デスクワークの日、気づいたら3時間ほぼ動いてない。で、手首が「ブルッ」として「Move!」みたいな表示。
いわゆる「ガーミン 座りすぎ」で検索する人の多くは、この Moveアラート(Moveバー) のことを指してます。
ここでは「なぜ鳴るのか」「どうやって止めるか」「逆に上手く使うコツ」を、よくある体験ベースでまとめます。ついでに、記事内で出てくるGarminウォッチもいっぱい挙げておきます(機種選びにも効くので)。
そもそも「座りすぎ」通知の正体はMoveアラート(Moveバー)
Garminの多くの機種では、一定時間ほとんど動かないと Moveアラート が出て、画面に 赤いMoveバー が伸びていきます。
基本の考え方はシンプルで、
- 1時間動いていないと Moveバーが表示される
- その後、15分ごとにバーが増える
- 数分間のウォーキングでリセットされる(機種によっては「2分以上」と明記)
…この流れです。 (ガーミン)
ここでズレが起きやすいのが、「家の中で少し歩いたのに消えない」パターン。
“ちょい移動”だとウォーキング扱いになりにくくて、バーが残ったままになりがちです(イラッとしやすいところ)。
まずは“うるさい問題”を片付ける:オフにする・鳴動を弱める
会議が連続する日とか、映画館とか、そりゃ鳴ってほしくない時間もあります。そういうときはオフがいちばん早いです。
たとえば Moveアラートのオン/オフ手順は、機種マニュアルに載っています。
- Venu系:ライフログの中にMoveアラートがあり、オン/オフを切り替える(ライフログがオンのときだけ有効、という注意も) (ガーミン)
- vívoactive 5:設定 → 通知とアラート → 健康&ウェルネス → Moveアラート (ガーミン)
- vívomove Sport:メニューからMoveアラートをオフにできる (ガーミン)
- fēnix 7系:Moveアラートの鳴動はシステム設定(通知とアラート)で触れる (ガーミン)
「完全に切るのは惜しい」なら、まずは バイブ(振動)だけ弱める/通知だけ減らす方向に寄せるのもアリ。
Moveアラート自体は残しつつ、日中の集中タイムだけ静かにするほうが、あとで復活させやすいんですよね。
“座りすぎ”が役に立つ瞬間:在宅・長電話・ゲームの沼
Moveアラートが刺さるのは、「動いてるつもりで全然動いてない日」です。
たとえば在宅で、午前はチャットと会議、昼はご飯を食べながら作業、午後はまた会議。
この流れ、体感では動いてる。けど実際は椅子から立ってない。そこでMoveバーが伸びる。
あれで「水を汲みに行く」「ベランダに出る」「階段を一往復する」みたいな小さい行動が発生します。
特に相性がいいのは、普段着けっぱなし系の機種。
- 生活寄りで軽め: Garmin vívoactive 6 / Garmin vívoactive 5 / Garmin Venu 3 / Garmin Venu 3S / Garmin Venu 2 / Garmin Venu 2S / Garmin Venu 2 Plus
- 四角い画面で日常使い: Garmin Venu Sq 2 / Garmin Venu Sq 2 Music
- 見た目を時計寄りに: Garmin vívomove Trend / Garmin vívomove Sport / Garmin Lily 2
“解除できない”あるある:Moveバーが消えないときに見るポイント
よくあるのは次の2つ。
1)歩いたつもりなのに、歩きが足りない
機種によっては 「2分以上のウォーキング」 と書かれていて、短い移動だと条件に届かないことがあります。 (ガーミン)
この場合、遠回りしてでも2〜3分歩くほうが早い。地味だけど効きます。
2)そもそも“動き”が腕に伝わってない
タイピング中心、マウス操作中心、姿勢が固い。こういう日は「身体はちょっと動いてる」判定になりにくい。
立ち上がって腕を振る散歩っぽい動作を入れると一気に解決しやすいです。
「座りすぎ」通知が気になる人ほど、ランニング系も候補に入る
仕事で座りすぎる人って、逆に「運動のスイッチ」を探してることが多いです。
Moveアラートに背中を押されて、夕方に軽く歩く→たまに走る、みたいに移行しやすい。
その導線で人気どころはこのあたり。
- 迷ったらこの辺: Garmin Forerunner 265 / Garmin Forerunner 265S / Garmin Forerunner 255 / Garmin Forerunner 255S
- まずはライトに: Garmin Forerunner 165 / Garmin Forerunner 55
- ガッツリ派: Garmin Forerunner 965 / Garmin Forerunner 955 / Garmin Forerunner 745
「座りすぎ通知が邪魔」から入っても、結局は“身体を動かす仕組み”がほしい、ってところに着地する人が多い印象です。
タフ系・多機能系は「動け」圧が良い意味で強い
外に出る口実が欲しいなら、アウトドア寄りのラインも相性いいです。
Moveバーが伸びたら、そのまま外に出て少し歩く。これが一番わかりやすい。
- タフで普段も使える: Garmin Instinct 2 / Garmin Instinct 2S / Garmin Instinct 2X Solar
- いろいろ全部入り: Garmin fēnix 7 / Garmin fēnix 7S / Garmin fēnix 7X
- AMOLEDで贅沢に: Garmin epix (Gen 2) / Garmin epix Pro
ちなみに「1時間動いてないとMove!表示、15分ごとに増える」という説明は複数の公式マニュアルで共通して出てきます。 (ガーミン)
この“共通仕様っぽさ”があるので、機種をまたいでも使い方の感覚がブレにくいのが楽なところ。
ゴルフ系でも「座りすぎ」通知は出る(意外と盲点)
ゴルフウォッチでもMoveアラートの説明があります。
「普段はゴルフ用で、日常も着けたい」なら、こういう選び方もあり。
Approach S62のマニュアルにも、Moveバーが15分ごとに増える・歩行でリセット、という説明が載っています。 (ガーミン)
結局、Moveアラートを快適にするコツは「切る」か「小さく使う」か
ガーミンの座りすぎ通知は、合う人には便利、合わない人にはただのストレスになりがち。
だから極端に振るのが正解です。
もし機種選びまで視野に入っているなら、普段使いの軽さなら Garmin vívoactive 5、見た目とバランスなら Garmin Venu 3、運動に寄せるなら Garmin Forerunner 265 あたりが話を早くしてくれます。

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