「ガジェット なおしま」で検索する人って、だいたい二種類いる。
ひとつは、動画で見かける“あの感じ”のデスクや持ち歩き装備を真似したい人。もうひとつは、買ったあとに「あ、これ合わんかった…」を避けたい人だと思う。たぶん後者のほうが切実。自分もそうだった。
なのでこの記事は、スペック自慢じゃなくて「実際どう使って、どこで詰まって、どう回避したか」を中心に、なおしま視点っぽい“現実的な揃え方”をまとめる。
ついでに、記事内で出てくる製品は全部リンクにしてある。検索で迷子になりがちな人は、そのまま飛べるようにした。
- まず結論:買い物は「自分の生活に刺さる1点」から始めたほうが勝ちやすい
- なおしまっぽいデスクの作り方:まず“操作感”を整える
- 配線と拡張:地味だけど一番“なおしまっぽい”ところ
- 収録・配信の入口:音から整えると、伸びが早い
- 外出ガジェット:バッテリーと“持ちやすさ”が全て
- “ゲーム機枠”をどう作るか:家と外の気分を切り替える
- 読書・メモ:紙の代わりは「持ち出すか」で変わる
- VR枠:刺されば最高、刺さらないと置物
- なおしま系“長く使う”の裏テーマ:セルフメンテの最低限
- ついでに:Apple系の満足度が高い“定番2つ”
- よくあるハマりどころ:買う前に確認すると生存率が上がる
- まとめ:なおしまっぽい“賢い散財”は、生活の軸を決めるところから
まず結論:買い物は「自分の生活に刺さる1点」から始めたほうが勝ちやすい
断定すると、最初から全部揃えると失敗しやすい。
理由は単純で、机・外出・収録・ゲーム・読書って、使うシーンが違いすぎるから。
補足すると、なおしま系の買い物って「刺さった1点を中心に、周辺を整える」流れが多い。机の主役が決まると、ケーブルやハブや充電器の正解も決まりやすい。
たとえば、外出時の主役をスマホに寄せるなら、入口は【iPhone】でもいいし、折りたたみで気分を変えるなら【Galaxy Z Fold】や【Galaxy Z Flip】が軸になる。
この「軸」が決まると、余計な出費がぐっと減る。
なおしまっぽいデスクの作り方:まず“操作感”を整える
デスクって、見た目より操作感が先。
自分は最初、見た目だけ整えて満足してたけど、作業時間が増えるほど「手が疲れる」「配線が邪魔」「暗い」が地味に効いてきた。
1) 入力デバイス:体感が変わるのはここ
- マウスは正直、変えると戻れない枠。自分は【Logicool MX Master 3S】にしてから、細かい作業のストレスが減った。
クリック感と横スクロールが、地味に効くんだよね。 - キーボードは沼だけど、迷ったら無難に【Keychron】みたいな定番からで十分。
いきなり尖った配列に行くと、仕事の速度が落ちて凹む。
2) 机の姿勢:腰がやられる前に対策
座りっぱなしの人ほど、【FlexiSpot(昇降デスク)】は「贅沢品」じゃなくて保険に近い。
立つか座るかを選べるだけで、夕方の集中力が残る。これは本当。
3) 明るさと視界:作業が雑になる原因を潰す
照明は、盛るためじゃなくて目の疲れ対策。
自分は【BenQ ScreenBar】を付けてから、夜の作業がラクになった。机の上が“使える明るさ”になる。
モニターは、用途がハッキリしてる人なら【LG 4K モニター】みたいな現実ラインで満足しやすい。
逆に「なんとなくデカいの欲しい」は、置き場所で詰む。経験談。
配線と拡張:地味だけど一番“なおしまっぽい”ところ
ここを雑にすると、毎日ちょっとずつストレスが溜まる。
自分の失敗は「とりあえず安いハブ」「とりあえず細いケーブル」で、結局買い直した。
- ドックは迷うなら【CalDigit TS4】みたいに“強いやつ”を軸にすると、周辺の迷いが減る。
たとえば、後から機材が増えても受け止めてくれる。 - もう少し軽めにまとめたいなら【UGREEN USB-C ハブ】も現実的。持ち歩きに向く。
- ケーブルはケチると事故る。最低でも【USB-C ケーブル 100W】みたいに目的が分かるやつにしておくと安心。
充電器は、机でも外でも使い回すなら【Anker 737 Charger (GaNPrime 120W)】系が“ごちゃごちゃ”を減らしてくれる。
もう少し広く探すなら【Anker USB-C 充電器】で検索して、ポート数とサイズの落とし所を見るのが早い。
収録・配信の入口:音から整えると、伸びが早い
カメラより音。これはマジ。
自分も最初は映像ばっか気にしてたけど、後から見返すと「音がしょぼい=内容が薄く見える」現象が起きる。
- ワイヤレスマイクは、悩んだら【RODE Wireless GO II】が安心枠。
収録で動く人ほど、ケーブルの束縛から解放されるのは大きい。 - もう少し軽快にいきたいなら【RODE Wireless ME】もアリ。
“気軽さ”が勝つ日はある。 - 競合も見たいなら【DJI Mic 2】で比較して、運用イメージに合う方を選ぶのが後悔しにくい。
デスクでの録り音を整えるなら【Elgato Wave:3】みたいなUSBマイクが手っ取り早い。
配信やショートカットで操作を楽にしたい人は【Elgato Stream Deck】が“作業の流れ”を変えてくる。
外出ガジェット:バッテリーと“持ちやすさ”が全て
外では、電池が切れた瞬間に全部終わる。
あと地味に、ポケットの厚みと重さ。ここで継続率が決まる。
- モバイルバッテリーは、とりあえず【Anker モバイルバッテリー】で“容量とサイズ”のバランスを見るのが早い。
大きすぎると結局持たなくなる。 - 収納は【ガジェットポーチ】があるだけで、ケーブル地獄が減る。
これ、気分が楽になるタイプの投資。
“ゲーム機枠”をどう作るか:家と外の気分を切り替える
動画で携帯ゲーム機が出ると、つい欲しくなる。分かる。
ただ、買う前に「家で遊ぶのか」「外で遊ぶのか」を決めたほうがいい。
- 携帯機で尖るなら【AYANEO Pocket S】。
ガジェット感が強くて、触ってるだけで満足度が出る日がある。 - もう少し広く眺めたいなら【AYANEO】で検索して、サイズと重さを見比べると現実に戻れる。
- 据え置きの延長で“寝転んでやりたい”なら【PlayStation Portal】も候補になる。使い方がハマる人はハマる。
コントローラー沼は浅めに済ませたいなら【8BitDo コントローラー】で“ちょうどよさ”を探すのが、個人的に安全だった。
読書・メモ:紙の代わりは「持ち出すか」で変わる
自分は紙メモ派だったけど、カバンの中が増えすぎてやめた。
ここは好みが分かれるけど、1台あると生活が整理されるタイプのカテゴリ。
- 小説や漫画中心で失敗が少ないのは【Kindle Paperwhite】。
画面が目に優しいのが地味に効く。 - 書き込みやメモまでまとめたいなら【Kindle Scribe】もアリ。
“考えた跡”が残るのが良い。 - Android系の自由度が欲しいなら【BOOX 電子ペーパー】で候補を広げると迷いがいっそう増えるけど、刺さる人には刺さる。
- 書くことに振り切るなら【reMarkable 2】もよく話題に上がる。
あれは“用途が決まってる人”向けだと思う。
VR枠:刺されば最高、刺さらないと置物
このカテゴリは断言する。合う人だけ買えばいい。
理由は、生活動線に組み込めないと続かないから。
補足すると、逆に合う人は一気に生活が変わる。
気になるなら【Meta Quest 3】で、使い道(運動/映画/作業)を先に決めてから検討したほうが良い。
なおしま系“長く使う”の裏テーマ:セルフメンテの最低限
ガジェットは使ってるうちに汚れるし、調子も落ちる。
ここを放置すると、「まだ使えるのに買い替え」になりがち。もったいない。
- 分解・修理に踏み込むなら【iFixit ツールキット】が入口として分かりやすい。
いきなり道具を揃えるより、セットで持つほうがラクだった。 - もう少し軽めなら【精密ドライバーセット】でも日常の“ちょい作業”はだいたい回る。
- 静電気はナメたら怖いので【静電気防止 リストストラップ】は、作業する人なら1本あると安心。
- 掃除は【エアダスター(PC掃除)】で十分。
週1で軽くやるだけで、キーボード周りの気分が全然違う。
ついでに:Apple系の満足度が高い“定番2つ”
体験談として、雑に選んでも満足しやすい枠がある。
自分だと、移動中の音と通知まわり。
- イヤホンは【AirPods Pro】がラクだった。装着してすぐ使えるのが正義。
- 腕の通知は【Apple Watch】で“スマホを見ない時間”が増えた。地味に生活が整う。
タブレットは、サイズ感がちょうどよくて【iPad mini】が「持ち歩く気になる」側だった。
大きいと正直、家に置きがち。
よくあるハマりどころ:買う前に確認すると生存率が上がる
- 充電器は「何を同時に充電するか」を先に書き出す
→ それで【Anker USB-C 充電器】か【Anker 737 Charger (GaNPrime 120W)】か、方向が決まりやすい。 - ハブは“今”じゃなく“半年後”の機材増を想像する
→ 机据え置きなら【CalDigit TS4】、持ち歩き寄りなら【UGREEN USB-C ハブ】が分かれ目。 - ケーブルは規格が混ざると地獄
→ 【USB-C ケーブル 100W】で統一すると、出先のトラブルが減った。
まとめ:なおしまっぽい“賢い散財”は、生活の軸を決めるところから
最後にもう一回だけ言う。
買って満足じゃなくて、使って満足に寄せるなら「軸を決めて周辺を整える」が一番効いた。
デスクを固めるなら【FlexiSpot(昇降デスク)】+【Logicool MX Master 3S】+【BenQ ScreenBar】が手堅い。
外の快適さなら【Anker モバイルバッテリー】と【ガジェットポーチ】でミスが減る。
収録なら【RODE Wireless GO II】か【DJI Mic 2】から入ると、伸びが早いタイプ。
このへんから1個だけ選んで、あとは“生活に合わせて”増やす。
結局それが、一番なおしまっぽかった。

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