ノートPC、iPad、充電器、ケーブル、モバイルバッテリー、イヤホン、マウス……気づくと荷物の中が黒い小物だらけ。しかも出先で「どこ行った?」が起きる。
ガジェットが増えるほど、バックパックは“ただの袋”じゃ間に合わなくなるんですよね。
自分も最初は「ポケット多いの買えば勝ちでしょ」と思ってたんですが、これが罠。ポケットが多すぎて逆に迷子になったり、背負い心地が合わず肩が死んだり。そこから何個か乗り換えて、ようやく“自分の正解”が見えてきました。
この記事では、実体験を交えつつ「ガジェットバックパック」の選び方と、候補に上がりがちな製品を用途別にまとめます。気になる製品は、名前からそのまま検索できるようにしてあります。
- ガジェットバックパックで一番大事なのは「PCが守られること」から始まる
- 失敗しない選び方チェックリスト(ガジェット多め前提)
- 自分の体験:ポケット盛り盛り=正解じゃなかった話
- 用途別おすすめガジェットバックパック(通勤・出張・カメラ)
- “ミニマル派”に刺さりやすい候補(整理しすぎないのが正義)
- 国内で買いやすい定番枠(まず外さない感じがほしい人)
- さらに比較候補を増やしたい人向け(「沼」に片足突っ込むやつ)
- もう少し候補を広げる(軽さ・ブランド・価格の現実)
- ガジェット多めの人がやりがちな収納ミス(自分もやりました)
- よくある質問(買う前にモヤっとするやつ)
- まとめ:ガジェットバックパック選びは「守る→背負う→取り出す」で決める
ガジェットバックパックで一番大事なのは「PCが守られること」から始まる
まず断定すると、ガジェットバックパック選びは PC保護>背負い心地>アクセス設計 の順で外さないのがラクです。
理由はシンプルで、PCに何かあった瞬間にダメージがデカいから。補足すると、保護が足りないリュックって、収納はできても“運搬”が弱いことが多いです。
PC保護で見るべきポイント(ここはケチらない)
- PCスリーブが「底上げ」されてるか(床置きしたときに底を打たない)
- 角が当たりにくい構造か
- 背中側に入れたとき、しなる布だけじゃないか
例えば通勤でPCを毎日持つなら、硬さと保護が分かりやすいのは Aer City Pack Pro とか。しっかりしてる分、軽い系よりは重量が出ます。けど、PCの安心感はかなりあるほう。
失敗しない選び方チェックリスト(ガジェット多め前提)
1) 容量:通勤は“20L前後”、出張は“30L前後”が現実的
通勤なら20L前後でも十分回ることが多いです。
一方、出張やワンバッグ旅行は30Lクラスから急に快適になる。ここで候補に上がるのが Aer Travel Pack 3 みたいなやつ。重いのは否定できないけど、詰めやすいし型崩れしにくい。
2) アクセス:上から派/横開き派/クラムシェル派で幸福度が変わる
- 通勤:上からサッと取り出せる方が気持ちいい
- 旅行:クラムシェルで全部開く方が荷造りが速い
クラムシェルで気持ちよく開く系なら Peak Design Travel Backpack 45L とかが分かりやすいです。逆に、毎日それを通勤に使うと“やりすぎ感”が出る人もいます。生活動線次第。
3) 自立性:地味だけど、使うほど効いてくる
カフェや会議室で床に置いたとき、クタッと倒れると地味にストレス。
自立寄りの作りだと、机の横に置いても落ち着くんですよね。ここは好みが分かれるけど、わりと戻れなくなるポイント。
自分の体験:ポケット盛り盛り=正解じゃなかった話
昔、整理のために“仕切り多め”に振ったんです。結果どうなったかというと、
「あれ…充電器どのポケットだっけ?」で、ポケットが増えた分だけ探索時間が増えました。
それで方向性を変えて、ポケットは必要最低限・アクセス導線は素直、に寄せたら急に楽になった。
この路線で気持ちよかったのが Evergoods CPL24 (Civic Panel Loader 24L)。外側の派手さより、使うと分かる“丁寧さ”みたいなのがあるんですよ。
用途別おすすめガジェットバックパック(通勤・出張・カメラ)
通勤・オフィス:見た目スッキリ+PC保護が強い
- Aer Tech Pack 3(ガジェット整理を真面目にやりたい人向け)
- Aer Day Pack 2(程よくミニマル、通勤に寄せやすい)
- Bellroy Transit Workpack(スマート寄りで、雑に使っても大人っぽい)
- Incase ICON Pack(“PC持ち歩き特化”の雰囲気が強い)
- Samsonite Red Business Backpack(ビジネス寄り、迷ったら候補に入りやすい)
通勤の悩みって、結局「背負ってる時間」が長いこと。軽さも欲しいなら、硬さ強めよりバランス型が向くこともあります。そこを見誤ると肩がやられます。
出張・ワンバッグ旅行:詰めやすさとアクセスが命
- Aer Travel Pack 3(しっかり系、荷物が増えても破綻しにくい)
- Able Carry Max(背負い心地を期待して選ぶ人が多い印象)
- Nomatic Travel Pack(旅用の仕掛けが多い、ハマると便利)
- Peak Design Travel Backpack 30L(45Lは大きい…って人が現実的に選びやすい)
- Evergoods CTB26 (Civic Travel Bag 26L)(旅行寄りだけど日常にも引っ張れるサイズ感)
出張は、荷物を“積む→出す→戻す”の繰り返しなので、開口部と中の見渡しやすさが地味に効きます。
カメラも持つ:取り出しやすさと保護のバランス
- Peak Design Everyday Backpack 20L(カメラ導線が分かりやすい)
- Peak Design Everyday Backpack 30L(荷物多めならこっち)
- WANDRD PRVKE 21L(カメラ+普段使いの落とし所)
- Peak Design Outdoor Backpack 25L(アウトドア寄りで使いたい人に)
ただ、カメラ系は背負い心地の好みがモロに出ます。可能なら荷物を入れた状態で試したいところ。
“ミニマル派”に刺さりやすい候補(整理しすぎないのが正義)
- Able Carry Daily Plus(毎日使いに寄せたバランス型)
- Evergoods CHZ22 (Civic Half Zip 22L)(ガバッと開かない代わりにスッと使える)
- Black Ember Shadow 22(見た目の一体感が好きなら)
- Boundary Supply Errant Pack(ギミック好きに刺さる系)
「全部をバッグに管理させない」って割り切ると、逆に快適になることがあります。ポーチ運用と相性がいいですね。
国内で買いやすい定番枠(まず外さない感じがほしい人)
- The North Face Shuttle Daypack
- The North Face Shuttle Daypack Slim
- Mystery Ranch Urban Assault 24
- Patagonia Black Hole Pack 25L
派手にガジェット特化!って感じじゃなくても、結果的に日常の満足度が高いのはこのへんだったりします。
さらに比較候補を増やしたい人向け(「沼」に片足突っ込むやつ)
このゾーンは、良い意味で“好みの世界”に入ります。使い方にハマると手放せない。
もう少し候補を広げる(軽さ・ブランド・価格の現実)
- Arc’teryx Granville 16 Backpack
- Osprey Arcane Large Day
- TUMI Alpha 3 Brief Pack
- Herschel Little America
- Fjallraven Raven 28
- SWISSGEAR 1900 Backpack
- ThinkPad Professional 15.6-inch Backpack
- Dell Pro Backpack
- HP Business Backpack
「ガジェットバックパック」って言いつつ、結局は生活の相棒なので、ブランドや見た目で決めたって全然いいと思います。毎日持ちたくなるほうが勝ち。
ガジェット多めの人がやりがちな収納ミス(自分もやりました)
- 充電器・ケーブルを“直入れ”して、底で絡まる
- モバイルバッテリーが奥に沈んで、改札前で焦る
- イヤホンをサッと取れない場所に入れて、取り出すのを諦める
ここを直すだけで体感が変わります。個人的には「ポケットで管理」より「小さめポーチ+定位置」が安定でした。バッグ側はアクセスと保護だけ強い、みたいな組み合わせがハマる人、多いはず。
よくある質問(買う前にモヤっとするやつ)
Q. 重いバッグは結局しんどい?
しんどいです。これは逃げられない。
ただ、背負い心地が合うと“数字ほど”は重く感じないこともあります。重さを許せるなら Aer Travel Pack 3 みたいに剛性で殴ってくる系は安心感が強い。逆に軽さ優先なら Osprey Arcane Large Day 方向のほうが平和だったりします。
Q. 通勤で“旅行系”を使うのってアリ?
アリだけど、荷物が少ない日は中がスカスカで落ち着かないことがあります。
その点、通勤に寄せるなら Aer City Pack Pro や Able Carry Daily Plus みたいな日常サイズがちょうどいい。
Q. カメラも入れるなら結局どれ?
撮影スタイル次第ですね。ガッツリなら Peak Design Everyday Backpack 20L が分かりやすいし、普段使いとのバランスなら WANDRD PRVKE 21L が候補に残りやすい。ここは好みが出るから、正直“最後は背負って決める”が近道でした。
まとめ:ガジェットバックパック選びは「守る→背負う→取り出す」で決める
迷うと製品名ばかり増えていきます。分かる。自分もそうでした。
でも、最終的に残るのはこの3つだけ。
- PCが安心して入る(保護・底・背面)
- 背負って疲れにくい(重さは正直)
- 取り出しがストレスにならない(アクセス設計)
この順で絞ると、候補がスッと減ります。あとは見た目の好みで決めてOK。
もし“最初の一個”で悩むなら、通勤寄りなら The North Face Shuttle Daypack、整理好きなら Aer Tech Pack 3、旅行も見据えるなら Peak Design Travel Backpack 30L あたりから触ってみると、だいたい方向性が見えてきます。

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