「ガーミン 日本語 文字化け」で検索してここに来た人って、だいたい状況が2つに分かれます。
画面そのものが「???」になってるか、通知だけが読めないか。たまに地図やデータ書き出し(CSV)まで崩れて、全部いっぺんに嫌になるやつもある。
この記事は、よくあるケースを体験談形式で並べつつ、直す順番を整理していきます。登場する道具や機種も多めに挙げるので、「自分のやつ近いな」が見つかるはず。
まず症状を切り分ける(ここで迷うと遠回り)
A:本体メニューが「???」「□」「空白」になる
例:
- 設定 → 言語が日本語にできない
- メニュー名が「???」や「 」になって操作が怖い
このタイプは、端末内の言語データが崩れてることが多いです。
該当しやすいモデル例:
- ランニング向けなら Garmin ForeAthlete 55 や Garmin ForeAthlete 745
- ちょい古めでも現役の Garmin ForeAthlete 935
- 最近の定番なら Garmin Forerunner 255 や Garmin Forerunner 265
- 上位機の Garmin Forerunner 965 でも起きるときは起きます
B:通知だけ文字化けする(本体メニューは普通)
「通知が□だらけ」「絵文字が入ると全部崩れる」「差出人名だけ変」みたいなやつ。
ウォッチ側の表示自体は正常なのに、通知で転ぶんですよね。
該当しやすいモデル例:
- 普段使い寄りなら Garmin Venu 3 や Garmin vivoactive 5
- 登山・ロングでも使う人は Garmin fenix 6 Pro
C:地図やPOI(地点名)が日本語にならない/崩れる
サイコンやハンディGPSで多いです。
- 地名が英語っぽくなる
- ルート名、地点名が変な文字
この手は「端末の日本語」より「地図データや文字コード」の話になることがあります。
該当しやすいモデル例:
- サイコンなら Garmin Edge 840 や Garmin Edge 1040
- ハンディなら Garmin eTrex 32x や Garmin GPSMAP 66i
D:Garminのデータ(CSV)をPCで開くと文字化け
これはウォッチ側じゃなく、PC側の文字コード問題が多いです。
開くアプリが Microsoft Excel だと特に「そのまま開いて崩れる」あるある。
体験談形式:いちばん多い「アップデート後に全部おかしい」パターン
ある日、ランニング仲間(仮にAさん)が Garmin ForeAthlete 55 をアップデート。
翌朝、設定を開いたらメニューが「???」だらけ。通知もまともに読めない。テンションが一気に落ちるやつです。
で、Aさんが最初にやったのが「再起動」。これはまあ、やりたくなる。
ただ、再起動で直らないなら次の段階に進むのが早い。
結論から言うと、PCとつないで言語データを入れ直すのが効きやすいです。理由は単純で、文字化けの芯が「端末内ファイルの不整合」になってることが多いから。
直し方はこの順番がラク(遠回りしにくい)
1)同期アプリを一度“落ち着かせる”
スマホ通知が絡むなら、まずスマホ側の状態も整えます。
- iPhoneなら iPhone を再起動
- Androidなら Android%20%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B を再起動
- 連携アプリの Garmin Connect を開き直す(通知だけ文字化け勢に効くことがある)
ここで直ればラッキー。直らないなら本命へ。
2)PCで Garmin Express を使って更新(いちばん成功率が高い)
本体メニューが「???」になってる系は、ここが本命です。
理由は、ウォッチ単体更新より「PC経由の更新」の方が言語・絵文字・表示周りのファイルが揃いやすいケースがあるから。
準備として、PC接続用のケーブルが必要です。純正が安心だけど、手元の環境で選べばOK。
- Garmin 純正 充電ケーブル
- ひとまず動けばいい派なら Garmin 互換 充電ケーブル
- 端子の都合でクリップ型が必要な場合は Garmin USB 充電クリップ
PC側のケーブルも地味に沼なので一応。
- 最近のPCなら USB Type-C ケーブル (PC接続用)
- 古めの環境なら USB-A to Micro USB ケーブル (旧機種用)
やることはシンプル。
- Garmin Express をPCに入れる
- 端末をつなぐ
- 更新が出たら全部入れる
- 端末側の言語を日本語に戻す(戻せるなら)
これで「メニューが復活」「通知が普通になった」パターン、かなり多いです。
3)それでも直らない場合:言語データの“入れ直し”を疑う
ここから少しだけ慎重に。
本体側の表示が壊れているときは、「Textフォルダ(言語データ)」が崩れてるケースがあるので、端末内の該当フォルダを入れ直すことがあります。
ただし、いきなり削除は怖い。
先にバックアップを作ってから進めるのが安全です。
- PCにつなぐ
- Garminのドライブが見える
- 端末内のフォルダを別場所にコピー(保険)
- その上で、指示された手順で言語ファイルを戻す
このあたりは機種ごとに微妙に違うことがあるので、対象モデルを確認しつつ進めます。
たとえば Garmin ForeAthlete 55 と Garmin Venu 3 でも階層や挙動が違ったりします。
通知だけ文字化けする人向け:やりがちな落とし穴
絵文字・特殊文字・連絡先名が犯人になることがある
通知が「□」まみれになるとき、本文よりも「差出人名」「グループ名」「スタンプっぽい記号」で崩れることがあります。
つまり、表示できない文字が混ざった瞬間に全体が変になる。
対処の方向は3つ。
- Garmin Connect の再連携(Bluetoothのペアリングや通知許可を見直す)
- PC経由で Garmin Express 更新(絵文字系のファイルが入ることがある)
- 連絡先名やグループ名を「記号少なめ」にして様子を見る
「え、そんな地味なこと?」って思うんですけど、地味なやつほど刺さります。
地図・POIの日本語が怪しい人向け(Edge / ハンディGPS)
端末の日本語ではなく、データの文字コード側の問題もある
Garmin Edge 840 や Garmin Edge 1040 は日本語環境で使う人が多い一方、地図データやPOIの作り方で表示が変になります。
Garmin eTrex 32x や Garmin GPSMAP 66i あたりは特に、「海外版かどうか」「入れてる地図が何か」で世界が変わる。
このジャンルは、まずは端末側を最新にしてから(はい、ここでも Garmin Express です)、地図・POIの作成手順を見直すのが近道です。
最終手段:リセット(ただし順番は守る)
どうしても戻らないとき、いわゆる初期化(マスターリセット)に進むことがあります。
断定すると、効くことはある。理由は、設定や一部データが壊れてる場合にリセットで整うから。
ただ、トレーニング履歴や設定が飛ぶ可能性があるので、先に Garmin Connect で同期できているか確認してからにしたいです。
対象が Garmin vivoactive J HR みたいな旧モデルでも、ここで復帰する例があります。
一方で、リセットしても「言語データが壊れてる」なら再発することもある。そこは正直。
CSVがExcelで文字化けする人へ(これは別件)
Garmin Connect から出したCSVを Microsoft Excel でダブルクリック開きすると、文字化けすることがあります。
この場合、Excelの「データの取り込み(文字コード指定)」で直ることが多いです。ウォッチは悪くないやつ。
よくある質問(短く)
Q. Garmin Forerunner 255 でも文字化けする?
します。新しいほど無縁、というわけじゃないです。アップデートやファイル周りの偶然で起きるときは起きます。
Q. 通知だけの文字化け、いちばん効いたのは?
ケース次第だけど、現場では「PCで Garmin Express 更新」が当たりになりやすい印象です。スマホ側の再起動とセットで試すと早い。
Q. サイコンの日本語地名が変。まず何する?
Garmin Edge 840 / Garmin Edge 1040 なら、端末更新 → 地図データ・POIの作り方確認、の順がスムーズです。
まとめ:迷ったら「PC更新」→「言語入れ直し」→「リセット」
ガーミンの日本語文字化けって、気持ち的には「なんか壊れた…」なんだけど、実際は段取りで直せることが多いです。
いきなり初期化に走らず、まずは Garmin Express で更新して、言語周りを整える。次に言語データの入れ直し。最後にリセット。
この順で進めると、だいたい道が見えます。

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