ガーミンの平均ペースとラップペースの違いが5分でわかる|走り方別のおすすめ表示と設定のコツ

ガーミン平均ペースラップペース、どっち見ればいいの?」って、最初はだいたいここで止まります。結論からいくと、迷ったらラップペースを軸にするのがラクです。理由はシンプルで、走ってる最中の“今のペース”って揺れやすいから。平均ペースはあとで振り返るのに強い、ラップペースは今の練習を整えるのに強い、みたいな役割分担になります。

この記事では、平均ペース/ラップペースの違いから、おすすめの表示パターン自動ラップの考え方まで、体験ベースの「あるある」でまとめます。機種は、入門のGarmin ForeAthlete 55から、迷いがちなミドルのGarmin Forerunner 165、伸びしろ満載のGarmin Forerunner 265、ガチ寄りのGarmin Forerunner 965あたりを想定して書きます。


平均ペースとラップペースの違いは「全体」と「区間」で割り切る

  • 平均ペース:スタートから今まで(またはゴールまで)の“全体平均”
  • ラップペース:今のラップ(区間)の“平均”

断定すると、練習中に頼れるのはラップペースです。理由は、全体平均は「さっきの遅れ」を引きずるし、「これから取り返す」も混ざってくるから。補足すると、平均ペースがダメなんじゃなくて、使いどころが違うだけなんですよね。

たとえば、最初の1kmで信号に引っかかって遅れた日。平均ペースはしばらく“沈んだまま”で、見てると焦ります。ここでラップペース(1kmごとの区間平均)に切り替えると、「次の1kmは戻せた」がすぐ分かって、気持ちが整います。


「今のペース」がブレるのは普通。だから表示を分けるとラク

結論として、「現在ペース」1本で走りを作ろうとするとしんどいです。理由はGPSの揺れ、カーブ、ビル影、手首の振りなどで数字が跳ねるから。補足すると、短いインターバルでは現在ペースも便利なんですが、ジョグやペース走では“揺れ”がストレスになりがちです。

ここで効くのが、表示の役割分担。

  • 走ってる最中の判断:ラップペース
  • その日のまとめ:平均ペース
  • おまけで瞬間確認:現在ペース(必要なら)

この「3つを分ける」発想だけで、画面の見方が一気にラクになります。


まずはオートラップを決める。ラップペースの意味が変わるから

ラップペースは「ラップがどこで切られてるか」で意味が変わります。ここ、地味に落とし穴。

オートラップ1kmが合いやすい人

  • ジョグ、ペース走、マラソン練習が中心
  • 1kmごとの“整え”が欲しい

オートラップ5kmが合いやすい人

  • 1kmだと細かすぎて気が散る
  • 5km単位で安定させたい

機種でメニューの雰囲気は違いますが、考え方は同じ。入門ならGarmin ForeAthlete 55で「まず1km」にしておくのが無難です。もう少しカスタムしたいならGarmin Forerunner 165Garmin Forerunner 255あたりが触りやすい印象。


走り方別:おすすめの表示セット(平均ペース/ラップペースの使い分け)

ここは「断定→理由→補足」でいきます。

ジョグ(ゆるく走る日)

おすすめ:ラップペース+心拍+時間

  • 断定:ジョグはラップペースがちょうどいい
  • 理由:速くなりすぎたのを1km単位で戻せる
  • 補足:平均ペースは“あとでニヤニヤする用”でOK

ジョグ派の人が最初にハマりやすいのが、画面を見て勝手に上げちゃうやつ。ここはGarmin Venu 3みたいな日常寄りでも十分対策できます。

ペース走(一定ペースで粘る練習)

おすすめ:ラップペース+前回ラップ+平均ペース

  • 断定:ペース走はラップペースが主役
  • 理由:安定してるかがすぐ分かる
  • 補足:平均ペースは「全体で狙い通りか」の確認になる

体感としては、「前回ラップより落ちてないか」を見るだけでも集中できます。ペース走が増えてきたらGarmin Forerunner 265Garmin Forerunner 955が相性よし。

インターバル(速い+つなぎ)

おすすめ:ラップペース(またはインターバル平均)+現在ペース+ラップタイム

  • 断定:インターバルは“区間の平均”と“今”を両方見る
  • 理由:入りが遅い/突っ込みすぎを早めに修正できる
  • 補足:短い本数なら1kmラップより手動ラップもあり

ここはボタンでラップを切る人が増えます。手動ラップを使うならGarmin Forerunner 45みたいなシンプル機でも十分回せます。

レース(5km〜フル)

おすすめ:平均ペース+ラップペース+残り距離

  • 断定:レースは平均ペースで“全体設計”、ラップペースで“微調整”
  • 理由:突っ込みすぎも遅れも、両方拾える
  • 補足:後半のメンタル対策にラップ表示が効く

フルだと終盤は判断が雑になりがちなので、画面の情報は減らしたくなります。大きく見やすい画面が欲しいならGarmin Forerunner 965や、もっとアウトドアも混ぜるならGarmin fēnix 7が候補に入ります。逆に「頑丈さ優先」で行くならGarmin Instinct 2もアリ。


“体験あるある”でわかる:平均ペース/ラップペースが噛み合わない瞬間

あるある1:信号と踏切で平均ペースが死ぬ

街ランだと、止まる瞬間が混じります。平均ペースは当然落ちる。そこで焦って上げると、後半で失速しがち。
こういう日はラップペースで「動いてる区間だけ整える」ほうが、疲労の管理が楽です。

あるある2:ラップペースを見て速くしすぎる

これも多い。ラップペースが“良すぎる”と気持ちよくて、次のラップも欲しくなるんですよね。
対策はシンプルで、心拍も一緒に出す。心拍を拾うなら胸ストラップが安定します。

補足すると、手首心拍でも走れます。ただペース走やインターバルの“上げ下げ”だと、胸のほうが納得感は出やすいです。

あるある3:GPSの揺れで「今のペース」に振り回される

河川敷なら安定、ビル街だと乱高下。ここで「現在ペース」を主役にすると疲れます。
対策として、ラップペースを主役にして、現在ペースは“チラ見”に落とすのがコツ。


データをもっと細かく見たい人向けの小ネタ(装備で変わる)

ペースそのものは時計で取れますが、走りの質を見たくなってくると装備が増えます。ここは好みです。

断定すると、最初から全部いりません。理由は、平均ペースとラップペースの整理だけで練習は十分変わるから。補足として、数字にハマるタイプなら、後から足せる余地があるのが楽しいところです。


機種選びで迷う人へ:平均ペース/ラップペース重視ならこのへん

「どれ買えばいい?」もよく出るので、ざっくり方向だけ。

補足すると、平均ペース/ラップペースの見やすさは「画面の見やすさ」と「データ画面の自由度」に寄ります。つまり、走る時間が増えるほど“少し上の機種が欲しくなる”のは自然な流れです。


よくある質問(ガーミン 平均ペース ラップペース)

Q. 平均ペースとラップペース、結局どっちを見ればいい?

基本はラップペースです。理由は、練習中の調整がしやすいから。補足として、レースやペース走は平均ペースも併用すると、全体設計が崩れにくいです。

Q. ラップペースが安定しないんだけど?

まずオートラップの距離を見直します。1kmが忙しすぎるなら5kmにする。逆に、ペース走で整えたいなら1kmに戻す。この“距離の調整”で一気に落ち着くことが多いです。

Q. 走ったあとに見返すのは何がいい?

振り返りは平均ペースが強いです。区間の出来を見たいならラップペース。スマホ側の記録を見るならGarmin Connectも使います(名前はややこしいけど、慣れると便利)。


まとめ:ラップペースを主役にして、平均ペースは“あとで効く”位置に置く

平均ペースとラップペースが混乱するのは、どっちも「ペース」って名前だからです。でも実態は役割が違う。
まずはオートラップを決めて、ラップペースを主役にする。平均ペースは結果の評価に回す。これだけで、ガーミンの画面が“味方”になります。

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