スマホで撮る動画も十分きれいな時代なのに、それでも「やっぱりカメラで撮りたい」と思わせてくれる存在が、SONY VLOGCAM ZV-1です。
小型で軽いのに、映像の立体感や暗所の粘り、ピントの気持ちよさが別物で、「撮るのが楽しい」と感じやすい機種だと私は思います。
一方で、ZVシリーズは選択肢が増えていて、SONY VLOGCAM ZV-1F、SONY VLOGCAM ZV-1 II、さらにレンズ交換式のSONY VLOGCAM ZV-E10やSONY VLOGCAM ZV-E10 IIまで揃っています。
だからこそ「ZV-1が自分に合うか」を短時間で判断できる記事が必要です。
この記事では、ZV-1でVlogを気持ちよく撮るための考え方、買い方、設定、そして“伸びる周辺機器”をまとめていきます。
結論:ZV-1は「1台で全部やりたい人」に刺さる
私がZV-1を推したいのは、旅行・日常・商品レビュー・カフェ撮影・屋外散歩まで、全部を1台で回せる完成度が高いからです。
撮影のテンポが落ちにくく、編集前提でも素材が整いやすい点が強みになります。
逆に「とにかく自撮り広角で撮れればいい」なら、SONY VLOGCAM ZV-1Fも候補に入りますし、「もっと広く撮りたい」ならSONY VLOGCAM ZV-1 IIが気になるはずです。
ただ、万能さでいくと私はやっぱりSONY VLOGCAM ZV-1のまとまりが好きです。
ZV-1の魅力①:ポケット機なのに“映像が薄くならない”
スマホからZV-1へ乗り換えたときに一番驚くのは、背景の奥行きと空気感です。
同じ場所で撮っても、肌のトーンや影のグラデーションが自然になり、いわゆる“のっぺり感”が減ります。
「Vlogは内容が大事」とは言うものの、映像が整うと見続けてもらいやすくなるのも現実です。
その最初の一歩にSONY VLOGCAM ZV-1はちょうどいい落とし所になります。
ZV-1の魅力②:レビュー撮影が異様にラクになる
ガジェット紹介やコスメ紹介の人がZV-1を選ぶ理由ははっきりしています。
顔を撮って→商品をカメラ前に出して→また顔に戻す、この流れがスムーズだからです。
ここで「レビューの撮りやすさ」を本気で高めたいなら、外部マイクとミニ三脚で世界が変わります。
私ならまず、SONY ECM-G1かRODE VideoMicroあたりを合わせたくなります。
ZV-1で“損しない買い方”の考え方
ZV-1は人気が長く続いた分、新品・中古・アウトレットの当たり外れが出やすいタイプです。
だから私は、価格だけで決めず「付属品込みの総額」で考えるのが良いと思っています。
揃えておくと後悔しにくいのは以下です。
- 予備バッテリー:SONY NP-BX1
- 充電器:NP-BX1 充電器
- 互換の予備も検討:NP-BX1 互換バッテリー
- SDカード:SanDisk Extreme PRO SD V30
- できれば容量も安心:SDカード 128GB V30
「本体を買ったのに撮れない」が一番もったいないので、最初から動けるセットを意識すると気持ちが楽になります。
初心者でも失敗しにくいZV-1おすすめ設定(私の定番)
設定は細かく語りすぎると沼になるので、私は“結果に直結する要点”だけ押さえる派です。
1)顔をきれいに見せたいなら「明るさ安定」を最優先
Vlogは顔が主役になりやすいので、露出が暴れると一気に素人感が出ます。
逆に、明るさが落ち着くと編集が簡単になり、投稿までが速くなります。
室内が多い人は、卓上ライトを足すだけで勝ちます。
- コンパクトに攻める:Ulanzi LEDライト
- コスパで整える:Neewer LEDライト
- 拡張前提で組む:SmallRig LEDライト
- 顔映り特化:リングライト 卓上
ライトは「映像を明るくする道具」ではなく、「肌を整える道具」だと割り切ると選びやすくなります。
2)手ブレが気になるなら“持ち方の環境”を作る
私はZV-1の画を安定させたいとき、設定より先にグリップを入れます。
体感、撮影成功率が上がるからです。
- 最強に便利:SONY GP-VPT2BT
- リモコンだけ欲しい:SONY RMT-P1BT
- 軽くまとめる:Manfrotto PIXI
- 安定感を取りに行く:Velbon 小型三脚
- 自撮りも固定も欲張る:自撮り棒 三脚 Bluetooth
- 変形ギア好き向け:Ulanzi ミニ三脚
ZV-1は小さいからこそ、握りが不安定だと“惜しいブレ”が出やすく、その差が積み重なります。
3)屋外の映像をワンランク上げたいならNDフィルター
日中に撮ると、明るすぎて映像が硬く見えることがあります。
ここを落ち着かせたい人はNDフィルターを検討すると楽になります。
- まずは検索して相性を見る:ZV-1 NDフィルター
この一手で“それっぽい映像”に寄りやすいのが面白いところです。
音で差が付く:ZV-1はマイク投資が報われる
Vlogの満足度を左右するのは、映像より先に音だったりします。
声が聞き取りやすいだけで、視聴維持率が上がるのを感じる瞬間があります。
ZV-1で相性の良い候補をまとめます。
- 軽くて定番:SONY ECM-G1
- コンパクト万能:SONY ECM-B10
- ワイヤレスで楽する:SONY ECM-W2BT
- 価格 ‘音’ のバランス:RODE VideoMicro
- 機動力が欲しい:RODE Wireless GO II
- 撮影現場で頼れる:DJI Mic
- まず試したい:BOYA ワイヤレスマイク
ここは「最初から最高」を狙わなくても良くて、まず一段上げるだけで映像の説得力が上がります。
運用がラクになる小物たち(地味に効く)
撮影が続かない原因って、だいたい“面倒くささ”です。
だから私は、運用負荷を落とす小物をちゃんと入れます。
- 風が強い日用:ZV-1 ウインドスクリーン
- 持ち運び安心:ZV-1 ケース
- 背面が守れる:ZV-1 液晶保護フィルム
- 拡張して盛る:SmallRig ZV-1 ケージ
このへんを揃えると、カメラを雑に扱わずに済んで、結果的に撮影頻度も上がります。
配信・オンライン会議にも使いたい人の追加装備
「せっかくならライブ配信にも使いたい」と思ったら、ケーブルとキャプチャが必要になります。
ここは迷いやすいので、候補だけ置いておきます。
- まず必要になる線:microHDMI ケーブル
- 画を取り込む:HDMI キャプチャーボード
配信は沼が深いので、まずは“映る状態”を作るだけで十分だと思っています。
ZV-1と他モデルを迷う人へ:私の選び方
最後に、私ならどう選ぶかを正直に書きます。
迷ったらZV-1を選ぶ
ズームも欲しい、旅行も撮る、レビューも撮る。
この欲張りセットなら、SONY VLOGCAM ZV-1がいちばん“後悔が少ない線”に落ちます。
自撮りメインで価格重視ならZV-1F
とにかく軽く、テンポよく、自撮りで回したい。
その方向なら、SONY VLOGCAM ZV-1Fが潔くて気持ちいい選択になります。
広角が欲しいならZV-1 II
背景も入れたい、室内を広く撮りたい。
そんな人はSONY VLOGCAM ZV-1 IIがハマりやすいです。
レンズ交換したくなりそうならZV-E10系
「将来レンズも買って遊びたい」と思うなら、SONY VLOGCAM ZV-E10やSONY VLOGCAM ZV-E10 IIの方が伸びしろを感じられます。
まとめ:ZV-1は“撮影が続く人”を作るカメラ
結局、Vlogで一番強いのは「続けられる人」です。
その点でSONY VLOGCAM ZV-1は、撮影のハードルを下げながら画と音を底上げしてくれる頼れる相棒になります。
私なら、まずは
SONY VLOGCAM ZV-1+SONY NP-BX1+SanDisk Extreme PRO SD V30
この3点でスタートして、次に音を上げるためにSONY ECM-G1を足します。
最後に持ちやすさでSONY GP-VPT2BTを追加したら、日常Vlogはかなり快適になります。

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