「ガーミン 無酸素運動不足」で検索してここに来た人、たぶん状況は近い。走ってるし追い込んでるつもりなのに、Garminの表示はなぜか「無酸素が足りない」。ちょっと悔しいやつ。
結論から言うと、ガーミンの“無酸素”は「しんどい気持ち」より、ログ上の“強度の出方”にかなり素直です。理由は、心拍の上がり方・休み方・計測の取りこぼしで、無酸素っぽい運動が別枠に入らないことがあるから。ここを押さえると、やることが見えてきます。
この記事では、ありがちなハマりどころを体験談っぽく(ただの例として)追いながら、機種やセンサーも含めて、最短で「無酸素運動不足」を抜けるための手を全部並べます。
ついでに、記事内に出てくる製品名は全部広告リンクにしてあります。
「無酸素運動不足」って何が足りないの?
まず前提。「無酸素運動不足」は、だいたい Garmin Connect 上のトレーニング負荷の配分(低強度有酸素/高強度有酸素/無酸素)が目標レンジから外れたときに出るやつ、という理解でOKです。
ここでズレやすいのが、「ゼーハーした=無酸素」じゃない点。ガーミンは“負荷の種類”を、心拍やペース(サイクリングならパワー)っぽいデータで分けます。なので、頑張ってるのに“分類が違う箱に入る”ことが起きます。
補足すると、同じ運動でも計測データが変わると分類も変わりやすい。つまり、運動メニューだけじゃなく、計測環境も勝負です。
あるある体験①:インターバルしたのに無酸素が増えない
例えば、GARMIN Forerunner 265 を付けて、400m×10本をやったケース。
本人の感覚は「息が上がった、脚もパンパン」。なのに、後で見ると「高強度有酸素」寄りで、無酸素があまり乗ってない。
これ、よくある理由が2つあります。
- 追い込み区間が“速いけど長い”寄りで、心拍が上がり切った状態で踏み続けている
- レストが短くて心拍が落ちず、「急上昇→回復→急上昇」の形になってない
ガーミンは「急に上げる」「いったん落とす」の波が作れると無酸素に寄りやすい…というイメージで捉えると楽。補足として、全力区間の長さもポイントで、10〜120秒くらいの短い強度が効きやすいと言われがちです。
あるある体験②:手首心拍だと“スパイク”を取り逃がすことがある
もう一つの例。スプリントを入れてるのに、ログ上の心拍がなだらか。結果、「無酸素運動不足」が取れない。
このとき疑うのが、手首心拍の取りこぼし。手首の光学式は便利だけど、短い全力の立ち上がりを拾いにくいと感じる人がいます。
対策がシンプルで、胸ストラップを使うだけで変わることがある。
ガーミンなら GARMIN HRM-Pro Plus、まず安定路線で GARMIN HRM-Dual、女性向け形状なら GARMIN HRM-Fit。
他社比較でよく出るのが Polar H10 や Wahoo TICKR。腕で測りたい派は COROS+%E5%BF%83%E6%8B%8D%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC+%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89 も候補になります。
補足。胸ストラップは面倒に見えるけど、「無酸素運動不足」を抜けたい時期だけ投入する、みたいな使い方でも十分アリです。
まずやるチェックリスト(ここで8割決まる)
「無酸素運動不足」を本気で消したいなら、私は次の順で見直します。断定→理由→補足でいきます。
1)最大心拍・閾値設定を疑う
表示がズレるなら設定がズレてる可能性が高い。理由は、心拍ゾーンがズレると“箱分け”もズレるから。
補足として、ガーミンの自動検出が合わない人もいるので、最近のレースやテスト結果があるなら手動調整の価値があります。
2)レストで心拍が落ちているかを見る
無酸素を増やすなら落とす時間がいる。理由は「急上昇」の差分を作りやすいから。
補足。ジョグレストが短いと、ずっと高い心拍で粘ることになって“別カテゴリ”に入りやすい。
3)計測を安定させる
同じ練習でも、データが崩れると分類が崩れる。理由は単純で、材料(心拍・ペース・パワー)が違えば判定も変わる。
補足として、手首心拍に自信がない日は GARMIN HRM-Pro Plus みたいな胸ストラップを付けるだけで話が早い。
「無酸素運動不足」を抜けるための実践メニュー例(ラン)
ここからが本題。やるメニューを具体化します。
メニューA:30秒×10本(レスト90秒〜2分)
結論、短い全力と長めの回復で波を作る。理由は、無酸素の判定が“短時間高強度+回復”に寄りやすいから。
補足。フォームが崩れるなら本数を減らしてもOK。ログの形が整う方が先です。
ガーミンはどれでもいいけど、ワークアウト管理が楽なのは GARMIN Forerunner 965 や GARMIN Forerunner 265。コスパ寄りで始めるなら GARMIN Forerunner 165 や GARMIN Forerunner 55 も選択肢になります。
メニューB:坂ダッシュ 10〜15秒×8本(完全回復)
結論、短すぎるくらいがちょうどいい日がある。理由は、心拍やスピードの立ち上がりが出やすいから。
補足。平地スプリントより安全に追い込める人もいます。
アウトドア寄りの人は GARMIN Instinct 2X Solar や GARMIN fenix 7 Pro のような路線でも問題なし。気分が上がるのも大事なんですよね。
メニューC:1分×6本(レスト2〜3分)+仕上げに20秒×4本
結論、1分で“上げ切って”、最後に短い刺激を足す。理由は、無酸素と高強度有酸素の境目で迷ったときに、短い刺激が効くことがあるから。
補足として、最後の20秒は「全力だけどフォームは守る」で十分です。
室内トレ・自転車でも無酸素を取りにいく(ここは伸びる)
ランだけじゃなく、自転車や室内も読者が多いので書いておきます。
自転車:パワーがあると話が早い
結論、無酸素判定はパワーがあると整理されやすい。理由は、スプリントや短時間の強度が数値で切れるから。
補足。もちろん心拍だけでもいけるけど、短時間はパワーが強い味方。
サイコンなら GARMIN Edge 540、大画面派は GARMIN Edge 1040、バランスなら GARMIN Edge 840。
パワーメーターはペダル型でいくなら GARMIN Rally RS200、SPDなら GARMIN Rally XC200、LOOK派は GARMIN Rally RK200。
速度やケイデンスを手軽に足すなら GARMIN Speed Sensor 2 と GARMIN Cadence Sensor 2 が定番です。
室内:スマートトレーナーでインターバルを刻む
結論、室内は“波”を作りやすい。理由は、信号待ちも下りもなく、狙った秒数で踏めるから。
補足。夏や雨の逃げ道にもなって、継続しやすいのが地味に効きます。
候補は GARMIN Tacx NEO 2T Smart と GARMIN Tacx Flux S Smart。ここでも心拍は GARMIN HRM-Dual みたいな胸ストラップが相性いいです。
「無酸素運動不足」対策で選ばれやすいガーミン機種(目的別)
「結局どれ?」が来るので、用途でざっくり置きます。全部リンク済み。
- ラン中心で新しめ: GARMIN Forerunner 265 / GARMIN Forerunner 965
- まず始める: GARMIN Forerunner 165 / GARMIN Forerunner 55
- タフさと電池: GARMIN Instinct 2X Solar / GARMIN f%C4%93nix 7 Pro Sapphire Dual Power
- AMOLEDで見やすく: GARMIN epix Pro / GARMIN epix Pro %28Gen 2%29
- 普段使いも寄せる: GARMIN Venu 3
補足。機種で迷ってる人ほど、実は先に心拍センサーを足す方が“無酸素が増えない問題”には効くことがあります。ウォッチを買い替えなくても変わる、という意味で。
小物が地味に効く:バンドと充電ケーブル
「無酸素運動不足」を追う期間って、意外と“着け続ける”が重要になります。そこで小物。
- 交換バンド: GARMIN QuickFit 22 %E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89
- 予備ケーブル: GARMIN+%E5%85%85%E9%9B%BB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB+%28Garmin%E5%85%85%E9%9B%BB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB+Type-A%29
正直、こういうのは後回しになりがち。でも「充電切れでデータ飛んだ」が続くと、そりゃ負荷の判定も安定しません。
よくある質問(検索で拾われやすいところ)
Q1. 筋トレやHIITは無酸素になる?
結論、なることもあるけど“ログの取り方”で変わります。理由は、ガーミン側が心拍や運動の形で判定しているから。
補足として、短時間の追い込みは得意でも、休憩の取り方・心拍の取りこぼしで「増えない」判定になることがあるので、まずは GARMIN HRM-Pro Plus みたいな計測の安定から入るのが無難です。
Q2. 何日くらいで「無酸素運動不足」が消える?
結論、今日やって明日すぐ消える、みたいな話にはなりにくい。理由は、一定期間の履歴で配分が見られるから。
補足。焦ると毎回追い込んで疲労が溜まるので、週2回の無酸素+その他は低強度、のほうが結果的に早いことが多いです。
Q3. Apple Watchでも同じ?
近い話はできます。ただ、この記事はガーミン前提の“負荷フォーカス”の文脈なので、比較として Apple Watch Series 9 を挙げるに留めます。
補足として、プラットフォームが違うと指標の意味も変わるので、同じ言葉でも中身がズレます。
まとめ:無酸素を増やすコツは「全力」より「波」
無酸素運動不足を抜けるなら、私は「短い全力+しっかり回復」の波を作ります。理由は、その形がガーミンの判定に乗りやすいから。
補足として、計測が不安定な日は胸ストラップを足すだけで一気に片付くこともあります。
ここまで読んで、「まずは計測から整えたい」と思ったなら、GARMIN HRM-Dual か GARMIN HRM-Pro Plus を一回試すのが手堅い。機種側を強化したいなら、GARMIN Forerunner 265 と GARMIN Forerunner 965 が話を早くしてくれます。

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