「ガーミン 全モデル」で調べている人って、だいたい二択で悩んでます。
ひとつは「結局どれが自分に合うの?」、もうひとつは「いま買うなら何が現行で、どこが違うの?」。
モデル名が多いのは事実だけど、実は“選ぶ軸”を先に決めると一気に楽になります。
この記事では、ガーミン全モデルをシリーズ(用途)でざっくり整理しつつ、生活のシーンに落として「この条件ならこの系統が刺さる」という話をしていきます。レビューやユーザーの使い方を見ていると、悩みどころはだいたい同じなんですよね。
まずはガーミン全モデルを「シリーズ」で分ける(ここが整理の近道)
フラッグシップ:迷ったら“まずこの棚”を見ればいい
登山、トレイル、長距離、アウトドア寄りの人が最後に行き着きやすいゾーン。地図やバッテリー、頑丈さの話が出てきたらこの系統が強いです。
- Garmin fēnix 8 / Garmin fēnix 8 Pro / Garmin fēnix E
- Garmin epix Pro
- Garmin Enduro 3
- Garmin tactix 8 / Garmin quatix 8
- Garmin MARQ Gen 2 Athlete / Garmin MARQ Gen 2 Adventurer / Garmin MARQ Gen 2 Captain / Garmin MARQ Gen 2 Aviator / Garmin MARQ Gen 2 Golfer
ラン・トレーニング:走る人はここから決めると早い
「ランニングが主目的」で、トレーニング指標や記録の取り回しを重視するならこの系統。
- Garmin Forerunner 970 / Garmin Forerunner 570
- Garmin Forerunner 965 / Garmin Forerunner 265
- Garmin Forerunner 165 / Garmin Forerunner 165 Music
日常・ウェルネス:毎日つけっぱなしの快適さで選ぶ棚
通知・健康管理・睡眠・ストレスなど、生活に寄せていくシリーズ。
- Garmin Venu 4 / Garmin Venu 3 / Garmin Venu 3S / Garmin Venu X1
- Garmin vívoactive 6 / Garmin vívoactive 5
- Garmin Lily 2 / Garmin Lily 2 Active
- Garmin vívosmart 5
- Garmin vívomove Trend / Garmin vívomove Sport
タフネス:ラフに使う人、電池もちに寄せたい人の棚
ハードに使う、充電回数を減らしたい、傷を気にせずガシガシ行きたい。そういう人はここが落ち着きやすいです。
- Garmin Instinct 3 AMOLED / Garmin Instinct 3 Dual Power / Garmin Instinct 3 Tactical
- Garmin Instinct Crossover AMOLED
- Garmin Instinct E
専用スポーツ:ゴルフとダイビングは“専用”がやっぱり快適
- ゴルフ: Garmin Approach S70 / Garmin Approach S50 / Garmin Approach S44 / Garmin Approach S62 / Garmin Approach Z82 / Garmin Approach CT10
- ダイビング: Garmin Descent Mk3i / Garmin Descent Mk3S / Garmin Descent G2 / Garmin Descent G1 Dual Power / Garmin Descent X30 / Garmin Descent X50i / Garmin Descent T2 / Garmin Descent S1 Buoy
“体験”で考える:よくある生活シーン別に、刺さるモデルを並べてみる
ここからは、スペック表をにらむよりも早い話。
ガーミンって、同じように見えて「使う場面」が違うと満足度がガラッと変わります。
1)朝ラン→通勤→夜は軽く筋トレ、の人
断定すると、走る頻度が週2〜3以上ならラン系が気持ちいいです。理由は、記録の見やすさと“練習の組み立て”が迷子になりにくいから。
たとえば、朝の5kmをさっと計測して、電車の中でログを見返す。夜は軽い筋トレを入れて、翌日は休む…みたいなサイクルが回りやすい。
候補はこのあたりが現実的。
- “とにかく迷いたくない”なら:Garmin Forerunner 265
- “画面と情報量に寄せたい”なら:Garmin Forerunner 965
- “最新・上位でまとめたい”なら:Garmin Forerunner 970 や Garmin Forerunner 570
- “入門で、でもちゃんと走りたい”なら:Garmin Forerunner 165
- “スマホなしで走りたい日がある”なら:Garmin Forerunner 165 Music
ここで地味に効いてくるのが心拍計の精度と装着感で、腕時計だけだとブレやすい人もいます。そういうときは胸ストラップを足すと急に“しっくり”来る。
- 胸ストラップ候補:Garmin HRM-Pro Plus / Garmin HRM-Dual
2)週末に山、たまにキャンプ。時計は雑に使いたい
結論から言うと、傷や雨を気にしないならタフネス系がラクです。理由は、気にしないで使える道具って、それだけで出番が増えるから。
ザックの肩紐でこすったり、焚き火の準備で手が汚れたり、そういう“雑さ”を許してくれるのが助かるんですよね。
- “タフさと電池もちを優先”なら:Garmin Instinct 3 Dual Power
- “表示の見やすさも捨てたくない”なら:Garmin Instinct 3 AMOLED
- “針っぽい雰囲気が好き”なら:Garmin Instinct Crossover AMOLED
- “必要十分で堅実に”なら:Garmin Instinct E
一方で、地図や総合力をガッツリ求めるならフラッグシップ棚へ。
- “万能で迷いにくい”:Garmin fēnix 8
- “上位をまとめて選ぶ”:Garmin fēnix 8 Pro
- “スタミナと旅の相棒感”:Garmin Enduro 3
- “AMOLEDの満足感を取りたい”:Garmin epix Pro
あと、山に行く頻度が上がってくると「スマホが圏外」の話が現実になってきます。そこまで踏み込むなら、時計とは別枠で衛星通信やハンドヘルドも候補に入る。
- 衛星通信の小型機:Garmin inReach Mini 3 Plus
- ハンドヘルドの定番候補:Garmin GPSMAP 67i
- 手軽さ寄りの候補:Garmin eTrex Solar
3)健康管理が目的。寝るときもつけたいし、服に馴染ませたい
ここは断定しちゃうと、日常系の勝ちです。理由は、装着感と“見た目のストレス”が少ないほど、継続しやすいから。
寝る前に「今日は遅くまでスマホ見てたな」とか、朝起きて「なんか眠り浅かった?」みたいな感覚とログが結びつくと、妙に納得できる瞬間があります。
- 画面を楽しみたい派:Garmin Venu 3 / Garmin Venu 3S
- “新しめを見に行く”:Garmin Venu 4
- バランス重視:Garmin vívoactive 6 / Garmin vívoactive 5
- 小ぶりでアクセ寄り:Garmin Lily 2 / Garmin Lily 2 Active
- “細くて軽い”が正義の日:Garmin vívosmart 5
- アナログっぽさを残したい:Garmin vívomove Trend / Garmin vívomove Sport
体重や体組成もあわせて“習慣化”したいなら、体重計を足すのが早いです。朝いちで乗るだけで、データが勝手に積み上がっていく。
- 体組成計の候補:Garmin Index S2
4)ゴルフ:スコアより“プレー中の迷い”を減らしたい
ゴルフは、専用が楽。コースでの“次どうする?”が減るからです。
練習場だと気づきにくいんですけど、ラウンド中って情報を探す時間が地味にストレスになります。そこで、手元で完結するのが効く。
- 時計で完結したい:Garmin Approach S70 / Garmin Approach S50 / Garmin Approach S44 / Garmin Approach S62
- レーザーも視野に:Garmin Approach Z82
- クラブの記録を積み上げたい:Garmin Approach CT10
「今日はドライバーが当たってるのに、なぜかスコアが伸びない」みたいな日の理由って、だいたい短い距離のミスか、マネジメントの迷いだったりします。そこを数字で後から見返せると、次の練習が具体的になるんですよね。
5)ダイビング:専用は“安心感”の種類が違う
水中は、スマホでどうこうできません。そこで、最初からダイビング前提の機材に寄せるのが筋。
- 腕時計型の中心候補:Garmin Descent Mk3i / Garmin Descent Mk3S
- もう少し手が届きやすい選択肢:Garmin Descent G2 / Garmin Descent G1 Dual Power
- 画面の大きさを重視:Garmin Descent X30 / Garmin Descent X50i
- 周辺機器の拡張:Garmin Descent T2 / Garmin Descent S1 Buoy
旅行先で潜るときって、荷物も気を使うし、準備も増える。そこで「いつもの操作で済む」ってだけで疲れ方が違います。
6)自転車:走行ログが“趣味の楽しさ”に直結する
ロードでもグラベルでも、数字が積み上がると面白くなってきます。今日のルート、向かい風、上りの踏み方、そういうのがあとから振り返れる。
サイクルコンピューターを迷うならまずはここ。
- 上位の満足感:Garmin Edge 1050
- バランスの取りどころ:Garmin Edge 840 / Garmin Edge 540
- 使い勝手重視:Garmin Edge 850 / Garmin Edge 550
- 旅や街乗り寄り:Garmin Edge Explore 2
- ちょっと変化球も気になる:Garmin Edge MTB
- 型落ち含めて探すなら:Garmin Edge 530
安全面まで気にし始めると、ライト・レーダー系が候補に入ってきます。慣れると「ないと落ち着かない」になりがち。
- 後方レーダー系:Garmin Varia RTL515 / Garmin Varia RVR315
- カメラ付きも視野に:Garmin Varia RCT715
- フロントライト候補:Garmin Varia UT800
- もう一段気になる名前:Garmin Varia Vue
さらに“走りを遊ぶ”ならパワーメーターも。最初は難しく感じるけど、ハマると沼です。
- パワーメーター候補:Garmin Rally 110 / Garmin Rally 210 / Garmin Rally RK200 / Garmin Rally RS200 / Garmin Rally XC200
ガーミン全モデルから“自分の正解”を引き当てるチェックポイント
1)使う時間が長いほど「装着感」と「画面の好み」が効く
一日中つけるなら、見た目と重さが意外と支配的です。
だからウェルネス寄りなら Garmin Venu 3 や Garmin vívoactive 6 を先に触ってみる人が多い。
逆に「多少ゴツくても平気、道具感が好き」なら Garmin fēnix 8 や Garmin Instinct 3 Dual Power がしっくり来ます。
2)“充電の頻度”は、継続の敵にも味方にもなる
毎日充電が苦にならない人もいれば、数日忘れたい人もいる。ここを軽視すると、買った後に地味にストレスが溜まります。
電池の話が先に立つなら、タフネス棚か、長持ち棚として Garmin Enduro 3 を見に行くのが早いです。
3)周辺機器で“別物”になるケースがある
ガーミンは本体だけで完結するのも良いけど、伸びしろも大きい。
- ランの実感を上げたい: Garmin HRM-Pro Plus / Garmin HRM-Dual / Garmin Running Dynamics Pod
- 自転車の記録を整えたい: Garmin Speed Sensor 2 / Garmin Cadence Sensor 2
- 体調と環境を合わせて見たい: Garmin tempe / Garmin Index S2
ついでに:ガーミンを“車”にも持ち込む人が増えてる話
ガーミンって腕時計だけじゃないので、「全モデル」として眺めると面白いんですよ。
たとえばドライブレコーダーもあって、生活の道具として揃えていく人もいます。
“運動の記録”と“日常の安心”が同じブランドでまとまると、妙に気持ちいい瞬間があります。
迷ったらこの順で決める:ガーミン全モデルの選び方(最短ルート)
- 目的を一言で決める(走る/山/健康/ゴルフ/ダイビング/自転車)
- その棚の中で「つけっぱなし派」か「競技派」か分ける
- 最後に“電池”と“画面”で落とす
走るなら Garmin Forerunner 265、日常なら Garmin Venu 3、ラフに使うなら Garmin Instinct 3 Dual Power。
ゴルフは Garmin Approach S70、ダイビングは Garmin Descent Mk3i、自転車は Garmin Edge 840 あたりから入ると迷子になりにくいです。
「全部から選ぶ」のがしんどいときは、まず“自分の棚”を決める。
ガーミン全モデルは、その瞬間に急にシンプルになります。

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