GalaxyでVPNが接続できないとき、現場で効いた順に潰す(体験談ベース)

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朝イチで社内チャットが鳴って、「GalaxyでVPNが繋がらない、今日リモート無理かも」と来た日があった。端末は Samsung Galaxy S23、VPNは FortiClient。症状は「接続中…のまま固まる→数秒後に切断」を延々繰り返すやつ。
結論から言うと、原因は“端末が悪い”みたいな大雑把な話じゃなくて、VPN枠の競合+省電力+DNSが重なってた。こういうの、説明書っぽい手順だけ並べても直らないことが多い。

ここでは、掲示板でよく見る「結局どれが効いた?」の温度感に寄せて、実際に直った流れを中心に書く。


まず疑うべきは「VPNが二重に動いてる」問題(体験談:これが一番多い)

ある晩、家のWi-Fiでは繋がらないのに、外のモバイル回線だと繋がる状態になった。焦ってVPNアプリを入れ直しても変わらない。
理由は単純で、広告ブロックの AdGuard がローカルVPNを掴んでいて、仕事用VPN(そのときは Cisco AnyConnect)が裏で弾かれていた。補足すると、Androidは“VPNっぽい仕組み”を同時に複数立ち上げるのが苦手で、表面上は「接続できない」しか出ないことがある。

その場でやったこと(10分で復旧)

  • AdGuard を一旦停止(「VPN」や「ローカルVPN」系のスイッチをOFF)
  • 代わりにDNS系へ逃がす(軽い検証なら 1.1.1.1 (Cloudflare WARP) を試す人も多い)
  • それでもダメならVPNアプリを“同時起動してない状態”で再接続

この手の競合は、セキュリティアプリでも起きる。例えば Norton 360McAfeeKasperskyESET あたりを入れてると、フィルタ機能がVPN動作に干渉するケースが混ざる。断定はしないけど、まず“共存してるアプリ”を疑うと早い。


「接続はするのに数秒で落ちる」なら、省電力の犯人率が高い(体験談:会議5分前に落ちるやつ)

一番嫌だったのは、会議に入って音声が流れた瞬間にVPNが落ちるパターン。端末は Samsung Galaxy S24、VPNは GlobalProtect。通知に「接続済み」が出てるのに、裏では切れてて資料が開かない。
理由はバックグラウンド制限。補足すると、One UIの省電力が強めに働くと、VPNを「しばらく触ってないアプリ」扱いで止めることがある。

そのとき効いた設定(リアルにこれで落ちなくなった)

  • 設定 → バッテリー → 省電力/最適化の対象からVPNアプリを外す
    対象:FortiClient / Cisco AnyConnect / GlobalProtect
  • VPNアプリの通知をON(切断に気づける)
  • ついでに端末を再起動(地味だけど、復帰しないVPNスタックが戻ることがある)

「常時接続(Always-on VPN)」を使ってる人は、ここで一回OFF→ONも試すといい。体感として、常時接続が絡むと“復旧しない切断”が増える。


Wi-Fiだけ繋がらないなら、ルーター側のクセが混ざる(体験談:家だけNG、カフェOK)

これ、掲示板でも見るけど本当に多い。家のWi-FiでだけVPNが死ぬ。外に出ると繋がる。端末のせいにしがちだけど、ルーターの挙動が原因のことがある。
うちで引っかかったのは、古い中継機経由でMTUっぽい問題が出て、OpenVPN Connect が接続後すぐ固まったケース。理由は経路が増えてパケットが欠けてたっぽい。補足として、VPNは「繋がった風」に見えても、実通信で詰まる。

その日にやった“現実的な切り分け”

「Wi-Fiだと無理、でも有線ならいける?」の確認は強い。Galaxyで有線LANを試すなら Anker USB-C イーサネットアダプタUGREEN USB-C Ethernet が手軽。LANケーブルは雑に LANケーブル Cat6 でいい。


プロトコルで挙動が変わる(体験談:WireGuardだと一発で通った)

同じ回線・同じ端末でも、WireGuard は繋がるのに OpenVPN Connect が不安定、みたいな日がある。
理由は実装や再送制御の相性。補足すると、サーバー側や会社のVPN装置が古いと、端末のアップデート後に握手の部分だけ噛み合わなくなることもある。

もし選べるなら、次の順で試すと「無限接続中」から抜けやすい。

アプリVPN(一般のVPNサービス)側で詰まる人もいるので、比較として Proton VPNNordVPNExpressVPNSurfshark VPN を“切り分け用に入れてみる”のもアリ。どれか一つでも繋がれば、端末というより設定/方式の問題に寄せられる。


最後の一押し:持ち物で解決するケースもある(体験談:ケーブル1本で助かった)

出先のホテルWi-Fiで、VPNだけがどうしても通らない夜があった。時間もないし設定を深掘りする気力もない。
そこで TP-Link TL-WR902AC をルーター兼中継として挟んで、端末は Anker USB-C イーサネットアダプタ で有線にしたら、あっさり繋がった。
理由は“怪しいWi-Fiのクセ”を一段噛ませて避けられたからっぽい。補足として、これは根本解決ではないけど、仕事を止めないにはかなり現実的だった。

ついでに、出先用に USB-C 充電器 (PD 65W) を持っておくと、VPNが落ちやすい“省電力モード”に入るのを防げる日がある。電池が減るほど端末は容赦なく締めにくる。


まとめ:直す順番だけ覚えておくと早い

  1. AdGuard みたいなローカルVPN系を止めて、VPNの“席”を空ける
  2. VPNアプリ(FortiClient / Cisco AnyConnect / GlobalProtect)を省電力の対象から外す
  3. Wi-Fiだけダメならルーターや経路を疑い、TP-Link Archer AX73GL.iNet GL-MT3000 (Beryl AX) で環境ごと切り替える
  4. 方式を変えられるなら WireGuard 側も試す

「また明日試すか…」ってなる前に、まず“競合してるアプリを止める”だけやってみてほしい。ここで直る率、体感かなり高い。

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