「ガジェット 塗り絵」で検索してる人って、たぶん同じところで止まってる。
塗り絵アプリは多すぎるし、ペンも何を買えばいいか迷う。で、買った後に「なんか描きにくい…」ってなるのが一番つらい。
自分もそこを一回踏んだ。紙の塗り絵は好きだったのに、デジタル塗り絵にした途端に手が止まって、しばらく放置。
でも組み合わせを変えたら、夜に10分だけ…のつもりが普通に1時間溶けた。あるある。
この記事では、実際に触って「これは塗り絵向き」と感じたガジェットの組み合わせを、できるだけ生々しくまとめる。
塗り絵を“続けられる環境”を作るのがゴール。
デジタル塗り絵は、紙と違って「準備の面倒」が消える
紙の塗り絵って、色鉛筆を出して、机を片付けて…の時点で気力を使う。
それが嫌で、昔は結局しまいっぱなしだった。
デジタル塗り絵は、端末+ペンがそこにあるだけで始まる。ここが強い。
しかも、やり直しが一瞬。色を試すのも怖くない。地味にメンタルに効く。
紙も好きなので、たまに 大人の塗り絵 を買って、 色鉛筆 36色 を広げる日もある。
ただ、毎日の“隙間時間”はガジェットのほうが勝ちやすい。
まず結論:塗り絵が捗る定番セット(自分のハマり方)
1)iPadで「塗った感」を出したい:iPad+Apple Pencil系
一番ハマりが早かったのがこれ。
端末は iPad Air とか iPad Pro が鉄板っぽいけど、塗り絵だけなら iPad(第10世代) でも全然いけた。
小さめが好きなら iPad mini もアリ。寝転び塗り絵、強い。
ペンは、環境によって分かれる。
- 新しめの感覚が好きなら Apple Pencil Pro
- 手軽に繋ぎたいなら Apple Pencil(USB-C)
- 定番の安定感なら Apple Pencil(第2世代)
ここで一回だけ言っておくと、ペン先の消耗は地味に来る。
「なんか引っかかる?」って感じたら、素直に Apple Pencil 交換用ペン先 を見ておくと安心だった。
あと、手汗で滑るタイプの人は Apple Pencil グリップ が思ったより効く。
外に持ち出すなら Apple Pencil ケース も、なくす恐怖が減る。
2)Androidタブレットで楽しみたい:Galaxy/Lenovo/Xiaomi系
Androidでも普通に楽しい。
「番号で塗る系」とか「タップで塗る系」は特に相性いい。
候補としてよく出るのはこのへん。
ペンは端末依存があるので、「まず試す」なら USI ペン を見に行って、合う規格か確認したほうが早い。
自分は Lenovo USI Pen 2 のレビューを読み漁ってから決めた。
“塗り心地”を激変させたのは、実は周辺アイテムだった
これ、ちょっと悔しいんだけど事実。
端末とペンを揃えたのに「うーん…」だったのが、フィルムと小物で化けた。
画面がツルツルで線が滑る問題 → フィルムで解決
- 書き味を紙っぽくしたいなら ペーパーライク フィルム iPad
- 反射が気になるなら iPad 保護フィルム アンチグレア
夜に部屋の照明が映り込むタイプの環境だと、 iPad 保護フィルム アンチグレア がストレス減った。
「塗り絵ってこんなに目が疲れるんだ…」って気づくやつ。
手が画面に引っかかる → グローブが地味に効く
これ、最初は「プロっぽいからいらない」と思ってた。
でも塗り絵は“ベタ塗りで手を大きく動かす”から、摩擦が気になりやすい。 お絵描きグローブ を付けたら、変な引っかかりが消えて、結果的に没入した。
姿勢が決まらない → スタンドで“塗り絵机”が完成する
塗り絵って、気づくと首が死ぬ。
机の端に タブレット スタンド 角度調整 を置いたら、姿勢が固定されてラクだった。
結果、作業時間が伸びる。怖い。
塗り絵アプリは「タイプ」で選ぶと失敗しにくい
アプリは好みが強い。
なので“何が気持ちいいか”で分けたほうがいい。
A:ブラシでちゃんと塗りたい(絵を描く寄り)
自分は、塗り絵をやってるうちに「影も入れたい」ってなって Procreate に移動した。
レイヤーとブラシが楽しくて、塗り絵から絵に寄っていく感じ。沼の入口がある。
写真を塗り絵にしたくて遊んだのが ibisPaint X 。
線画抽出みたいな流れで「自分の猫を塗り絵化」したとき、テンションが一回上がった。親バカ最高。
B:塗り絵そのものを快適に(はみ出しストレスを減らす)
「線からはみ出したくない」って人は、ここが合うと思う。
自分は疲れてる日に Pigment を触ることが多い。
はみ出さない安心感って、寝る前の脳にちょうどいいんだよね。
Lake Coloring は「作品が綺麗にまとまりやすい」印象があった。
あくまで自分の感覚だけど、完成率が上がるタイプ。
C:番号で塗る・タップで塗る(無心になりたい)
これ、舐めてた。
「子ども向けでしょ」と思って入れた Happy Color が、逆に刺さった。
脳が勝手に“次のマス”を探し始めるので、嫌なことを考える余地が減る。強制デトックスっぽい。
Zen Color は、雰囲気が落ち着いてるのが好みだった。
派手さより、じわっと落ち着くほう。
D:メーカー系・コミュニティ寄りで遊ぶ
Androidで「ペンで遊びたい」なら、 Samsung PENUP みたいな路線も面白い。
自分は“お題があるとやれる”タイプなので、こういう仕組みは助かる瞬間がある。
互換ペンで始めるなら、ここだけは知っておく(体験談)
iPad互換ペン、最初は魅力的に見える。価格が優しいから。
ただ、塗り絵って「線が気持ちいいか」がかなり重要なので、合わないと急に触らなくなる。
それでも試すなら、このへんが定番で出やすい。
自分は「まず ESR iPad ペンシル で慣れて、続いたら Apple Pencil(第2世代)」みたいな段階式にした。
このやり方、気持ちはラクだった。
子どもと一緒にやるなら「動く塗り絵」が最強だった
家族でやるなら、普通の塗り絵より“変化があるやつ”が盛り上がる。
そこで刺さったのがこれ。
塗ったものが動いたり、立体っぽく見えたりすると、子どもは一気に集中する。
その横で大人も普通に楽しい。ちょっとズルい。
10分で始める:ガジェット塗り絵の“続く”手順
- 端末を手元に置く(ここで勝ち)
- iPad Air でも Galaxy Tab S9 FE でもOK
- ペンを置く(探さない配置)
- 姿勢を固定する
- タブレット スタンド 角度調整 があると戻りやすい
- “今日はラクな塗り方”を選ぶ
- 無心なら Happy Color
- ちょい真面目なら Pigment
- ガッツリなら Procreate
- 10分だけ塗る(ここ大事)
- 10分で終わらない日が出てきたら、もう勝ち
よくあるハマりどころ(自分が沼ったポイント)
- 画面が滑って線が嫌いになる
→ ペーパーライク フィルム iPad か iPad 保護フィルム アンチグレア を先に入れるほうが早い - 手が引っかかって集中が切れる
→ お絵描きグローブ で一気に静かになる - 「うまく塗れない」と感じて放置
→ いったん Zen Color や Happy Color に逃げる。逃げ道は正義 - ペン先が微妙でストレスだけ残る
→ Apple Pencil 交換用ペン先 をチェックしておくと落ち着く
まとめ:ガジェット塗り絵は「気持ちよく始められる仕組み」で決まる
塗り絵って、上手い下手より“続くかどうか”が全部だと思う。
その続けやすさを作るのが、ガジェットの得意分野だった。
迷ったら、まずは iPad(第10世代)+Apple Pencil(USB-C)+ペーパーライク フィルム iPad みたいに、環境をサクッと整えるのが近道だった。
Androidなら Galaxy Tab S9 FE+USI ペン の方向で「タップ塗り」から入るのも気楽。
塗り絵は、気分転換にも、寝る前の頭の整理にも効く。
あとは、手に取れる場所に置いておくだけ。そこから始まる。

コメント