Sony単焦点レンズおすすめ完全ガイド|Eマウント・FE対応を焦点距離別に本音で選ぶ

ソニーの単焦点レンズって、正直「沼」です。けれど一度ハマると、ズームに戻れない瞬間がちゃんと来ます。理由はシンプルで、ボケの気持ちよさ、抜けの良さ、暗所の粘り、そして“撮ってる感”が段違いだから。とはいえ「何mmを選べばいい?」「GMとGの差は?」「APS-CでもFEを買うべき?」と悩みは尽きません。ここでは“sony 単焦点レンズ”で検索してきた人が迷わないように、選び方からおすすめモデルまで主観強めでまとめます。

まず結論:単焦点選びは「センサー」と「焦点距離」で勝負が決まる

ソニーのミラーレスαはEマウントが基本で、フルサイズ対応がFE、APS-C専用がEです。将来フルサイズへ行く気があるなら、最初からFE単焦点を混ぜておくと買い直しが減って助かります。逆に「軽さが命」「旅行の荷物を減らしたい」ならAPS-CでE単焦点を揃えるのも最高です。

そして焦点距離。ここを間違えると「写りは好きなのに使いにくい…」になりがちなので、用途から逆算しましょう。

  • 日常・旅行・スナップ:35mm前後
  • 料理・テーブルフォト:50mm前後 or 寄れるレンズ
  • ポートレート:85mm
  • 風景・Vlog・室内:20〜24mm
  • 圧倒的ボケ・立体感:135mm

この基準だけで、候補は一気に整理できます。

GM・G・ZAって結局なにが違うの?

ざっくり言うと、GMは「全部盛りを狙いにいくシリーズ」、Gは「性能と価格バランスがうまいシリーズ」、ZAは「独特の味が好きな人に刺さる系」というイメージです。もちろん例外もありますが、迷ったときの地図としては十分役立ちます。

広角単焦点(11mm〜28mm):Vlog・風景・室内で差が出る

広角は“空気感”を写すのが得意で、旅先の記憶が濃く残ります。個人的に、ソニーの広角は「シャープさ」と「色の抜け」が気持ちよくて好きです。

まずAPS-Cで軽快に行くなら、SONY E 11mm F1.8(SEL11F18)がかなり頼れます。画角が広いのに扱いやすく、動画にも向きます。もう少し“ちゃんとボケる広角”が欲しいなら、SONY E 15mm F1.4 G(SEL15F14G)が楽しい選択肢になります。

とにかく薄くて持ち歩ける広角が欲しい人には、SONY E 20mm F2.8(SEL20F28)みたいな存在が沁みます。バッグに入れっぱなしでも苦になりません。

フルサイズでガチりたいなら、まず候補に入れたいのがSONY FE 14mm F1.8 GM(SEL14F18GM)。星景やダイナミックな風景を撮るなら、この明るさは正義です。広角で夜に強いのは、本当に武器になります。

「万能に使える広角単焦点が欲しい」と言われたら、私はSONY FE 20mm F1.8 G(SEL20F18G)を推しがちです。寄れるし、暗所もいけるし、何より癖が少ないのが強いところ。

さらにVlog・旅・街スナップを気持ちよくまとめたいなら、SONY FE 24mm F1.4 GM(SEL24F14GM)が一段上の満足感をくれます。価格は強気でも、写りが裏切りません。

軽さ最優先ならSONY FE 24mm F2.8 G(SEL24F28G)が“日常レンズ”として優秀です。フルサイズでもこのサイズ感は反則級だと思っています。

コスパ寄りで広角を始めたい人には、SONY FE 28mm F2(SEL28F20)が入り口としてちょうどいい温度感です。まず撮る、まず慣れる、まず楽しむ。ここから始めても全然遅くありません。

標準単焦点(24mm〜55mm):迷ったらこのゾーンで勝てる

標準域は「一番使う」「一番上達する」「一番思い出が増える」距離感です。だからこそ、ここに投資すると幸福度が高くなります。

APS-Cで“写真が上手くなった気がする”瞬間を作りやすいのが、SONY Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA(SEL24F18Z)。素直な解像とスッとした描写で、スナップが気持ちよく決まります。

テーブルフォトや小物を撮るなら、軽いマクロ枠としてSONY E 30mm F3.5 Macro(SEL30M35)も便利です。寄れるだけで撮影の幅が一気に広がります。

日常を一番ラクに積み上げられるAPS-C単焦点なら、SONY E 35mm F1.8 OSS(SEL35F18)が鉄板。手ブレ補正付きで、夜の街でも意外と戦えます。

「背景ボケが欲しい」「人物も撮りたい」を最短で叶えるなら、SONY E 50mm F1.8 OSS(SEL50F18)が分かりやすいです。コスパ面でも強く、単焦点の楽しさを体感しやすい一本になります。

フルサイズのスナップ王道を取りに行くなら、やっぱりSONY FE 35mm F1.4 GM(SEL35F14GM)は別格だと感じます。解像とボケのバランスが良くて、撮った写真の説得力が上がります。

価格と軽さの落としどころが欲しいなら、SONY FE 35mm F1.8(SEL35F18F)が現実的です。軽いのに写りが良い、こういうのが結局いちばん使います。

“ちょっと玄人っぽい焦点距離”で日常を切り取るなら、SONY FE 40mm F2.5 G(SEL40F25G)も面白い選択です。35mmより少し寄れて、50mmより少し広い。絶妙な距離感がクセになります。

標準の王道を最高に美味しく味わいたいなら、SONY FE 50mm F1.2 GM(SEL50F12GM)は“やりすぎなくらい強い”一本。ボケの量も空気感も、見返したときに満足が残ります。

現実的な予算で最高を狙うなら、SONY FE 50mm F1.4 GM(SEL50F14GM)がかなり魅力的です。F1.2ほどの尖りはないのに、画としての完成度が高いのがズルいところ。

軽くて普段使いがしやすい標準単焦点なら、SONY FE 50mm F2.5 G(SEL50F25G)も侮れません。街歩きで疲れないのが正義だと気づかされます。

独特の“抜け”や“味”が好きなら、SONY Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA(SEL55F18Z)に刺さる人は多いはず。派手じゃないのに、ちゃんと印象が残ります。

中望遠単焦点(85mm〜135mm):ポートレートの正解がここにある

人物を撮るなら、単焦点の真価が一番出るのがこのゾーンです。背景がスッと溶けて、被写体が自然に主役になります。

最新のポートレート本命として挙げたいのが、SONY FE 85mm F1.4 GM II(SEL85F14GM2)。やっぱり85mmは正義で、ボケの美しさと立体感が気持ちいい方向に振り切れます。

コスパと軽さで攻めるなら、SONY FE 85mm F1.8(SEL85F18)が強い味方。ポートレート入門でも、ちゃんと“作品っぽさ”が手に入ります。

マクロもポートレートも欲張りたいなら、SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS(SEL90M28G)が万能すぎます。花もアクセサリーも人物も撮れるので、一本で遊べる期間が長いんですよね。

ボケの質にこだわって“とろけ方”まで追求したい人には、SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS(SEL100F28GM)が刺さります。派手ではないのに、見返すと違いが分かるタイプです。

圧縮効果とボケの暴力を味わうなら、SONY FE 135mm F1.8 GM(SEL135F18GM)は外せません。遠くから狙っても背景が溶けるので、撮影が楽しくなってしまいます。

超望遠単焦点(200mm〜):スポーツ・野鳥・舞台撮影で勝ちたい人へ

望遠単焦点は用途がハッキリしている分、刺さる人には最高です。値段もサイズも強烈ですが、撮れる世界が別物になります。

まず“単焦点望遠”の入り口として候補に入れやすいのが、SONY FE 200mm F2.8 G OSS。F2.8の明るさは、体育館や夕方でも助けられる場面が多いです。

ガチのスポーツ・野鳥で本気を出すなら、SONY FE 300mm F2.8 GM OSS(SEL300F28GM)が夢の一本になります。軽さと性能のバランスが語られがちで、機材好きの心も掴みます。

プロの現場感を出すなら、SONY FE 400mm F2.8 GM OSS(SEL400F28GM)は憧れ枠の代表格。被写体が近く感じる世界が待っています。

野鳥や飛行機、遠景を狙い撃ちしたいなら、SONY FE 600mm F4 GM OSS(SEL600F40GM)がロマンの塊です。ここまで来ると、撮影体験そのものが変わります。

サードパーティ単焦点も“比較枠”で入れると記事が強くなる

「純正は高い…」という悩みは当然なので、比較としてサードパーティも触れておくと読者の納得感が上がります。価格帯が違うだけで、選択肢が一気に広がるからです。

写りの評価が高く、標準域の定番として語られやすいのが、SIGMA 35mm F1.4 DG DN Art(Sony E)。解像の方向性が好きな人は一気にハマります。

ポートレートの王道をコスパで狙うなら、SIGMA 85mm F1.4 DG DN Art(Sony E)も候補に入れておきたいところ。価格に対して写りが強いのが魅力です。

軽量で扱いやすい広角寄りなら、SAMYANG AF 24mm F1.8 FE(Sony E)のような選択肢も面白いです。旅レンズとしてハマる人が出てきます。

APS-Cで“とにかくボケを楽しみたい”なら、VILTROX AF 56mm F1.2 Pro(Sony E / APS-C)はキャラが立ちます。F1.2の世界をこの価格帯で味わえるのは強いです。

用途別:あなたに合うSony単焦点レンズの選び方

最後に、迷っている時間を短縮するための“選び切り”を置いておきます。

ソニーの単焦点は、どれを選んでも“写りの気持ちよさ”がちゃんとあります。だからこそ、正解はひとつじゃありません。あなたが撮りたいものに合った焦点距離を選べた瞬間、単焦点は最高の相棒になります。次の1本が決まったら、あとは撮るだけです。

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