ガジェットって、買う前はテンション高いのに、届いた瞬間から「…あれ?」が始まることがある。スペック表を眺めてると最高なのに、実際に触ると手に合わないとか、思ったより熱いとか、アプリが微妙とか。
その「…あれ?」を潰すために、ぼくはガジェット雑誌を何度も使ってきました。YouTubeのレビューも見るけど、雑誌って“読み比べ”がしやすい。気になる製品が複数あるときほど、効いてくるんですよね。
この記事では、いま読まれているガジェット雑誌を中心に、紙と電子、読み放題まで含めて、かなり現実的にまとめます。途中、実際に雑誌に助けられた話も挟みます。
まず結論:ガジェット雑誌は「目的」で決めると外しにくい
雑誌選びで迷うのって、だいたいここ。
- ちゃんと検証してるやつが読みたい
- 付録が欲しい(正直これもある)
- トレンドをまとめて把握したい
- 仕事・生活の便利アイテムを広めに拾いたい
- 紙で買うか、読み放題にするか迷う
この目的に合わせて選ぶと、スッと決まります。
ガジェット雑誌おすすめ:まず手堅い候補(目的別)
1)買い替え前の“比較”がしたい人向け(検証・テスト系)
いちばん効くのはこのタイプ。複数候補で迷ってるときに刺さります。
ぼくが助かったのは、完全に「買う直前」の場面。
ワイヤレスヘッドホンで迷ってて、候補がいくつもあったんです。そこで雑誌の“比較”に当たると、好みの方向が見えてくる。音質の話だけじゃなく、装着感やノイキャンの効き方、外音取り込みの自然さまで並んでると判断が速い。
そのとき気になってたのが、たとえばこういう系。
“どれが一番”じゃなくて、“自分はどれが嫌じゃないか”が分かる感じ。これ、雑誌の強みです。
2)買い物が楽しくなる系(総合ガジェット&モノ)
家電〜デジタル〜雑貨まで、横断的に読みたいならここ。
この2つは、週末にコーヒー飲みながらめくる用途でも強い。
「別に買う予定ないのに、気づいたら欲しくなってる」タイプの雑誌。危ないけど、楽しい。
3)付録も含めて“得したい”人向け(紙が強い)
付録がある雑誌って、当たりのときは本当に当たり。逆にハズレると置き場所だけ増える。ここは割り切りが必要。
- 付録×モノの楽しさなら:MonoMax
個人的には、付録は「使う目的が最初からあるときだけ」買うのが正解でした。
“なんとなく良さそう”で買うと、だいたい使わない。経験上。
4)トレンドを一気に把握したい人向け(流行の圧縮)
ガジェット単体のレビューより、「いま何が来てるの?」が知りたいなら。
- ヒットやランキングを追いやすい:日経トレンディ
トレンド系は、買い物の答えをくれるというより、買う前の“地図”をくれる感じ。
変な話、地図があるだけで衝動買いが減るときもあります。
体験談:雑誌を読んで「買わない選択」ができた瞬間がいちばん得だった
覚えてるのが、スマホの買い替えで悩んでたとき。
候補は勢いで並ぶじゃないですか。たとえば、
当時は「どれにしても正解っぽい」状態。でも雑誌の比較を読むと、カメラの傾向とか、電池の持ちとか、細かいクセが見えてくる。
そこで気づいたのが、「今の自分は“写真の盛れ”より“電池と発熱のストレスの無さ”を優先してる」ってこと。これ、動画レビューだけだと意外と気づきにくいんですよね。
結果的に“買わない”を選んで、もう半年様子見した。あれは正解だったと思ってます。お金が減らなかったし、悩みも減った。
5chやredditの空気:ガジェット雑誌は「信じる/信じない」より“読み方”が大事
掲示板を見てると、雑誌に対してはだいたい二極で、
「広告っぽく見えるから信用しない」派と、「雑誌は雑誌で役に立つ」派がいます。
ぼくの感覚だと、どっちも分かる。
だから落とし所としてはこれ。
- テスト誌は“比較の視点”を借りる(結論だけ丸呑みしない)
- 総合誌は“買い物の候補出し”に使う(気になる製品をメモする)
- 付録誌は“欲しい付録が明確な時だけ”買う
この読み方にしてから、雑誌がかなり使いやすくなりました。
特に候補出しは便利で、雑誌で知った製品をAmazonで検索して、値段とレビューで現実に戻る、という流れが安定します。
紙で買う?読み放題?迷ったらここで決める
読み放題が向く人
- いろんな雑誌を“浅く広く”読みたい
- バックナンバーも気分で読みたい
- 付録はいらない(ここ大きい)
候補はこのあたりが定番。
ぼくは“雑誌を買う頻度が月2回を超える”時期は、読み放題がラクでした。
読んで「今回は買わない」で済むのが強い。財布が落ち着く。
紙が向く人
- 付録が欲しい
- 保存したい(読み返すクセがある)
- 写真やレイアウトを気持ちよく見たい
紙の良さは、読み心地が勝つところ。寝る前にスマホ見たくない日もあるし。
雑誌と一緒に“登場しがち”な定番ガジェット(雑誌の読み方が変わるやつ)
ガジェット雑誌って、読むうちに「結局これがあると便利」みたいな定番に行き着きます。
たとえば、
- ノートPCの軸:MacBook Air
- タブレットの軸:iPad
- イヤホンの軸:AirPods Pro
- 電子書籍の軸:Kindle Paperwhite
- スマートホームの入口:SwitchBot Hub Mini
- モバイルバッテリーの定番:Anker PowerCore
- アクションカメラの定番:GoPro HERO
- ちょい撮り動画の定番:DJI Osmo Pocket
- 腕時計型の定番:Apple Watch
- スポーツ寄りの定番:Garmin Venu
こういう“軸”があると、雑誌を読んだときに比較の解像度が上がるんですよね。
「自分は今これを持ってるから、次はどこを伸ばす?」って考え方になる。買い物が雑になりにくい。
よくある質問(迷いがちなところだけ)
Q:ガジェット雑誌って今でも読む価値ある?
あります。ただし「結論を信じる」より、「比較の視点を借りる」ほうが得します。
迷ってる製品が複数あるときに、雑誌の並べ方が効く。
Q:最初の1冊、どれが無難?
買う前提なら、テスト系の MONOQLO か 家電批評。
“眺めて楽しい”なら GetNavi や DIME が入りやすいです。
Q:読み放題はどれがいい?
迷ったら 楽天マガジン と dマガジン を比較して、普段の支払い(キャリアやポイント)でラクな方に寄せるのが現実的。
“雑誌以外も読みたい”なら Kindle Unlimited や Prime Reading を混ぜて考えるとハマりやすい。
まとめ:ガジェット雑誌は「買う」より「迷いを減らす」道具として強い
ガジェット雑誌の良さって、テンションを上げることだけじゃない。
むしろ、迷いを減らして、買ってからの後悔を減らすところにあると思ってます。
- 比較で悩みを潰すなら:MONOQLO / 家電批評 / LDK
- 物欲を楽しく整理するなら:GetNavi / DIME
- 付録も楽しむなら:MonoMax
- トレンド把握なら:日経トレンディ
- 読み放題で回すなら:楽天マガジン / dマガジン / Kindle Unlimited / Prime Reading / Apple News+
読み方さえ掴むと、雑誌は“買い物の失敗”をわりと露骨に減らしてくれます。今ちょうど迷ってる人ほど、まず1冊、効きます。

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