ガジェットって、増えると途端に生活感が出ます。机の上にケーブルが一本、引き出しに充電器が二個、気づけば「これ何の線だっけ?」が三本。自分もまさにそれで、片付けても片付けても戻る感じが嫌になって、ガジェット収納をいちど“仕組み”で作り直しました。
結論からいくと、ガジェット収納は「分類→定位置→ひとまとめ」まで決めると落ち着きます。収納グッズを買う前にここを決めるのが近道でした。
- ガジェット収納が崩れる理由はだいたい3つ
- まず最初にやる分類:3軍制にすると迷わない
- ケーブル整理は“巻き方”より「名札」と「束ね方」が効く
- 【場所別】デスク周りのガジェット収納:机の上から線を消す
- 【場所別】リビング(TV裏・ルーター周り):隠す箱が最短
- 【場所別】引き出し収納:ケーブルは“袋→箱”で迷いが消える
- 持ち運びのガジェット収納:ポーチは「厚み」と「開けやすさ」で決める
- “置き場そのもの”を増やすとガジェット収納が安定する
- 充電器・モバイルバッテリー周りも一緒に整える(ついでに効く)
- よくある失敗と、私がやめたこと
- ガジェット収納のQ&A(つまずきやすいところ)
- まとめ:ガジェット収納は「分類→定位置→ひとまとめ」で回り始める
ガジェット収納が崩れる理由はだいたい3つ
1つ目は「使う場所がバラバラ」。デスク、リビング、寝室、バッグ。移動のたびに物が散ります。
2つ目は「ケーブルが同じ見た目」。黒い線、黒い線、黒い線。これは無理。
3つ目は「予備が増えて増えて増える」。買い替えたアダプタ、付属の短いケーブル、謎の変換。残しがち。
ここを潰すには、収納グッズより先に“分け方”を固定した方が早かったです。
まず最初にやる分類:3軍制にすると迷わない
ガジェット収納は、私はこの3つに分けました。
- 1軍:毎日使う(持ち運ぶ)
- 2軍:家でよく使う(置き場固定)
- 3軍:予備・付属品(保管)
これにしたら「全部ポーチに入れてパンパン」「引き出しがケーブルの墓場」みたいなことが減りました。
持ち運びは、薄めのポーチが合う人もいれば、仕切り多めが落ち着く人もいます。私は最初、仕切り多めに憧れてごっついのを買って、結局かさばって使わなくなりました。そこから見直して、今は用途でポーチを分けています。
ケーブル整理は“巻き方”より「名札」と「束ね方」が効く
ケーブルの巻き方って、こだわると沼なんですが、現実的に効いたのはラベルと束ねです。
- まず束ねる:出番が多いなら 面ファスナー 結束バンド でサッと留めるのが楽
- ちょい贅沢にするなら 3M 面ファスナー 結束 が粘着も含めて安定しやすい
- 小さく可愛くまとめたいなら シリコン ケーブルタイ が手触りよくて気分が上がる
- ざっくりでいいなら マジックテープ ケーブル でも十分
で、ここからが大事で、ケーブルに名札を付けます。私は ケーブルタグ ラベル を使って「用途+長さ」だけ書くようにしました。「HDMI 2m」「充電 1m」みたいに。これだけで“黒い線地獄”が終わります。
【場所別】デスク周りのガジェット収納:机の上から線を消す
デスクのガジェット収納は、やることが明確です。「机の上に置かない」「机の裏に逃がす」。
1) 机の下に受け皿を作る
私は最初、机の裏に両面テープで貼っては落ちて…を繰り返しました。結局、受け皿を作った方が精神衛生が良いです。
- 配線の受け皿: デスク下 ケーブルトレー
- 机を傷つけたくないなら: クランプ式 ケーブルトレー
- 定番のひとつ: IKEA SIGNUM ケーブルトレー
ここに電源タップと余った長さを放り込むだけで、床に落ちてるケーブルが減ります。
2) 机の上に出すケーブルは“固定”する
引っ張ったらズルズル出てくるのがストレスなので、口元で止めます。
- 机の端に留める: ケーブルクリップ
- 置き方を変えたいなら: マグネット ケーブルホルダー
私はこれを入れてから「充電しながら使う」が快適になりました。地味だけど、毎日効くやつ。
3) ケーブルを“1本に見せる”
複数の線が見えると一気に散らかって見えます。束ねて太くする方向が勝ちでした。
- まとめて隠す: ケーブルスリーブ
- 後から追加しやすい: スパイラルチューブ ケーブル
「束ねる=正義」って、最初は半信半疑でした。
【場所別】リビング(TV裏・ルーター周り):隠す箱が最短
リビングのガジェット収納は“視界に入れない”がいちばん効きます。テレビ裏は見えない場所だから、逆に散らかりやすいんですよね。
- まず隠す: ケーブルボックス
- 電源タップごと入れる: 電源タップ 収納ボックス
私はここ、最初は「配線を綺麗に這わせる」に挑戦して挫折しました。結局、箱にまとめて終わり。ホコリも減るし、掃除機の時に線を引っ掛けないのが最高です。
壁沿いに伸びる線が気になるなら、これが手堅い。
【場所別】引き出し収納:ケーブルは“袋→箱”で迷いが消える
引き出しのガジェット収納、ここが一番リバウンドします。なので私は「袋→箱」の二段構えにしました。
- まず小分け: チャック付きポリ袋
- 次に箱: パーツケース
- 仕切りが欲しい: 小物収納ケース 仕切り
- 引き出しそのものを整える: 引き出し 仕切り
袋に入れる時点で「カテゴリ」と「用途」を書いておくと、探す時間が激減します。私はラベルを手書きでやっていたんですが、途中から面倒になって結局テプラ導入。
- 文字を揃えるなら: キングジム テプラ
- こっち派も多い: ブラザー P-touch
- まずはざっくり探すなら: ラベルライター
あと、地味に効いたのが「メディアの居場所」を決めること。SDカードが机を漂流しなくなります。
- SDを集める: SDカード ケース
- USBをまとめる: USBメモリ ケース
持ち運びのガジェット収納:ポーチは「厚み」と「開けやすさ」で決める
持ち運びは、収納力より“取り出しやすさ”が勝ちます。出先でガサゴソしたくないので。
私が試して残ったのはこのあたり。
- まずは定番カテゴリ: ガジェットポーチ
- 薄型寄りで使いやすい: tomtoc テックポーチ
- しっかり目の仕切り: Inateck ガジェットポーチ
- とりあえず外さない: Amazonベーシック 電子機器アクセサリー収納ポーチ
一時期ハマったのがゴムバンドで留めるやつ。ガジェットを並べるのが楽しいんですよね。とはいえ、出先で戻すのが面倒な日もあるので、私は“テンションが高い日の道具”として使っています。
- ゴムで固定するタイプ: Cocoon GRID-IT
逆に、素材感が良くて雑に扱っても気分が落ちないのがこれ。
- 上質寄り: Bellroy Tech Kit
ちなみに、旅行のときは「ケーブルだけ別ポーチ」が便利でした。ポーチを開けた瞬間、必要なものが見えるのが強い。
- 旅行向けカテゴリ: トラベル用 ケーブル収納ポーチ
“置き場そのもの”を増やすとガジェット収納が安定する
収納ケースを増やすだけだと、結局「置く場所がない」に戻ります。なので、壁面や空中を使います。
- まずは増設: ワイヤーネット 収納
- ちょいカスタム: 有孔ボード フック
ここに“たまに使うケーブル”を掛けるようにしたら、引き出しの混雑が減りました。探す場所が分散しないように、カテゴリだけは揃えておくのがコツです。
充電器・モバイルバッテリー周りも一緒に整える(ついでに効く)
ケーブルを整えると、次は充電器が目立ちます。私は「充電ゾーン」を作って一気に落ち着きました。
- 定番充電器の検索: Anker USB 急速充電器
- もう一つの人気どころ: UGREEN USB-C 充電器
- モバイル電源もまとめて: Anker PowerCore
この辺は“家の定位置”ができると迷子にならなくなります。財布みたいに毎日戻す場所がある感じ。
よくある失敗と、私がやめたこと
- 収納グッズを買って満足して、分類がないまま放り込む
→ 見た目は一瞬整うけど、次の日に崩れます。まず3軍制にしました。 - 大きいポーチに全部突っ込む
→ 便利そうで、現場では取り出しにくい。ポーチを分けたら戻すのが楽。 - ケーブルをきつく巻く
→ 断線っぽい挙動が出て、地味に凹みます。束ねるだけで良かったりします。
ガジェット収納って、完璧にしようとすると続かないんですよね。私は「7割片付いていれば勝ち」にしてから、続くようになりました。
ガジェット収納のQ&A(つまずきやすいところ)
Q. ケーブルって全部ラベル付ける?
A. よく使うのだけでも十分です。私は「見た目が同じで迷うやつ」だけ ケーブルタグ ラベル で先に潰しました。
Q. 引き出しがすぐカオスになる
A. “袋→箱”が効きます。最初は チャック付きポリ袋 に入れるだけでも変わります。
Q. デスクの上にケーブルが出る
A. 口元を固定して、余りは下へ。私は ケーブルクリップ と デスク下 ケーブルトレー の組み合わせで落ち着きました。
まとめ:ガジェット収納は「分類→定位置→ひとまとめ」で回り始める
ガジェット収納って、センスより仕組みです。
3軍に分けて、家の定位置を決めて、よく使うものだけ取り出しやすくする。これだけで散らかり方が変わりました。
あとは、必要なところに必要な道具を足すだけ。
持ち運びなら ガジェットポーチ、机裏なら クランプ式 ケーブルトレー、リビングなら ケーブルボックス。
自分の散らかりポイントに合わせて、少しずつ整えるのが一番ラクでした。

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