朝の改札前で、リュックの中をゴソゴソ。充電ケーブルが絡まって、名刺入れがどこか行って、結局スマホだけで出社……みたいな日が続いたときに「もう、ガジェット向けのビジネスバッグに寄せよう」と決めました。
結論から言うと、“ポケットが多い”だけじゃダメで、取り出す順番が想像できるバッグが勝ちです。ここ、地味に差が出ます。
この記事では、ぼくが普段持ち歩くガジェット前提で、ビジネスバッグを何個か試して分かったことを、なるべく生々しくまとめます。途中で出てくる製品名は、全部検索できる広告リンクにしてあります。
ぼくの持ち物(この量が入ると話が早い)
日によって変わるけど、だいたいこんな感じ。
- 14〜16インチのノートPC
- 充電器(100W級)
- モバイルバッテリー
- イヤホン
- 小型マウス
- ポケットWi-Fi or テザリング用の予備
- SSD(たまに)
- 書類少々+折りたたみ傘
充電まわりは、最終的にAnker Laptop Power Bank 100Wと、軽めの日はTile Proをバッグに放り込む運用が落ち着きました。バッグを入れ替えると忘れ物が増えるので、タグ系は正義。
「ガジェット×ビジネスバッグ」で外せない5つの条件
いろいろ買い替えて残ったチェック項目がこれです。
- PCが“底付き”しない(床に置いた瞬間ヒヤッとしない)
- 充電器とケーブルが散らからない(ポーチ前提でもいい)
- クイックアクセスが使える(改札・会議室前で助かる)
- 見た目がビジネス寄り(ロゴ主張が弱い方がラク)
- 厚みが出すぎない(満員電車で嫌われない)
ポケットが多すぎると逆に迷子になるので、“必要な場所に必要な数”くらいがちょうどいいです。たぶんここ、人によって好み分かれます。
まず試してハマった:ガジェット収納が上手い「ビジネスリュック」系
1) 迷ったらここから:Aerの安定感
最初に「お、これ分かってるな」と思ったのがAer City Pack Pro 2。
前ポケットにガジェット類、背面にPC、真ん中に書類や薄手の上着、みたいに自然に分かれます。朝のコンビニで財布を出すときも、上の小ポケットがちゃんと仕事するのがありがたい。
もう少し小ぶりに寄せたいならAer City Pack 2。
逆に出張も1個で寄せるならAer Travel Pack 3 Smallが候補に上がりやすいです。小型でも「詰めようと思えば詰まる」感じがある。
2) ちょっと変化球:Symplの“道具感”
最近よく名前が挙がるのがSympl Commuter Pack V2 20LとSympl Commuter Pack V2 24L。
荷物が少ない日は20Lのほうがスマート。ガジェットに加えて折りたたみ傘と弁当まで入れるなら24Lが楽でした。素材違いでSympl X-Pac Commuter Packを見に行く人も多いけど、好みは分かれそう。
3) “背負い心地”で差が出る:Evergoods / Able Carry
背負った瞬間に「重心が上がる」感じが好きならEvergoods Civic Travel Bag 26L CTB26は刺さると思います。
荷物が増えても形が崩れにくいのが良い。カフェで床に置いても変に倒れないのも地味に助かる。
“通勤でも出張でも”の守備範囲を広げるならAble Carry Max EDC。
ガジェット多めの日、ショルダーに負けない安心感がありました。逆に、軽さ最優先の人にはオーバーかも。
日本の現場で強い:3WAY・ビジネス寄りの「ちゃんとして見える」系
客先に行く日が続くと、リュックの見た目が気になる瞬間があります。そこで3WAYが便利。
この手のモデルは、肩紐を隠せたり、手持ちでスッと入室できたり、ちゃんと“仕事の顔”になります。
ガジェット収納はほどほどでも、逆にそれが使いやすい日もあるんですよね。ポケットで迷わないから。
もう少し「男前な耐久」を選ぶなら、PORTER HEAT 3WAYブリーフケースやPORTER INTERACTIVE 3WAYブリーフケースも候補。
高級寄りでいくならTUMI デイヴィス バックパック。ただ、価格帯が上がると「雑に扱えない問題」も出るので、そこは性格次第。
最近よく聞く“無機質でスーツに合う”方向ならMONOLITH 2WAYもチェックしておくと話が早いです。
ちょい外し:Incaseは「PC周りの安心感」で選ぶ
PCを入れてる時間が長い人(ぼく含む)は、クッションの作りで精神衛生が変わります。
Incase ICON Backpackは、いまだに“PC背負ってる感”が上手いなと思うバッグのひとつ。派手じゃないけど、日々の安心がある。
出張寄りなら「1個で全部」の発想がラクになる
一泊でも荷物が増えると、結局バッグを2個にしたくなりがち。ところが、1個に寄せた方が移動が圧倒的にラクでした。駅の階段とか、地味に差が出ます。
この文脈で名前が出やすいのが、さっきのAer Travel Pack 3 SmallやEvergoods Civic Travel Bag 26L CTB26、それとAble Carry Max EDC。
ここに薄い着替えと小さめの洗面ポーチを足しても、まだ“背負える重さ”で収まることが多いです。
ガジェットの“散らばり”はバッグだけで解決しない(実体験)
結局、充電器とケーブルはポーチ運用が一番安定しました。
ただ、ポーチを入れる場所が定まってないバッグだと、毎回「あれ、どこいった?」になります。なので、バッグ側に“定位置”があるモデルが気持ちいい。
ちなみに、充電の主役はAnker Laptop Power Bank 100Wで落ち着きつつ、音は軽くAnker Soundcore P20i、マウスは小さめのLogitech MX Anywhere 3S。
“全部入り”が必要な日は、作業メモ用にreMarkable 2を持つこともあります。
通信を別に持つならTP-Link M8550 5G ルーター、データ退避はADATA SD810 外付けSSD。
このへん、バッグに“ガジェットの席”があるかどうかでストレスが段違いでした。
どれを選ぶ?用途別のざっくり提案(迷った時の着地)
- 毎日通勤・ガジェット多めでスマートに:まずはAer City Pack Pro 2 or Sympl Commuter Pack V2 20L
- 荷物が増える日が週1以上ある:Sympl Commuter Pack V2 24L / Evergoods Civic Travel Bag 26L CTB26
- 通勤〜1〜2泊まで1個で寄せたい:Aer Travel Pack 3 Small / Able Carry Max EDC
- 客先多めで“仕事の顔”が必要:エース ガジェタブルWR2 68662 / PORTER HEAT 3WAYブリーフケース / MONOLITH 2WAY
よくある落とし穴(買う前にここだけ見て)
- 容量が足りるかより、厚みが出るか:満員電車だと厚いリュックは想像以上に疲れます
- 小ポケットの深さ:鍵・イヤホン・名刺入れが“沈む”と地味にイラつく
- 持ち方の切り替え:手持ちが増えるなら3WAYが効いてくる(ほんとに)
- 重さ:バッグが重いと中身を減らしてもトントンになりがち
まとめ:ガジェットが多い人ほど「定位置」があるバッグが合う
ガジェット持ちのビジネスバッグは、スペック表だけ見ても決めにくいです。
でも「毎朝どこで何を取り出すか」を思い浮かべると、相性の良し悪しが急に見えてきます。
ぼくの場合は、通勤軸ならAer City Pack Pro 2、荷物が増える日はEvergoods Civic Travel Bag 26L CTB26、客先が続く時はエース コンビライト2 3WAYバッグ 68455という感じで落ち着きました。
1個に決め打ちできる人はそれが一番強いけど、現実ってそうもいかない日がありますしね。

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