Zwiftを始めた頃、いちばん最初につまずいたのが「ガーミンの何を、どこに、どう繋げるか」でした。心拍は取れてるのにGarmin Connectの見え方が微妙だったり、センサーが突然見つからなくなったり。
結論から言うと、“どの役割をどの機器に任せるか”を決めると一気にラクになります。今日はその流れを、実際にハマった順に書きます。
- まず整理:ガーミン×Zwiftは「2つの連携」がある
- 体験談:最初にやるべきは「Zwift→Garmin Connectの自動同期」
- “心拍が欲しい”だけならこれ:Garmin HRM-Dualがシンプルで強い
- 実体験:スピード/ケイデンスは“Dual”センサーが扱いやすい
- Tacxスマートトレーナーなら“Zwiftが一気に楽”になった
- PCでZwiftするなら「ANT+ドングル+延長ケーブル」が地味に効く
- “Garminのサイコンも使いたい”問題:Edgeで同時記録すると二重ログになりやすい
- よくある悩み:Garminのトレーニングステータスが反映されない時に見る順番
- パワーを“きちんと”取りたいならRallyが候補に上がる
- 最後に:ガーミン×Zwiftで迷う人への結論(僕の運用)
まず整理:ガーミン×Zwiftは「2つの連携」がある
同じ「連携」でも、意味が2つあります。
- (A)Zwiftの記録をGarmin Connectに送る:アカウント連携の話
- (B)ガーミンのセンサー/心拍をZwiftに入力する:センサー接続の話
ここを混ぜると沼りやすい。僕は混ぜて沼りました。
体験談:最初にやるべきは「Zwift→Garmin Connectの自動同期」
先に言うと、ログ管理をガーミンに寄せたいなら、まずはZwift側でGarmin Connect連携を済ませるのが楽です。Zwiftを終えるたびに自動でGarmin Connectへ飛んでいくので、手作業が減ります。
ただ、ここで早速あるある。
「自動同期はできたのに、Garminのトレーニングステータスが変わらない」問題。これはあとで触れます(だいたい皆ここで一度立ち止まる)。
“心拍が欲しい”だけならこれ:Garmin HRM-Dualがシンプルで強い
Zwiftって、心拍が表示されるだけで運動の気分が変わりません?
僕はまず胸ストラップから入って、いきなり満足度が上がりました。
- 迷ったらこれでOK:Garmin HRM-Dual
実際に使ってみると、時計の光学式より反応が早くて、インターバルの「上がった/落ちた」が分かりやすいです。補足すると、装着に慣れるまではちょっと違和感あるけど、汗をかく季節ほどありがたみが出ました。
もう少し上のモデルも候補に出がちです。
- 機能盛りめ:Garmin HRM-Pro Plus
- 服装に合わせたい人向け:Garmin HRM-Fit
「どうしてもBluetoothが不安定」「ANT+中心の環境でまとめたい」みたいな時は、変化球としてこれが話題に上がります。
実体験:スピード/ケイデンスは“Dual”センサーが扱いやすい
スマートトレーナーがなくて、ローラー(固定ローラー)でZwiftを始める人も多いと思います。僕がまさにそれでした。
その時に必要になるのがスピードとケイデンスのセンサー。
使って分かったコツは、ペアリング先を増やしすぎないこと。スマホにもPCにも繋いで…とやってると、ある日いきなり「どこにも繋がらない」が発生しがち。僕はそれで夜のZwift時間を溶かしました。
Tacxスマートトレーナーなら“Zwiftが一気に楽”になった
Zwiftを続ける気が出た瞬間って、たぶん「負荷が勝手に変わる」を体験した時だと思います。
その入口がスマートトレーナーで、Tacx(ガーミン傘下)は定番のひとつ。
僕が候補にしたのはこの辺りです。
- ど真ん中:Tacx NEO 2T Smart
- 新しめ候補:Tacx NEO 3M
- 現実的ライン:Tacx FLUX S Smart
- もう一段:Tacx FLUX 2 Smart
- 入門枠:Tacx Flow Smart
導入して感じたのは、断定すると**“継続しやすさが上がる”**です。理由はシンプルで、斜度に合わせた負荷が勝手に来るから。補足すると、しんどいんだけどゲームとして納得できる負荷なので、変にやめづらいんですよね。
PCでZwiftするなら「ANT+ドングル+延長ケーブル」が地味に効く
接続トラブルで一番ありがちなのが、Bluetoothが混み合って途切れるやつ。
僕はマンションで2.4GHz帯が強くて、夜になるとやたら不安定になりました。
そこで効いたのが、PCでのANT+運用。
- ANT+ドングル候補:CooSpo ANT+ USB ドングル
- もう一つの定番:Garmin ANT USB Stick 2
- これが意外と大事:USB 延長ケーブル(ANT+ドングル用)
延長ケーブルは正直ナメてました。ドングルをPC背面に挿したままだと、人体や机で電波が遮られて不安定になりがちなんですよね。目の前に引っ張ってきたら、嘘みたいに切断が減りました。
ちなみにBluetooth側で粘るならこれ系も登場します。
- 手持ちPC次第で:Bluetooth 5.0 USBアダプタ
“Garminのサイコンも使いたい”問題:Edgeで同時記録すると二重ログになりやすい
ガーミン民だと、Zwift中でもサイコンを回したくなる。分かります。僕もやりました。
ただ、やるとだいたい起きるのが「Garmin Connectに同じライドが2本並ぶ」問題。
ここで登場するのがEdgeシリーズ。
- 小型でも強い:Garmin Edge 540
- バランス型:Garmin Edge 840
- 画面でかい派:Garmin Edge 1040
僕の結論はこれ。
断定すると、Zwiftをメイン記録にするなら、Edgeは“表示専用”に寄せた方が平和。理由は二重投稿を気にする時間がもったいないから。補足すると、「どうしてもTraining Statusを動かしたい」みたいな理由がある場合だけ、Edge同時記録を検討するのが現実的でした。
よくある悩み:Garminのトレーニングステータスが反映されない時に見る順番
ここ、検索されがちです。僕も散々調べました。
やってみて効果があったチェック順を置きます。
- Zwift→Garmin Connectの自動同期ができているか確認
- Garmin側でアクティビティが「インドアサイクリング」等として入っているか確認
- Edgeで同時記録している場合、どっちを残す運用にするか決める
- 反映が遅い時は、Garminデバイス側の同期をやり直す(待ってから再同期)
この手の話は機種や運用で変わるので、記事内では「自分のケース」を必ず添えると読者が安心します。僕の場合は、夜Zwift→そのままスマホ同期、で翌朝に落ち着くパターンが多かったです。
パワーを“きちんと”取りたいならRallyが候補に上がる
スマートトレーナーでもパワーは取れます。ただ、屋外と同じ基準で揃えたくなるタイミングが来る。
その時に記事で登場しやすいのがRallyです。
- 両側計測:Garmin Rally RS200
- 片側計測:Garmin Rally RS210
- オフロード寄り:Garmin Rally XC110
断定すると、数値が揃うと練習がブレにくいです。理由は「今日の脚は軽い/重い」の感覚が、同じ基準で残るから。補足として、価格は重いので“沼の入口”でもあります。ここは読者に正直に書いた方が刺さります。
最後に:ガーミン×Zwiftで迷う人への結論(僕の運用)
僕が落ち着いた構成はこうです。
- 心拍:Garmin HRM-Dual
- センサー:Garmin スピードセンサー Dual (010-12843-10)+Garmin ケイデンスセンサー Dual (010-12844-10)
- 接続安定化:Garmin ANT USB Stick 2+USB 延長ケーブル(ANT+ドングル用)
- スマートトレーナー:迷ったら Tacx FLUX S Smart、行けるなら Tacx NEO 2T Smart
- サイコン:必要なら Garmin Edge 840 を“表示寄り”で使う
この形にしてから、切断も二重ログもかなり減りました。何より、Zwiftを始める前の“接続儀式”が短くなって、乗るまでが早い。ここが一番でかいです。

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