっかくの手札が“置けない札”になる

対面が強いと、こっちの都合よく回らないのが普通です。
最低限、汎用のケア札は持っておいた方が気が楽でした。

「引けたら強い」より「引けないと負ける」を優先する日、たしかにあります。


例:触り始め用の“それっぽい”採用候補(迷ったらここから)

細かい枚数は環境や好みでズレます。ただ、考え方の型としてはこう。

ガジェットの芯

ペンデュラムの味付け(どっちかでいい)

勝ち筋の仕上げ


“小技”枠:握ってると嬉しい、でも入れすぎると事故るやつ

ここは好みが出ます。入れてみて、減らして、また増やす。だいたいこれの繰り返し。

自分はリミッター解除を入れた時期があって、勝てる試合は派手になるんですが、負ける試合は普通に負けます。そこも含めて“趣味枠”っぽい。


ガジェット好きなら一度は寄り道する派生(アンティーク・ギア寄りの話)

ガジェットを触ってると、機械族の派生に目が行きます。
ここで名前が出がちなのがアンティーク・ギア関連。

あと、ガジェット解説を漁ってると、妙に気になるカードがちらほら出てきます。
自分はこのへんを“気分転換”で試して、結局戻ってきました。


机の上の話:紙で回すなら、周辺アイテムが地味に効く

ガジェット・ペンデュラムって、触るカードが多い日があります。
だから手元の快適さが、そのままプレイの落ち着きに直結しやすいです。

「プレイマットなんて雰囲気でしょ」って思ってたんですが、ガジェットみたいに細かく触るデッキだと、意外と差が出ます。


まとめ:ガジェット・ペンデュラムは“深追いしなくても勝ち筋が見える”のが強み

ガジェットで土台を作って、ペンデュラムで伸ばす。まずはこの一行に戻れるかどうかです。
迷ったら、プラチナ・ガジェットとリンクの勝ち筋(I:Pマスカレーナアクセスコード・トーカー)だけ握って、あとは少しずつ足すのが気楽でした。

紙で遊ぶなら、遊戯王OCG デュエルモンスターズの環境に合わせて、灰流うらら墓穴の指名者みたいな“守りの札”を整えると、デッキの顔つきが変わります。気分で攻めたい日はリミッター解除もアリ。そういう融通が効くのが、この組み合わせのいいところです。

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