ガーミンの「6分割」表示を最短で実現する:対応機種・設定手順・できない時の抜け道まで

「ガーミン 6分割」で探している人が欲しいのはだいたい同じで、運動中のデータ画面を1ページに6項目並べたい、それだけなんですよね。心拍、ペース、距離、ラップ、時刻、ピッチ……見たい数字が増えるほど、4分割だと足りない。そこで6分割。

ただ、ややこしいのがここ。6分割が“そのまま選べる機種”と、“選べない機種”が混ざっているんです。選べない側でも、ちゃんと抜け道があります。この記事はその抜け道まで含めて、迷子にならない順番でまとめます。


まず結論:ガーミンの「6分割」は2種類ある

断定すると、6分割には「レイアウトで6項目」か「1画面に6項目を描くデータフィールド」かの2パターンがあります。理由は、機種によって“レイアウトの上限”が違うから。補足すると、後者は見た目が6分割っぽいだけで、内部的には「1つのデータフィールド」扱いだったりします。

  • レイアウトで6項目:設定内に「6項目」などが出てくる
  • データフィールドで6項目:Connect IQのデータフィールドを入れて、1枠に6情報を詰める

この違いが分かると、次の判断が速いです。


6分割にしやすい“候補機種”を先に押さえる(迷う時間を削る)

「買い替えも視野」なら、最初に候補だけ眺めると話が早いです。ラン向け、トライアスロン向け、普段使い寄りで分けます。

ランニング中心で6分割を狙いやすい

旧モデルでも“やりようはある”代表

タフ・アウトドア系(ラン以外でも数字を詰め込みたくなる)

普段使い寄り(表示カスタムを触りたい人に)

ここで「自分の機種名がある」なら、次は設定へ。もし無いなら、後半の“できない時の回避策”を読むと救われます。


パターンA:本体だけで「6項目レイアウト」を選べる場合の設定手順

結論から言うと、アクティビティ(ラン/バイクなど)ごとに“データ画面”のレイアウトを変えるのが王道です。理由は、ガーミンが「種目ごと」に画面構成を持っているから。補足すると、同じ時計でもランとバイクで画面が別物になります。

やることはだいたいこの流れです(表記は機種で多少ブレます)。

  1. アクティビティ(例:ラン)を選ぶ
  2. 設定 → アクティビティ設定 → データ画面(またはトレーニングページ)
  3. レイアウトを「6項目」に変更
  4. 各枠に「心拍」「ペース」「距離」などを割り当てる

ここでありがちな体験として、“レイアウト”は見つかったのに「6項目」が出ない。これ、故障じゃないことが多いです。上限が4の機種は普通にあります。


パターンB:「6項目が出ない」機種でも6分割っぽくする最短ルート

断定すると、Connect IQのデータフィールドで“1画面6情報”を作るのがいちばん速いです。理由は、レイアウト上限が4でも、データフィールド側が6つ描画してくれれば見た目が6分割になるから。補足すると、この方法は「数字が小さくなる」「タップで項目切替ができない」などの癖もあります。

ここで登場するのが、Garmin Connect IQ 系のデータフィールド。名前で探すと早いです。

「データフィールドって何?」となりがちなので、イメージだけ言うと**“データ画面の部品”**です。普通は「心拍」という部品を置くところに、Run.monitor Data みたいな“6つ表示する部品”を置く感じ。

ざっくり手順(時計側)

  1. スマホで Garmin Connect を使って Garmin Connect IQ のデータフィールドを追加
  2. 時計のラン設定で「データ画面」→空き枠に追加したデータフィールドを割り当て
  3. そのデータフィールドの設定で、表示したい6項目を選ぶ(できるものとできないものがある)

ここでの“あるある”は、1枠に入れたデータフィールドを、さらに2分割とか4分割にしようとして詰むやつ。データフィールドは「1枠の中身」なので、分割編集できない場合が多いです。最初から「1枠=6項目表示」に寄せたほうが気が楽。


「ガーミン 6分割」で特に多い機種:245系の現実的な落としどころ

検索してる人の体感として、GARMIN ForeAthlete 245GARMIN ForeAthlete 245 Music は出現率が高いです。断定すると、245系は「レイアウトで6項目」が出ないケースがある。理由は世代と仕様の差。補足として、だからこそ Run.monitor Data みたいな“1画面集約”が刺さります。

245系でよく見る6項目の組み合わせはこんな感じ。

  • 距離
  • 経過時間
  • 現在ペース
  • 平均ペース
  • 心拍
  • 時刻

正直、ここまで入れると数字は小さくなります。そこで、「現在ペース」と「ラップペース」を入れ替えるみたいに、走り方で取捨選択すると見やすい。


Edge(サイコン)で「6分割」を狙う人は地図との同居が本丸

ランよりも、サイクリングで“6分割”が恋しくなる瞬間があります。地図を出したまま、速度・ケイデンス・心拍・勾配・パワー・距離……欲張るとすぐ足りない。

そこで候補に上がるのがこのあたり。

そして“地図+データ多め”の文脈で名前が出やすいのがこれ。

Garmin Edge 530Garmin Edge 1030 は、データページ自体は作りやすい一方で、「地図ページにどれだけ情報を乗せるか」で体験が変わります。地図の視認性を落としたくない人ほど、6分割は“ちょい足し”にするのが落としどころ。


6分割に入れる“おすすめ項目”は、目的で変えるのがいちばん自然

断定すると、6枠すべてを“毎回同じ”にしない方がストレスが減ります。理由は、ペース走とLSDで必要な情報が違うから。補足すると、アクティビティごとにページを複数作るのがコツです。

レース/ペース走向け(見たい数字が多い)

  • 現在ペース
  • ラップペース
  • 心拍
  • 距離
  • 経過時間
  • ピッチ(またはケイデンス)

LSD/ジョグ向け(見やすさ優先)

  • 心拍
  • 平均ペース
  • 距離
  • 経過時間
  • 時刻
  • 消費カロリー(または歩数)

ここで“ピッチを見たい”欲が強くなると、周辺機器まで手を出したくなります。


6分割が楽しくなる周辺機器:数字を増やすと画面が埋まる

データが増えるほど、6分割が生きます。体験としては「心拍だけでも世界が変わる」→「ケイデンスも欲しい」→「結局ぜんぶ表示したい」の流れになりがち。

たとえば Garmin HRM-Dual を付けると、手首心拍より安定しやすい場面が出ます。そこから「心拍ゾーン」と「現在ペース」を同時に見たくなって、6分割のありがたみが増す。こういう順番で沼に入る人が多いです。


よくある詰まりポイント(ここで離脱しがち)

「設定に6分割が出ない」

→ その機種は上限が4の可能性が高いです。無理に探すより、Garmin Connect IQRun.monitor DataDozen Run に寄せたほうが早い。

「入れたデータフィールドを“分割編集”できない」

→ それが普通です。データフィールドは1枠の中身なので、レイアウトでさらに割る発想だと行き止まりになります。

「数字が小さくて見えない」

→ 6分割は万能じゃないです。レースだけ6分割、ジョグは4分割、みたいに“使い分け”が現実的。どうしても小さいなら、Garmin Forerunner 965 のような見やすい画面のモデルに寄せるのもアリ。

「Edgeの地図が見づらくなった」

→ 地図ページに情報を詰めすぎると本末転倒です。MapDashboard を使うなら、まずは“必要最小限の4〜6項目”に絞るのが気持ちいい。


まとめ:6分割の正解は「機種」より「ルート選び」

結論として、ガーミンの6分割は (1) レイアウトで6項目を選べるならそれが最短(2) 出ないならConnect IQの1画面集約が最短。理由は単純で、上限に逆らうのがいちばん時間を溶かすから。補足すると、6分割は詰め込むほど勝ち、ではなく「今の自分の練習に必要な数字だけ残す」と途端に使いやすくなります。

もしあなたが今使っているのが GARMIN ForeAthlete 245GARMIN ForeAthlete 245 Music なら、まずは Garmin ConnectGarmin Connect IQRun.monitor Data を試す。Edgeなら Garmin Edge 530Garmin Edge 1030MapDashboard の方向で組み立てる。ここから始めると、6分割まで最短距離で到達できます。

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