秋葉原でガジェットを探すって、楽しさの裏に罠もあるんですよね。
店が多すぎて迷うし、テンションで買うと家で「なんでこれ買った…?」が起きる。中古もジャンクも、当たり前だけど“店ごとにルールが違う”のが秋葉原っぽい。
この記事は、秋葉原でガジェットを買いたい人向けに、回り方・買い方・持ち帰りまでを「その日こう動くとラク」という体験ベースでまとめたもの。観光ついでの人でも、買い物目的の人でもいけるようにしてあります。
秋葉原のガジェットは3ジャンルに分けると迷わない
まず結論。秋葉原のガジェット探しは、最初にジャンルを決めると勝ちです。
- 新品で安全に買う:悩む時間を短縮できる
- 中古でコスパを取りにいく:状態チェックが命
- ジャンクで掘る:当たり外れ込みで遊ぶ
この3つがごっちゃになると、体力だけ溶けます。
「今日は中古スマホ中心、ついでに周辺機器」みたいに、主役を一つ置くと足が軽い。
まず持っていく装備(地味に差がつく)
秋葉原は店内で比較して、最後に買う流れが強い。だから移動中にスマホの電池が減ってくると地味に焦ります。
朝から歩くなら、ポケットにこれがあると安心。
- Anker PowerCore 10000(軽い系。とりあえず枠)
- Anker Nano II 65W GaN充電器(カフェ休憩で一気に戻す)
- ELECOM USB-C ケーブル 100W(ケーブル弱いと全部が止まる)
- UGREEN USB-C ハブ 9-in-1(ホテルで写真移す人は特に)
「買う前提の装備」を先に揃えておくと、当日も余計な買い物を減らせます。
目的別:秋葉原の歩き方(1時間/半日/1日)
1時間しかない:相場チェック→一点買い
短時間なら、最初から“買う候補”を決めておくのが正解。
例えば中古スマホ狙いなら、最後に決めるモデルを先に絞っておく。
- Apple iPhone SE(第3世代)中古(中古の定番)
- Google Pixel 8(Androidで困りにくい枠)
- Samsung Galaxy S24(ハイエンド狙い)
このへんを頭に置いて、「見て、触って、値段見て、買う」を繰り返す。
1店目で買わない。これだけで後悔が減ります。
半日ある:中古スマホ+周辺機器で“満足度高い買い物”
半日だと、スマホ本体を見たあとに周辺機器に吸い込まれるのが秋葉原。
しかも周辺機器って、家に帰ってから「これ買ってよかったな」が出やすい。
イヤホン/ヘッドホン(試聴して納得しやすい)
- SONY WF-1000XM5(ノイキャン強めの王道)
- SONY WH-1000XM5(長時間の人向け)
- Bose QuietComfort Ultra Earbuds(耳あたり重視)
- Shokz OpenRun Pro(外音取り込み派の方向)
試聴で「お、これだ」ってなる瞬間があるので、半日コースに入れる価値があります。
仕事道具(触ると欲しくなるのがキーボード沼)
- Logicool MX Keys Mini(薄型で静か)
- Logicool MX Master 3S(マウスで世界変わる系)
- Keychron K2 メカニカルキーボード(メカニカル入門にも)
- Razer Huntsman Mini(小さくて尖ってる)
- SteelSeries Arctis Nova 7(ゲーム兼会議、わりと便利)
ここは“買わないつもりで触る”のが一番危険。気づくと持って帰ってます。
1日コース:ストレージ/配信/電子工作まで全部やる
丸一日あるなら、秋葉原は「用途が増える」日になります。
午前は中古や本体、午後は周辺機器、夕方に電子工作へ流れると気持ちいい。
ストレージ(値段差が出やすい)
- Samsung 990 PRO 1TB
- WD Black SN850X 1TB
- Crucial MX500 1TB
- SanDisk Extreme microSD 256GB
- Samsung PRO Plus microSD 256GB
- ORICO M.2 NVMe SSDケース
SSDは「容量同じでも体感が違う」より、「ケースや相性で詰む」が怖い。
買う前に、自分のPCがNVMeかSATAかだけ確認しておくと事故が減ります。
配信・録画(秋葉原で急に始めたくなる枠)
店頭で箱を見て、帰り道に「配信、やるか…」ってなるのが秋葉原あるある。
ただ、買って終わりじゃないので、PCの端子(USBの空き)だけはチェックしておきたい。
ネットワーク・NAS(家に帰ってから効く)
NASは“迷ったら後回し”でもいいんだけど、秋葉原だと勢いで比較できるのが強み。
写真や動画が多い人は、結局ここに戻ってきがちです。
ジャンクを楽しむコツ(買う前に3つだけ確認)
ジャンクは、ちゃんと楽しい。
ただ、買ってから泣かないために「買う前に見るポイント」だけ固定します。
- 動作未確認は“未確認”として買う(期待しない)
- 欠品が何かを店員さんに聞く(ケーブルだけで復活することもある)
- 持ち帰り方を考える(割れやすいものは袋だけじゃ不安)
持ち帰りに不安があるガジェットは、最初から軽い方に寄せるのもあり。たとえばこのへん。
“でかい買い物”より、“効く買い物”の方が満足度が高い日もあります。
電子工作エリアに吸い込まれる人へ(ここは危険、でも最高)
秋葉原の電子工作は、必要なパーツがその場で揃うのが気持ちいい。
「あ、これも要る」が積み上がっていくので、予算だけ先に決めると平和です。
- Raspberry Pi 5 8GB
- Arduino UNO R4
- ESP32 開発ボード
- はんだごて 白光(HAKKO) FX-600
- はんだ 白光(HAKKO) 633
- はんだ吸取器 ENGINEER SS-02
- デジタルマルチメーター ANENG AN8008
工作系は、買って帰ってからが本番。
だから“作る気”がある日にだけ行く。これで積みが減ります。たぶん。
ついでに寄り道:カメラ・VR・電子ペーパー(誘惑ゾーン)
予定になかったのに、つい触ってしまうやつ。
秋葉原はここで財布がゆるみます。
触って「思ったより軽い」「意外と画面きれい」で心が決まるタイプなので、危ない。
でも、買ってからの幸福度も高めです。
秋葉原ガジェット買い物 Q&A
Q. 初心者は新品と中古どっちがいい?
迷うなら中古でもOK。ただし“返品や保証”の条件は必ず確認した方がいいです。
不安があるなら、まずは Apple iPhone 15 Pro みたいに新品の相場を一度把握してから中古を見ると、判断がラクになります。
Q. イヤホンは結局どれが人気?
定番どころは強いです。ノイキャンなら SONY WF-1000XM5 とか、装着感なら Bose QuietComfort Ultra Earbuds を試す人が多い。
ただ、耳は個体差があるので試聴の価値が出ます。
Q. 秋葉原で一番失敗しやすい買い方は?
「テンションで即決」。これに尽きます。
最初の1〜2店舗は相場チェックに使って、最後に買う。これが一番強い。
今日の回り方チェックリスト(出発前に見るやつ)
- 目的は「新品」「中古」「ジャンク」のどれか一つに寄せる
- スマホの電池対策: Anker PowerCore 10000 か Anker Nano II 65W GaN充電器
- ケーブルは一本: ELECOM USB-C ケーブル 100W
- 1店目で買わない(相場の目を作る)
- ジャンクは“遊び”。期待値を上げすぎない
秋葉原のガジェット巡りは、うまく回ると「買い物」じゃなくて「一日イベント」になります。
目的を決めて、歩いて、触って、比べて、最後に買う。これでだいたい勝てます。

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