ガジェットイベントって、情報が多すぎて疲れる。これが最初の壁です。新製品の発表は一気に来るし、SNSは流れが速い。油断すると「結局なにが出たんだっけ?」で終わりがち。
なので最初に断定しておくと、ガジェットイベントは“全部追わない”ほうが満足度が上がります。理由は単純で、イベントはジャンルごとに強い会場が違うから。スマホ、PC、テレビ、スマートホーム、生活家電。自分が刺さる棚を決めてから見に行くと、体感の密度が変わります。
ガジェットイベントを追う前に決めたい「自分の棚」
ここを決めると、見出しもSNSの追い方も一気に整理できます。
- 折りたたみ・スマホでワクワクしたい
例:新しい折りたたみの噂が出たら、まずは Samsung Galaxy Z TriFold と Motorola Razr Fold を基準に「どこが新しいの?」を比べる。これだけで見る目がブレにくい。 - PC・半導体・周辺機器の波を浴びたい
ここは発表の単語が難しくなるので、“買う可能性がある形”に落とすのがコツ。たとえばノートPCの話なら Acer Swift 16 AI とか、尖った展示なら Lenovo Legion Pro Rollable ゲーミングノート みたいな“絵になるやつ”を目印にする。
CPU側の流れを掴むなら Intel Core Ultra Series 3 (Panther Lake) を検索して、関連ニュースの言葉を自分の辞書にする。地味に効きます。 - 映像・テレビで「未来の部屋」を想像したい
目が慣れるとスペック表よりも“設置の想像”が勝ち始める。壁に寄せるなら LG Wallpaper OLED TV (Evo W6) のような方向性、サイズで笑いたいなら Hisense 116UXS RGB MiniLED TV を見て「うちのドア通る?」まで考えると楽しい。
アート寄りの文脈なら Amazon Ember Artline TV みたいな“テレビの置き方”が変わる系も拾いどころ。 - スマートホームで生活が変わる瞬間を探したい
新規格や新機能は、結局「帰宅後に続くかどうか」で評価が決まります。照明なら Philips Hue Bridge Pro を軸にして、体験系の話題は Philips Hue SpatialAware のような“挙動が想像できる”方向が刺さりやすい。
ルーターは地味だけど満足度が高い枠で、イベントで出た単語を噛み砕くときは Asus ROG NeoCore Wi-Fi 8 ルーター を検索して周辺語を拾うのが早いです。 - 生活家電・美容の“実用の進化”が好き
ここは「毎日使うか」がすべて。掃除の革命枠なら Roborock Saros Rover ロボット掃除機 を見ながら、段差・段取り・メンテの話に注目すると失敗しにくい。
美容は“続けられる軽さ”で評価が変わるので、話題作の名前を押さえるなら L’Oréal Light Straight ストレートアイロン や L’Oréal LED フェイスマスク のような分かりやすい製品名が便利。
イベント当日の“体感”を上げる持ち物と、地味に効く装備
現地参加(または現地気分で配信を追う)なら、準備で勝負が決まる場面があります。断定→理由→補足でいきます。
① 電源がないと情報戦に負ける
理由:写真・メモ・地図・SNSでバッテリーは溶ける。
補足:大容量すぎると重いので、まずは定番の Anker PowerCore 10000 を基準に考えるとちょうどいい。
② ノイズが多い会場は耳が疲れる
理由:展示会場の音は予想以上に攻撃的で、集中力が削られる。
補足:長時間つけるなら Sony WH-1000XM5 みたいな“耳が痛くなりにくい系”に頼るのが現実的。
③ 置き忘れ対策、これを笑えない
理由:移動が多いと、ポケットの中身がどこかに飛ぶ。
補足:海外会場でも国内でも、念のため Apple AirTag をバッグに入れておくと気持ちがラク。
④ “撮る”があると、思い出が整理される
理由:展示の熱量は後から薄れる。映像があると判断が戻る。
補足:軽く撮るなら DJI Osmo Pocket 3、アクション寄りなら GoPro HERO12 Black が分かりやすい入口。
“発表されたら買い”になりやすいカテゴリ別チェックポイント
ガジェットイベントは、勢いで「欲しい!」になりがち。そこで、買い物目線に落とすためのチェックポイントを置いておきます。
PC・GPU:数字より「使い方の絵」
展示で盛り上がりやすいのがGPU系。けれど、価格と消費電力の話になった瞬間に現実が来ます。
たとえば NVIDIA GeForce RTX 5090 を見て心が躍ったなら、次に NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti も検索して“自分の懐に落ちるライン”を探す。ここで熱が整います。
外付けGPUの話題が出たら GIGABYTE RTX 5060 Ti AI Box (eGPU) を覗いて、接続・騒音・置き場所の現実も一緒に想像したいところ。
ノートPC:スペックより“持ち出し”
イベントでAI対応をうたうPCが並ぶと、どれも良さそうに見えます。
こういうときは「持って歩くなら?」で考えるのが早い。まず Acer Swift 16 AI を見て重さや端子を確認し、尖った未来枠として Lenovo Legion Pro Rollable ゲーミングノート で“やりすぎ感”を楽しむ。振れ幅があると判断がラクになります。
派手なハイエンド枠は GIGABYTE AORUS Master 16 AMD (AM6H) を見るとイメージが掴みやすい。
スマートホーム:買ってからが本番
照明やスマートホームは展示で“魔法”に見える。けれど、家に帰ると配線とアプリが待っています。
ベースを作るなら Philips Hue Bridge Pro を押さえて、体験型の新機能が気になるなら Philips Hue SpatialAware で「自分の部屋だとどうなる?」を想像する。ここまでやると、勢い買いが減る。
あと、地味に大事なのが通信。話題の単語に踊らされそうなら Asus ROG NeoCore Wi-Fi 8 ルーター を検索して、自分に必要な範囲だけ拾えば十分です。
生活家電:デモで強い=家で強い、とは限らない
ロボット掃除機のデモは大抵すごい。見てるだけで気分が上がる。
でも買う前に考えたいのは、床の段差と掃除のルーティン。ここを想像するための基準に Roborock Saros Rover ロボット掃除機 を置いておくと、判断がブレにくいです。
“ちょいネタ枠”を混ぜると記事が面白くなる
ガジェットイベントの記事って、スペックの羅列になりがち。読んでいて疲れるんですよね。そこで、遊び心のある製品をちょいちょい挟むと呼吸が戻ります。
- 音楽ガジェットの変化球なら Fender Mix ワイヤレスヘッドホン
- AI系の話題で盛り上がるなら Razer Project Motoko AI ヘッドセット
- 電子ペーパーの“飾る”方向なら PocketBook InkPoster Tela と PocketBook InkPoster Duna
- コントローラーの小ネタは GameSir Swift Drive コントローラー
- 家具寄りの“刺さる人には刺さる”なら IKEA Varmblixt ドーナツランプ と IKEA Kallsup Bluetooth スピーカー
この“変化球”があると、イベント記事がニュースまとめっぽくなりすぎず、読者の記憶にも残ります。
オンラインで追う人向け:流れが速いときの整理術
配信やSNSで追うとき、流速が上がる瞬間があります。特にCESやMWCの時期。
ここでおすすめなのが、「製品名で検索して、関連語を拾う」やり方。例えば折りたたみが気になるなら Samsung Galaxy Z TriFold を検索して、周辺の言葉(ヒンジ、折り目、重量感など)を覚えておく。次の発表を読んだときに理解が早い。
GPUが熱いなら NVIDIA GeForce RTX 5090 と NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti を交互に検索して、“自分の現実ライン”を見失わない。これ、地味に効きます。
ガジェットイベントを「楽しかった」で終わらせないための最後の一手
イベントは刺激が強いぶん、帰宅後に熱が冷めやすい。ここでやることはシンプルです。
- 気になった製品名を10個だけメモ
- その10個を検索して、買うか買わないかの理由を一行で書く
- 次のイベントまで寝かせる(勢い買いを防ぐ)
メモに入れやすい候補としては、生活改善なら Roborock Saros Rover ロボット掃除機。映像なら LG Wallpaper OLED TV (Evo W6)。
変化球で気分を上げるなら PocketBook InkPoster Tela みたいな“置いたら生活が変わる系”。こういうのが混ざっていると、後から見返したときに楽しいんですよ。

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