8ビット ガジェットおすすめ案内|机の上が“レトロゲーム屋”みたいになる、選び方とハマり方

「8ビット ガジェット」で探してる人って、だいたい途中で二択になります。
見た目が8ビットっぽい“道具”が欲しいのか、遊びが8ビットっぽい“体験”が欲しいのか。ここを外すと、買ったあとに「思ってたのと違うな…」が起きやすい。

自分はレトロ配色の入力機器から入って、気づいたら携帯機やら基板やらに手が伸びたクチ。最初に当たりを引くと沼が楽しいし、外すとちょっと冷める。そんな温度差も含めて、体験寄りにまとめます。


8ビットガジェットの“気持ちいい瞬間”は2種類ある

1)手元がレトロになる快感(触ってニヤける系)

まず分かりやすいのが、コントローラーやキーボード。
たとえば 8BitDo SN30 Pro は、初めて触ったとき「この十字キーの感じ、わかる…」ってなるタイプ。軽さと形のバランスが良くて、机の上に置いてあるだけで気分が上がる。

もう少し生活に寄せるなら 8BitDo Retro Mechanical Keyboard。これ、文章打ってるだけなのに“ファミコンの周辺機器”っぽい空気が出るのが不思議で、夜にBGM流しながら触ると妙にハマる。仕事道具なのに遊びの匂いがするんだよね。

2)遊びそのものがレトロになる快感(時間が溶ける系)

次が携帯ゲーム機や実機ライクなやつ。ここは「買って終わり」じゃなくて、「休日が吸われる」タイプが多い。
小さくて触りやすい携帯機として名前が挙がりやすいのが Miyoo Mini PlusAnbernic RG35XX。自分は寝る前にちょっと触るつもりが、気づいたら1時間経ってることが何回もあった。


失敗しない選び方:たった3つだけ見ればだいぶ外さない

① いちばん触るのは「十字キー」か「スティック」か

8ビットっぽい遊び方をしたい人ほど、十字キーが主役になりがち。
その意味で 8BitDo SN30 Pro8BitDo M30 は、“原点回帰”が気持ちいい。スティック中心で今どきの遊びも混ぜたいなら 8BitDo Pro 2 が無難にまとまる印象。

② 置き物にしたいか、持ち歩きたいか

見た目の満足感を重視するなら 8BitDo Retro Mechanical Keyboard みたいな“机に置ける8ビット”が強い。
持ち歩きで遊びたいなら、たとえば Anbernic RG35XX PlusAnbernic RG35XX H のように、派生モデルの“好みの形”で決める人も多い。スペックより形で刺さること、普通にある。

③ レトロの“濃さ”をどこまで求めるか

「それっぽい」で満足できるなら携帯機でもう十分楽しい。
一方で「遅延が気になる」「実機に近い感触が欲しい」って人は、急に別世界に入る。そこで出てくるのが MiSTer FPGA DE10-Nano とか、周辺の MiSTer FPGA Digital IO Board。ここは“ガジェット”というより“趣味の工作”寄りで、ハマると抜けない。


体験別おすすめ:8ビット沼の入口をいくつか置いておく

手軽に「レトロ入力」の気分を上げたい

ついでに、“手持ちの昔の本体っぽい環境”へ寄せたい人は 8BitDo Retro Receiver みたいなアイテムを挟むと遊びの幅が増える。こういう周辺機器、買った直後より「半年後に効いてくる」タイプ。

携帯8ビット:寝る前にちょっと…が一番危ない

  • Miyoo Mini Plus
    “ちょい遊び”のつもりが長引きがち。サイズ感が罪。
  • Anbernic RG35XX
    定番っぽい安心感がある。迷ったときの軸になりやすい。
  • Anbernic RG35XX Plus
    ちょっと上を見たくなる人にちょうど刺さる。
  • Anbernic RG35XX H
    形が好みならそれだけで正解になり得る。ほんとに。
  • Anbernic RG353V
    縦型の“懐かしさ”って強い。握った瞬間に戻る。
  • Anbernic RG405M
    触感にこだわる人が気に入りやすい枠。
  • Powkiddy RGB30
    クセのある選択肢が欲しい人へ。ハマると愛着が出る。
  • Retroid Pocket 4 Pro
    “携帯機でいろいろやりたい”欲が強い人向け。
  • Retroid Pocket 3+
    バランス枠。結局これでいいじゃん、になりがち。

携帯機は、スペック比較より「自分が毎日触る絵」を想像した方が当たりやすい。ベッド横に置くなら Miyoo Mini Plus みたいなサイズが正義だったりするし、逆に手が大きい人は Retroid Pocket 4 Pro のほうが疲れないこともある。

こだわり派の8ビット:実機っぽさに寄せていく

このあたりは、最初の数日は設定で遊んでる感覚になる。だけど一度「これだ」って環境が固まると、ゲームを起動した瞬間のスッと入る感じが気持ちよくて、変に誇らしくなる。

“実物資産”で遊ぶのが好きなら(カートリッジ派)

  • Analogue Pocket
    手持ちのソフトを現代の快適さで触れる、って体験が強い。
  • EverDrive GB X7
    こういうのは説明より「使ってる人の目がキラキラしてる」。
  • EverDrive N8 Pro
    “資産を活かす”って発想が好きな人に刺さる。

自分は、棚の奥から昔のソフトを引っ張り出して遊ぶ瞬間が一番テンション上がるタイプ。だから Analogue Pocket の方向性はかなり分かる。買い物なのに、片付けと発掘がセットで始まる感じ。

変化球の8ビット:遊び心に全振りしたい

Playdate は、正直“万人向け”じゃない。だけど「自分のための玩具を持つ」っていう贅沢さは、これ系の8ビットガジェットの真骨頂だと思う。使うほどに好きになるタイプもいるし、合わない人は早い段階で気づく。そこも含めて面白い。


机の上を8ビットに寄せる小技(意外と満足度が上がる)

「遊ぶ時間がそんなに取れない」人は、環境だけ8ビットに寄せるのもアリ。
8BitDo Retro Mechanical Keyboard8BitDo Arcade Stick を置いて、休日にちょっと触るだけで“自分の遊び場”になる。気分ってバカにできない。

さらに 8BitDo Retro Receiver みたいな受け側を用意しておくと、「今日はこっちで遊ぶか」が軽くなる。準備が面倒だと、結局触らなくなるんだよね。


よくある迷い(買う前にここだけ腹落ちさせる)

Q:結局、最初の一台はどれが後悔しにくい?

手元の満足を最短で取りにいくなら 8BitDo Pro 28BitDo SN30 Pro
携帯で遊ぶなら Miyoo Mini PlusAnbernic RG35XX の比較から入るのが早い。ここは情報も多い。

Q:こだわり派のやつ、難しそうで怖い

たしかに MiSTer FPGA DE10-Nano は“買って終わり”じゃない。ただ、趣味としての達成感は強い。
逆に「ゲームをすぐ遊びたい」なら、まずは Retroid Pocket 3+ みたいな方向で満足してから考えるのでも遅くない。

Q:変化球も気になるけど、飽きそう

飽きる可能性は普通にある。だからこそ Playdate は“刺さるかどうか”が全て。
ただ、刺さった人の熱量はすごい。自分は Teenage Engineering PO-20 Arcade を触って「音だけで時間が溶ける」感覚を思い出した。用途が違うのに、似た沼がある。


まとめ:8ビットガジェットは“買うもの”じゃなくて“戻る場所”になる

見た目に惚れて 8BitDo Retro Mechanical Keyboard を置くのもいいし、寝る前の相棒に Miyoo Mini Plus を選ぶのもアリ。
本気で寄せたいなら MiSTer FPGA DE10-Nano に手を出して、休日を丸ごと献上してもいい。

どれを選んでも共通してるのは、触った瞬間に“昔の楽しかった時間”へ戻れること。ガジェットの形をしてるけど、実際に買ってるのは体験の方だったりする。

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