通勤バッグの中って、放っておくとケーブルが絡まって「これ何の線だっけ?」が始まる。自分はそれを何度もやって、ついに“ガジェット袋”に落ち着いた。
ここで言うガジェット袋は、いわゆるガジェットポーチ。充電器やモバイルバッテリー、SSDみたいな小物をひとまとめにして、必要なときだけスッと取り出すやつ。地味だけど、効く。
ガジェット袋を使うと何が変わる?(体感ベース)
断定すると、「探す時間」がごっそり減る。理由は単純で、収納場所が1つに固定されるから。補足すると、バッグを替えても中身を“ごっそり移植”できるのがいちばんデカい。
自分は最初、適当な巾着で済ませようとして失敗した。巾着は中身が沈んで、結局ガサゴソやる羽目になる。そこから「開き方」「仕切り」「薄さ」を気にするようになった。
先に決める:ガジェット袋の中身(これがブレると迷子)
自分の“よくある中身”はこんな感じ。
- 充電器:(Anker Nano II 65W)
- モバイルバッテリー:(Anker PowerCore 10000)
- ケーブル:(UGREEN USB-C ケーブル)
- iPhone系:(Apple USB-C – Lightningケーブル)
- イヤホン:(AirPods Pro)
- マウス:(Logitech MX Anywhere 3)
- SSD:(SanDisk Extreme Portable SSD) / (Samsung T7)
- 忘れ物保険:(Apple AirTag)
これくらい入れるなら、もう“袋”というより「小さな引き出し」感覚のポーチがラクだった。
ガジェット袋の選び方(失敗しやすいポイントから)
1)薄さ:バッグの形が崩れるかどうか
分厚いポーチは安心だけど、通勤バッグだと圧迫感が出る。自分が「レンガだ…」って思ったタイプもある。
逆に薄型は気持ちいいけど、詰めすぎるとジッパーが怒る。
薄さの基準にしやすいのが、(Bellroy Tech Kit) みたいなスリム設計と、(Peak Design Tech Pouch) みたいな“入るけど存在感もある”系の差。
2)開き方:机の上で完結するか
出先で広げて作業するなら、ガバッと開くクラムシェルは強い。
この点で「開いた瞬間に全部見える」のが (Peak Design Tech Pouch) の良さだったりする。
3)仕切り:多いほどいい、は半分ウソ
仕切りが多いと気持ちはいい。けど、入れる物が変わると逆にストレスにもなる。
自分は“仕切り多め”で気分が上がったあと、結局「入らない…」を経験した。
中庸でちょうど良かったのは (tomtoc Explorer-H01 Tech Pouch) みたいなタイプ。ガチガチでもなく、スカスカでもない。
【用途別】おすすめガジェット袋・ガジェットポーチ(自分の使い分け)
毎日持ち歩き(通勤・カフェ作業)
「バッグの中で邪魔しない」優先なら、まずはこのあたりが使いやすい。
- (tomtoc Explorer-H01 Tech Pouch)
- (Native Union W.F.A TECH ORGANIZER)
- (エレコム CORDURAガジェットポーチ BMA-CDGP01BK)
この手は、入れる物を“最低限”にすると真価が出る。充電器は (Anker Nano II 65W) と (UGREEN USB-C ケーブル) を固定、バッテリーは (Anker PowerCore 10000) だけ、みたいに割り切ると軽い。
旅行・出張(空港・新幹線で強い)
旅行は「ひとつにまとめたい欲」が跳ね上がる。ホテルで広げた瞬間に全部見える方が、ミスが減った。
出張のときはSSDを2枚持つことがあるから、(SanDisk Extreme Portable SSD) と (Samsung T7) を“同じ場所”に入れておける安心感がある。
机の上で「小物の定位置」を作りたい(家・職場)
立てて置けると、ガジェット袋がそのまま“道具立て”になる。これは地味に快適。
「出して終わり」じゃなくて「出したら整う」感じ。ここに (Logitech MX Anywhere 3) と (AirPods Pro) を置けると、仕事モードに入りやすい。
まず安く試す(“ガジェット袋が必要か”の確認)
高いのを買って合わないと、わりとへこむ。だから最初は「こういうノリが合うか」確認した方がいい。
このへんで「自分は薄型が好き」「仕切りは少なめがいい」みたいな癖が見えてくる。そこから定番に行くと失敗しにくい。
“ガジェット袋あるある”と対策(やらかした話)
ケーブルが絡まる問題
袋に入れても絡むときは絡む。対策は「ケーブルの種類を減らす」。
自分は (UGREEN USB-C ケーブル) に寄せて、iPhone用だけ (Apple USB-C – Lightningケーブル) を追加、これでだいぶ落ち着いた。
ポーチが太ってバッグがパンパン
入るから入れる、が一番危ない。
旅行用は (Peak Design Tech Pouch) に任せて、通勤は (Bellroy Tech Kit) か (tomtoc Explorer-H01 Tech Pouch) に絞ると、気持ちの面でもラク。
「ポーチの中にポーチ」になって終わる
細かく分けすぎると、取り出す回数が増える。
それなら最初から“モジュール前提”の仕組みにしてしまうのも手で、例えばゴムバンドで固定する (Cocoon Grid-It) を“バッグの内壁”にしてしまうやり方もある。
結局どれがいい?迷ったときの選び方(自分の結論)
断定すると「通勤は薄型・旅行は見開き」。理由は、日常はバッグの快適さが優先で、旅行は忘れ物ゼロが優先になるから。補足として、どっちも欲しいなら“中間のコスパ型”から入ると転びにくい。
- 迷ったら通勤寄り:(tomtoc Explorer-H01 Tech Pouch)
- 旅行もガッツリ:(Peak Design Tech Pouch)
- 自立で気持ちよく:(コクヨ バッグインバッグ ツールペンスタンド ハコビズ)
- 整理に振り切る:(Evergoods Civic Access Pouch 2L (CAP2))
- 見た目も重視:(Native Union W.F.A TECH ORGANIZER)
ガジェット袋って、買って終わりじゃなくて「中身を育てる」道具なんだよね。
(Anker Nano II 65W) と (Anker PowerCore 10000) を固定して、ケーブルを (UGREEN USB-C ケーブル) に寄せたあたりから、バッグの中がやっと落ち着いた。
そういう地味な快適さ、意外とクセになる。

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