Galaxyの「ダイレクト給電」っぽい挙動を狙う現実的なやり方(出ない・効かないの泥試合込み)

「Galaxyでダイレクト給電したい」って言うと、だいたい2パターンに分かれる。
ひとつは“熱を減らしてゲームを安定させたい”。もうひとつは“バッテリーをなるべく回したくない”。ここ、同じ言葉で語られがちだけど、期待してるゴールが違うとハマる。

結論からいく。Galaxyで「ダイレクト給電」を狙うなら、まず“ゲーム中の給電制御(USB PDを絡めたやつ)”のルートが現実的で、常時の完全バイパスを夢見て突っ込むとだいたいコケる。だから最初から「できる範囲」を決めて、条件を揃えて、出ない時の切り分けを淡々とやるのがいちばん早い。


まず揃える物(ここが雑だと設定項目すら出ない)

掲示板でもRedditでも、設定が出ない人の共通点って「充電器かケーブルのどっちかが弱い」ことが多い。なので、最初だけは道具で殴る。

端末例として話が出やすいのはこのへん。自分の機種が近いと読み替えが楽。


“ダイレクト給電”で期待しがちなことを、あえてズラして整理する

よくある一般論を避けて、掲示板の温度感そのままに言うとこう。
「バッテリーが1%も動かず、発熱も消えて、電源だけで駆動して、永久に快適」みたいな絵を想像すると、だいたい失望する。理由は単純で、スマホは電源設計がPCほど“外部給電だけで完結”に寄ってない場面があるから。補足すると、Galaxyにはゲーム中の電源制御(充電を止める/抑える)系があって、そこが“ダイレクト給電っぽく見える”瞬間がある、という理解がいちばん安全。


体験談1:設定項目が出ない → 充電器じゃなくてケーブルだった話(あるある)

Redditで何度も見る流れがこれ。
「対応機種のはずなのに、ゲーム内の設定に“充電を止める系”が出ない」→「充電器を疑う」→「結局ケーブル」。

投稿者の再現手順が生々しくて、
Anker 735 Charger (GaNPrime 65W) を使ってるのにダメ、でも UGREEN USB Type-C ケーブル 100W/5A に変えたら項目が出た、みたいなやつ。
断定していいのは「この手の機能はUSB PDの交渉が成立してないと表に出ないことがある」って点。理由は、端末側が“条件未達”を検知してUIを隠す(またはグレーアウト)しがちだから。補足として、ケーブルの当たり外れは地味に痛くて、同じ100W表記でも挙動が違うときがある。


体験談2:バッテリー残量が増えないのに熱い → “完全バイパス”だと思い込むと詰む

5chの「直接給電」系スレで、わりと荒れる話。
「残量が増えてない=バッテリー使ってない=完璧」って短絡しちゃうやつで、そこから先は温度の話になる。

たとえば Galaxy 45W Power Adapter EP-T4511XBEGJPAnker USB-C & USB-C ケーブル 100W で整えても、重いゲームだと熱は普通に出る。
ここで大事なのは、熱源はバッテリーだけじゃないってこと。理由はSoC(CPU/GPU)と通信、画面の高輝度、これだけで熱の主犯になるから。補足すると、残量が動かないのは“充電を止めてる/抑えてる”結果であって、“バッテリーが完全に関与してない”証明にはならない、というのが現場の落とし穴だったりする。


設定が「ある前提」で動く人の、手触りのいい手順(迷いポイントだけ書く)

ここは説明を盛らない。迷うのはだいたい2点だけ。

  1. ゲームを起動してから設定を見る(ゲーム外で探しても見つからない報告が多い)
  2. USB PDで給電してる状態で探す(給電してないと項目が消える/押せないことがある)

これで見つからない人は、手順が悪いというより条件が足りてない可能性が濃い。


体験談3:PDチェッカーを挟んだら、いきなり原因が見えた(「あ、交渉落ちてる」)

“沼ってる人ほど買ってよかった”枠が、USB電力計。
話が具体的なのが良くて、AVHzY USB-C テスター を挟んだら5V止まり、だから機能が出ない、充電器はOKでもケーブルがダメだった、という報告が定期的に出る。

断定→理由→補足で言うと、「PDの電圧が上がってないなら、期待する挙動はまず出ない」。理由は機能側が“USB PD接続”を条件にしてるケースがあるから。補足として、サンワダイレクト 500-USB094 みたいに表示が手軽なやつだと、切り分けが速い。


「出ない/押せない/効かない」の現実的な潰し方(掲示板テンプレを整頓)

  • 充電器を疑う前に、ケーブルを変える
    まずは Belkin USB-C to USB-C ケーブル 100WCable Matters USB-C 240W ケーブル みたいに“過剰気味”で一回殴るのが手っ取り早い。
  • 充電器は「単ポートで安定」寄りがラク
    多ポートで他の機器も刺してると配分でコケる例がある。逃げ道として Anker Nano II 45W みたいな単純構成を試すと、意外とすんなり行ったりする。
  • 熱が目的なら、正直“冷却ファンが勝つ”ことがある
    充電制御に期待してたのに、結局 Black Shark FunCooler 3 Pro を付けたらフレーム落ちが消えた、みたいな現場の話は多い。
    バイパス論争に疲れた人がここに流れ着く感じ。

「ゲーム以外でもダイレクト給電したい」派がやりがちな寄り道(無駄とは言わない)

ここから先は“最短”ではないけど、試してる人はいる。

  • 「PDパススルーのハブでどうにかならない?」
    たとえば UGREEN USB-C ハブ 100W PD とか Anker 555 USB-C ハブ (8-in-1) を噛ませて“給電しながら周辺機器”を組む人がいる。
    ただ、これで「完全ダイレクト給電」になるわけじゃない、という空気感は強い。期待値だけは調整しておきたい。
  • 車載やデスク運用で安定させたい
    ここは充電器の相性が出やすいので、CIO NovaPort DUO 65WUGREEN Nexode 65W を軸に、ケーブル固定で運用してる例が目立つ。

まとめ:ダイレクト給電“っぽい”成功ラインは「条件を揃えて、ゲーム中に効かせる」

欲しいのが「発熱を減らして安定」なら、USB PDをちゃんと成立させて、ゲーム中の給電制御を使うのが現実的。理由は、ここが一番“端末側の用意してる範囲”に近いから。補足として、熱に関しては Razer Phone Cooler Chroma みたいな物理で殴るのが、遠回りに見えて早いこともある。

で、沼ったら最後はこれ。
AVHzY USB-C テスターMakerHawk USB-C 電流電圧チェッカー を挟んで、PDが握れてるかを見る。
ここで5V止まりなら、設定以前に土台が崩れてる可能性が高い。逆にPDが綺麗に出てるのにダメなら、端末側の仕様/対象ゲーム/アップデート差の線が濃くなる。そう割り切れるだけでも、精神的にだいぶラクになる。

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