「ガーミン パワー ゾーン」で調べてる人って、だいたい同じ壁にぶつかる。
パワーメーター買ってテンション上がったのに、いざ走るとゾーン表示がズレてる気がする。ワークアウトが妙にキツい。逆にヌルい。あれ?ってなるやつ。
自分も最初はそうだった。結論から言うと、ガーミンのパワーゾーンはFTP(もしくは閾値)次第で全部ズレる。理由はシンプルで、ゾーンの境界がFTP%で決まるから。ここが合ってないと「ゾーン管理してるつもり」がただの飾りになる。
なのでこの記事は、設定手順だけじゃなく、ズレを直すまでの体験談まで含めてまとめた。
- ガーミンのパワーゾーンって何?ざっくり理解しておくと迷いが減る
- まず結論:ゾーンが変ならFTPを疑う(ここが9割)
- ガーミンでパワーゾーンを設定する流れ(自分が落ち着いた手順)
- 7ゾーンと9 Coggan iLevels、どっちを選ぶ?(自分が迷った本題)
- 実体験:ゾーンが合った瞬間、インターバルの質が変わった
- ランニングのパワーゾーンも触れておく:時計派ならここも検索される
- あると地味に効く周辺機材:ゾーン運用が“途切れない”
- 室内トレ(Zwift)でパワーゾーンを使うと、設定のズレがすぐ分かる
- ガーミンのパワーゾーン、よくある質問(自分が詰まったやつ)
- まとめ:ガーミンのパワーゾーンは「FTPさえ合えば」めちゃくちゃ使える
ガーミンのパワーゾーンって何?ざっくり理解しておくと迷いが減る
断定すると、**パワーゾーンは“今の自分の出力を強度帯に分けるための目盛り”**だ。
理由は、同じ200Wでも人によってキツさが違うから。FTPに対して何%かで見れば、疲労感と数字がリンクしやすくなる。
補足すると、ガーミンはこのゾーンを使って「今は回復走」「今はテンポ」みたいな判断をしやすくしてくれる。データ画面で眺めるだけでも、走りが変わる瞬間がある。
まず結論:ゾーンが変ならFTPを疑う(ここが9割)
自分が最初にやったミスは、FTPを適当に入れたこと。
当時は Garmin Edge 840 にパワーを表示させたくて、勢いで設定だけ済ませた。で、グループライドでちょい踏みしたら、いきなり上のゾーンに張り付く。逆に回復走してるつもりでもゾーン2に入らない。あれ、疲れてる?って勘違いした。
断定すると、ゾーンが噛み合わないときは、努力が足りないんじゃなくて、基準がズレてることが多い。
理由はFTPが基準だから。
補足で、パワーメーター側の校正や接続不良もあるけど、まずはFTPを見直すのが早い。
ガーミンでパワーゾーンを設定する流れ(自分が落ち着いた手順)
1) 先に機材を揃える:表示と計測が分かれてる
「ゾーン設定」以前に、そもそもパワーが入ってこないと始まらない。定番の組み合わせはこんな感じ。
- サイコン: Garmin Edge 1050 / Garmin Edge 1040 Solar / Garmin Edge 550 / Garmin Edge 130 Plus
- パワーメーター(ペダル型): Garmin Rally RS200 / Garmin Rally RK200 / Garmin Rally XC200
- 室内: Garmin Tacx NEO 2T / Garmin Tacx NEO 3M / Garmin Tacx FLUX S
他社でももちろん動く。自分は一時期 Favero Assioma Duo も試したし、友人は Wahoo POWRLINK ZERO 派だった。クランク型なら 4iiii Precision 3.0 や Stages Power もよく話題に出る。
2) FTPを決める:テストでも推定でもいい、でも放置しない
断定すると、FTPは“いったん仮置き”でOK。
理由は、完璧な数字を当てにいくより「ズレてる状態を脱する」ほうが速いから。
補足で、テストが苦手なら室内トレでジワジワ合わせてもいい。
自分の場合、最初は Garmin Tacx NEO 2T で20分走をやって仮FTPを置いた。そこから2〜3週間、ワークアウトの感覚で微調整して落ち着いた。ここ、ちゃんと人間っぽい作業になる。数字だけで割り切れない日もあるし。
3) Edge側でパワーゾーンを入れる(ここが“設定した感”の正体)
自分が触った範囲だと、Edgeはだいたい同じ考え方。
例: Garmin Edge 840 や Garmin Edge 1040、Garmin Edge 1030 Plus のあたり。
断定すると、EdgeはFTPが入って初めてゾーンが“意味を持つ表示”になる。
理由は、ゾーン境界がFTP%(またはW)で計算されるから。
補足として、7ゾーンと9ゾーンの切り替えもここで出てくる。
7ゾーンと9 Coggan iLevels、どっちを選ぶ?(自分が迷った本題)
7ゾーン:迷ったらこっち。走りながら理解できる
断定すると、ほとんどの人は7ゾーンで困らない。
理由は、実走の感覚とゾーンの粒度がちょうどいいから。
補足で、グループライドもレースも、まず7で回る。特に Garmin Edge 540 や Garmin Edge 550 みたいに軽快に使う人ほど7がラク。
9ゾーン:トレーニング管理に沼りたい人向け。ハマると気持ちいい
断定すると、9ゾーンは“管理の密度”を上げたい人に効く。
理由は、強度帯が細かく、ワークアウト設計や分析がやりやすいから。
補足で、ログ分析まで含めて楽しむなら TrainingPeaks や WKO5 と相性がいい。自分は一時期 TrainerRoad と併用して、数字と気分が一致した瞬間があってニヤけた。
ただし、9ゾーンにしてもFTPがズレてたら全部ズレる。これだけは逃げられない。
実体験:ゾーンが合った瞬間、インターバルの質が変わった
自分が「パワーゾーンって意味あるわ」と思ったのは、たまたまじゃない。
Garmin Rally RS200 を入れて、Garmin Edge 1040 Solar で7ゾーン運用にして、FTPを微調整した週があった。テンポ走のはずが妙に辛い日が続いて、FTPを少し下げた。すると、テンポ走がテンポ走になった。語彙が雑だけど、そういう体感。
断定すると、ゾーンが合うと「今日はこれを狙う」が走りながらブレにくい。
理由は、脚の感覚を数字が裏取りしてくれるから。
補足で、疲労が溜まってる日はゾーンが上がりやすい。その時に「今日は回復に切り替える」判断が早くなる。
ランニングのパワーゾーンも触れておく:時計派ならここも検索される
ロードバイクだけじゃなく、「ランでもパワー見たい」って流れが来る。
自分は Garmin Forerunner 265 から触り始めて、いまは Garmin Forerunner 965 と併用してる。山寄りの日は Garmin fenix 7 Pro が楽。
断定すると、ランのパワーは“ペースの代わり”として見ると分かりやすい。
理由は、風や坂でペースが崩れても、出力の感覚は保ちやすいから。
補足として、最初は数字に振り回される。そこは割り切って、2週間くらいは「体感の辞書づくり」だと思うと気がラクだった。エントリー機なら Garmin Forerunner 165 でもいい。
あると地味に効く周辺機材:ゾーン運用が“途切れない”
パワーゾーンの話なのに心拍?ってなるけど、意外と相性がいい。
- 胸ストラップ: Garmin HRM-Pro Plus
- スピード/ケイデンス: Garmin Speed Sensor 2 / Garmin Cadence Sensor 2
断定すると、パワーだけだと「今日はダメな日」を誤解しやすい。
理由は、睡眠不足や暑さで心拍が跳ねても、パワーは意外と出てしまう日があるから。
補足で、心拍が変なのにパワーが出る日って、あとでドカっと疲れが来る。自分はそれで一回やらかした。
室内トレ(Zwift)でパワーゾーンを使うと、設定のズレがすぐ分かる
外だと信号や下りで中断されがち。室内はズレが露骨に出る。
自分は Zwift を回しつつ、たまに Garmin Tacx FLUX S で淡々とゾーン2をやった。飽きるけど、ここでFTPとゾーンが整ってくる。
断定すると、室内は“設定の答え合わせ”に向いてる。
理由は、出力を一定に保ちやすいから。
補足として、脚がキツいのにゾーン1表示みたいな時は、だいたいFTPが高すぎる。
ガーミンのパワーゾーン、よくある質問(自分が詰まったやつ)
Q1. ゾーンが表示されない
まずはパワーソースが入ってるか確認。
Garmin Rally RS210 みたいな片側計測でも、接続さえしてれば表示はできる。表示項目のカスタムも見直すと早い。
Q2. ワークアウトがキツすぎる/楽すぎる
FTPの可能性が高い。あと、7ゾーン/9ゾーンで境界が微妙に変わって体感がズレることもある。
迷ったら7ゾーンに戻す。自分はそれで落ち着いた。
Q3. これから買うならどれ?
シンプルに始めるなら、Garmin Edge 540 とパワーメーターのセットで十分。
ガッツリなら Garmin Edge 1050 + Garmin Rally RK200 + Garmin Tacx NEO 3M は沼の入口。財布は軽くなる。
まとめ:ガーミンのパワーゾーンは「FTPさえ合えば」めちゃくちゃ使える
断定すると、ガーミンのパワーゾーンは、設定が整った瞬間から一気に役に立つ。
理由は、毎回のライドが「なんとなく頑張る」から「狙って積む」に変わるから。
補足で、最初の1〜2週間は調整期間だと思ったほうが気が楽。自分も何回かFTPを触って落ち着いたし、その過程がわりと楽しかった。
もし今、ゾーンが噛み合ってないなら、今日やることはひとつ。
Edgeか時計でFTP(または閾値)を見直して、7ゾーンから始める。そこからでいい。

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