旅行のガジェット選びって、最初はテンション上がって盛りがち。ところが現実は、荷物が重いほど疲れるし、ケーブルが絡まるほどイラつく。なので結論から言うと「数を増やす」より「失敗ポイントを潰す」が勝ちです。
よくある詰みポイントは、だいたい 充電・通信・移動中の快適さ・紛失/防犯・整理 の5つに集約されます。ここを押さえるだけで、旅のストレスがごっそり減ります。
旅行で一番多い失敗:充電まわりで詰む
コンセントが足りない、ホテルの机が遠い、充電が遅い
たとえば夜、スマホを充電しようとしたら口が1つしかない。PCもカメラもあるのに。しかもベッド脇にコンセントがなくて、ケーブルが届かない。こういう状況、珍しくないんですよね。
ここは「まとめて速く」が正義です。
- Anker 735 Charger (GaNPrime 65W)(USB-C中心でまとめやすい)
- Belkin BoostCharge Pro 65W 2ポート(ホテルで同時充電を狙う枠)
- UGREEN USB-C to USB-C ケーブル 100W(充電器を良くしてもケーブルが弱いと台無し)
- Anker PowerLine III USB-C to Lightning(iPhone派が迷子になりやすい所)
- USB-C ケーブル 0.3m(短い)(短いの、地味に便利)
「変換プラグは要る?」は行き先次第。ただ、海外が絡むなら保険で持つ人が多いです。
「モバイルバッテリー」は容量より運用で勝つ
旅行でありがちなのが、昼に地図アプリ+カメラ+翻訳で電池が溶けるパターン。そこにモバイルSuicaやチケット表示まで重なると、夕方に赤くなる。あるあるです。
持ち方は2つに分けるとラクです。
- 机に置いて“主力”として使う
- 外で“ちょい足し”して粘る
その発想に合うやつを置いておきます。
- Anker 737 Power Bank (PowerCore 24000)(主力枠、これ系が一個あると安心感が違う)
- Anker MagGo (MagSafe対応モバイルバッテリー)(歩きながらの“ちょい足し”枠)
- モバイルバッテリー 10000mAh 軽量(軽さ優先で割り切るならこの検索が早い)
海外旅行で「通信」が死ぬと全部止まる
空港に着いた瞬間に必要になるのが、地図と連絡と支払い。ここが詰まると、気持ちが一気に焦ります。
なので通信は“着いてすぐ使える”前提で用意しておくのがラク。
- eSIM 海外旅行 プリペイド(渡航前に準備する派向け)
- SIMピン(地味だけど忘れると本当に困る)
あと、移動中にスマホを酷使するなら充電とセットで考えるのが現実的。通信だけ用意しても、電池が落ちたら同じです。
移動の快適さは「耳」と「首」で決まる
飛行機や新幹線で疲れる原因って、騒音と姿勢が大きいんですよね。眠れないと翌日が全部だるい。
ここはガジェットの効果が分かりやすいジャンルです。
- Apple AirPods Pro (第2世代)(荷物を増やしたくない派の定番)
- SONY WH-1000XM5(耳を覆って没入したい人向け)
- Bose QuietComfort Ultra Headphones(乗り物長時間が多い人の選択肢)
- 耳栓 Loop Quiet(電池いらずの保険)
- ネックピロー 低反発(首が固まる人はここ)
- アイマスク 立体(安いのに満足度が高い枠)
「ノイキャンは高いし…」って迷うなら、耳栓+アイマスクの組み合わせでもかなり変わります。静か+暗いは強い。
旅先の「手が塞がる問題」は小物で解決する
地図を見たい、チケットを出したい、写真も撮りたい。なのに片手が荷物で埋まってる。あるある。
こういうとき、スマホ周りの小物が効きます。
- 折りたたみスマホスタンド(旅行)(ホテルで動画を見る派にも)
- スマホストラップ ショルダー(落下と置き忘れ対策)
- Nite Ize カラビナ(“ちょい掛け”ができると楽)
紛失・防犯は「気にしすぎない仕組み」で楽になる
旅先での紛失って、注意してても起きます。疲れてるし、予定も詰まってるし。
だから“気を張る”より“仕組みに逃がす”のが現実的。
- Apple AirTag(iPhone多めの環境で強い)
- Tile Mate(選択肢として覚えておく)
- セキュリティポーチ 首下げ(パスポート・カードを分散)
- 南京錠 TSA(預け荷物がある人向け)
荷物整理は「探す時間」を削るためにやる
旅行中に地味にストレスなのが、必要なものが見つからない時間。暗い部屋でガサゴソ、床に全部出して、また詰め直す。あれ、疲れます。
- パッキングキューブ(服が散らからないだけで勝ち)
- ガジェットポーチ(ケーブル迷子を減らす)
- ジップロック フリーザーバッグ(小分けの万能、液体・濡れ物にも強い)
- 携帯用ラゲッジスケール(デジタル荷物はかり)(LCCや乗り継ぎで刺さる)
- 折りたたみハンガー 旅行(乾かす・掛けるが地味に重要)
カメラ・記録系:思い出を残すなら「軽さ」優先が結局続く
旅先で撮りたい気持ちはある。でも大きい機材は持ち歩かなくなる。これは本当によく聞きます。
なので“持ち出せるサイズ”に寄せると後悔しにくいです。
- GoPro HERO12 Black(アクション系の定番)
- DJI Osmo Action 4(夜や室内も撮る人の候補)
- Insta360 X3(画角で遊びたい人向け)
- Anker Soundcore Motion+(部屋で音楽を流したい派の小さな贅沢)
あると地味に助かる:宿での“ちょい不便”を潰す
ホテルって、当たり外れがあります。明かりが暗い、机が狭い、コンセントが遠い。
そこをガジェットで殴ると快適。
- SwitchBot スマートプラグ(家でも使う前提ならアリ)
- USB LEDライト(暗い部屋で探し物をするとき)
- 延長コード 旅行(部屋のレイアウトに左右されたくない)
最小セット(迷ったらここから)
「全部は無理」って人向けに、削った構成も置いておきます。まずはこれで十分。
- 充電:多ポート充電器+統一ケーブル+モバイルバッテリー
- 快適:ノイキャン or 耳栓+アイマスク
- 整理:ガジェットポーチ or ジップ袋
削っても困りにくいのは、カメラやスピーカー。逆に削ると困りやすいのが、充電と通信。ここだけはケチらない方がラクです。

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