トゥーンタウンで子どもが「コースター乗りたい!」って言い出して、まず目に入るのがガジェットのゴーコースター。で、気づくと「じゃあビッグサンダー・マウンテンもいける?」って話になる。これ、家族連れでも友だち同士でも、わりと起きがちな流れなんですよね。
結論から言うと、怖さの種類が違う。
ガジェットのゴーコースターは「短いのに急に来る」。ビッグサンダー・マウンテンは「長めに揺さぶってくる」。どっちが上かじゃなくて、どっちが自分の苦手に刺さるか、そこ。
そのうえで、当日の満足度をガッと上げるのが持ち物。ここ、地味に差が出ます。私は一度、雨のビッグサンダー・マウンテンで顔面が痛くて笑うしかなくなった日があって(ほんとに痛い)。以来、装備を見直しました。
まず体感:ガジェットのゴーコースターは「短距離ダッシュ」、ビッグサンダーは「揺れの持久走」
ガジェットのゴーコースターが怖く感じるポイント
- 始まってすぐ終わるから、心の準備が追いつかない
- カーブと上下の連続で、体がふわっと浮く瞬間がある
- 座席がコンパクトで、体格によっては“詰まる”感じが出る
「え、これキッズ向けでしょ?」って油断して乗ると、最初の一回目だけ妙に心臓が跳ねます。二回目以降は慣れて、むしろ“回転率のいいおかわり枠”になりがち。
ビッグサンダー・マウンテンが怖く感じるポイント
- 暗さ・音・スピード感でテンションを上げてくる
- 横揺れが多いので、落下よりも「振られる怖さ」が来る
- 走行が長めで、途中で「まだ続くのか…」ってなる
そして雨の日。気温じゃなくて、走行中の雨粒が顔に当たるあれが厄介。あの日以来、私はレイン系をケチらなくなりました。
身長の壁:ここで計画が分かれる(現場では秒で詰む)
- ガジェットのゴーコースター:90cm〜
- ビッグサンダー・マウンテン:102cm〜
「今日いけると思ったのに…」が一番つらいので、朝の段階で靴を履いた状態で測るのが無難。ギリギリ勢は特に。測ったうえで、もし102cmに届かないなら、その日はガジェットで勝ちに行くのが平和です。
体験談:並び方で“怖さの印象”まで変わる日がある
私の体感だと、ガジェットのゴーコースターは「空いてるときにサクッと」で価値が跳ねるタイプ。逆に、ビッグサンダー・マウンテンは待ってでもテンションを作りやすい。並んでる間にBGMや景色で気持ちが上がって、乗る前から「来たな…」ってなるので。
で、やらかしたのが雨の日。待ち時間が短くて「今しかない!」で突撃したら、走行中に雨粒がバチバチ当たって、怖いというより悶絶。以後、雨装備の優先順位が爆上がりしました。
持ち物で変わる:ガジェット&ビッグサンダー対策の“実戦セット”
ここからは、実際に「持ってて助かった」「次は絶対入れる」と思ったものを中心に。製品は検索しやすいように一般名+定番名も混ぜます。
1) スマホとチケット周り(落とす・濡らす・充電切れの三重苦を潰す)
- モバイルバッテリー(写真とアプリで電池が溶ける)
- スマホ防水ケース(雨の日はこれが保険)
- 首掛けストラップ スマホ(落下が一気に減る)
- ジップロック フリーザーバッグ(財布とスマホを雑に守れる、最強の雑装備)
ストラップ+防水の組み合わせ、地味だけど効きます。雨じゃなくても、汗や飲み物で端末がベタつく日があるので。
2) 雨の日のビッグサンダー対策(痛い日、ある)
- レインポンチョ(風でも傘より強い)
- 折りたたみ傘(移動中の守り)
- 防水スプレー(前日夜に靴へ、これで翌日のストレスが変わる)
- レインブーツ(靴の浸水が一番メンタルに来る)
- 速乾タオル(濡れたままだと体温が落ちる)
- ビニール袋 防水バッグ(濡れ物を隔離できるだけで勝ち)
ポンチョは「持ってる自分ちょっと慣れてる感」が出て気分が上がるのもズルい。雨の日に強い人って、たいてい装備が早いです。
3) 体調と快適さ(揺れ・疲れ・暑さ寒さをまとめてケア)
- 酔い止め トラベルミン(揺れが苦手なら先手)
- アネロン ニスキャップ(長時間の移動込みの日に)
- 耳栓(音が苦手な人、子どもにも)
- ウェットティッシュ(手がベタつくと一気に疲れる)
- ハンディファン 携帯扇風機(夏は列がきつい)
- 冷感タオル(首に巻くと回復が早い)
- 使い捨てカイロ(冬の待ち時間で地味に救われる)
- 日焼け止め(曇りでも刺さる日がある)
「薬は現地でも買えるし…」って思ってた時期が私にもあったけど、必要になってから探すのがいちばんしんどい。家でポーチに入れておくほうがラクです。
4) 足のケア(ガチで満足度が変わる)
- 絆創膏(靴ずれ初期に貼る)
- 靴ずれ防止パッド モレスキン(“来そう”な箇所に先貼りが最強)
歩けなくなったら、その日のテーマパークは終わり。ここだけは盛らずに言います。
5) 小腹とメンタル(並び時間の“無”を消す)
- プロテインバー(並びながら食べやすい)
- ジンジャーキャンディ(気分転換と酔い対策の兼用)
私は甘い飴より、ジンジャー系のほうが“戻ってくる”感じが早い日が多いです。
6) 事前に気分を作る(当日の満足度が上がる地味枠)
- るるぶ 東京ディズニーリゾート(前夜に眺めるだけでテンションが上がる)
- 東京ディズニーランド&シー まるわかりガイド(初めての人の不安が減る)
ガイド本って当日使わなくても、事前に“迷いのパターン”を減らせるのが大きいんですよ。
じゃあ結局どっちから乗る?おすすめの順番(迷ったらこれ)
- 絶叫が苦手/子どもが初挑戦:ガジェットのゴーコースター → 余裕が出たらビッグサンダー
(短いので「降りたら終わってた」を作りやすい) - 揺れに弱い/酔いが心配:ビッグサンダーは後回し、または 酔い止め トラベルミン を先に
(午前の体力があるうちに乗るのも手) - 雨の日:まず装備を整える。最低でも レインポンチョ と スマホ防水ケース
(テンションが下がる原因を先につぶす)
よくある質問(現地で一回は出るやつ)
Q. ガジェットのゴーコースターはビッグサンダーの練習になる?
なる。というか「ジェットコースターが平気か」を測るにはちょうどいいです。短いから、怖くても引きずりにくい。逆に、ガジェットで無理だったら、ビッグサンダーは焦らないほうがいい日もあります。
Q. 雨の日のビッグサンダーは避けたほうがいい?
個人的には「装備がないなら避ける」が現実的。どうしても乗るなら、レインポンチョ と 速乾タオル は持っておくと後悔が減ります。
Q. スマホ、落としそうで怖い
それは怖い。私は一度ヒヤッとしてから、首掛けストラップ スマホ を標準装備にしました。ついでに ジップロック フリーザーバッグ で雨対策、これでだいぶ安心しました。
まとめ:怖さの比較は「好み」と「その日のコンディション」で決まる
ガジェットのゴーコースターは、短さゆえの不意打ちが怖い。ビッグサンダー・マウンテンは、揺れと演出でじわじわ来る。だから、どっちが上かで悩むより、自分が苦手なタイプの怖さを先に把握したほうがハズさないです。
そして、当日の満足度は持ち物で変わる。雨の日は特に露骨。
迷ったら、まず モバイルバッテリー と スマホ防水ケース と レインポンチョ 。この3つだけでも、「今日は勝ったな」ってなりやすいです。

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