「ガーミンでLINE通知を出したいだけなのに、なぜか詰まる」——ここ、わりと沼です。
結論から言うと、スマホ側の通知が整ってないか、省電力や権限で裏で止まってることが多いです。設定自体は短いのに、落とし穴が点在してる感じ。
先に“対象になりやすい機種”を並べておくので、手元のモデルが近いか見てみてください。
LINE通知設定でよく使われるガーミン(登場機種まとめ)
- GARMIN Venu 3
- GARMIN Venu 3S
- GARMIN Venu 2
- GARMIN vívoactive 5
- GARMIN Lily 2
- GARMIN Venu Sq 2
- GARMIN vívomove Sport
- GARMIN Instinct 2
- GARMIN Instinct 2S
- GARMIN fēnix 7
- GARMIN fēnix 7S
- GARMIN epix Pro (Gen 2)
- GARMIN Enduro 2
- GARMIN Forerunner 265
- GARMIN Forerunner 255
- GARMIN Forerunner 165
- GARMIN Forerunner 55
- GARMIN Forerunner 965
- GARMIN Approach S70
このあたりの系統なら、基本は同じ流れでいけます。メニュー名が少し違うくらい。
まず最初に:設定を触る前の“前提チェック”3つ
1) スマホでLINEの通知が普通に出る?
ここが0だと、ガーミンは何もできません。
通知がスマホに出ていないのに、腕にだけ来る…は起きにくいです。
- スマホの「通知」設定でLINEが許可されているか
- プレビュー(本文表示)をどうするか(ここは好み。後で触れます)
2) ガーミンとスマホはペアリング済み?
当たり前っぽいけど、一度は繋がってたのに、今は半分切れてるみたいな状態がいちばん厄介。
スマホのBluetoothにガーミンが表示されていて、ウォッチ側も接続状態になっているか確認します。
3) Garmin Connectはバックグラウンドで動けてる?
特にAndroid系。省電力が強い機種だと、気づくと裏で止められます。
体感としては「最初は届く→数時間後から届かない」が多め。
【iPhone】ガーミンのLINE通知設定(いちばん迷うポイントも一緒に)
iPhone側はシンプルで、逆に言うとiPhoneの通知設定が支配的です。
「ガーミン側でLINEだけON」みたいな細かい選別は、思ったほど自由じゃないケースがあります。
手順(ざっくり最短ルート)
- iPhoneの「設定」→「通知」→LINE
- 「通知を許可」をON
- 表示方法(ロック画面/通知センター/バナー)を好みに合わせる
- Garmin Connectを開き、デバイスが接続中か確認
- ウォッチ側の「通知(スマート通知)」がONか確認(機種により表現が違います)
体験的なコツ:本文を出すかどうか、最初に決めると楽
例えば、電車で腕を上げた瞬間に本文が丸見えだと気まずい日もあります。
そんなときは、iPhone側のプレビューを「ロック解除時のみ」にしておくと落ち着きます。腕には届く、でも中身は守れる。これがちょうどいいことが多いです。
【Android】ガーミンのLINE通知設定(アプリ通知の“選別”がしやすい)
Android側の良さは、アプリごとにON/OFFを切り分けやすいところ。
「電話とLINEだけ欲しい」「SNSは要らない」みたいな欲望に素直に答えてくれます。
手順(よくある導線)
- Androidの「設定」→「アプリ」→LINE→通知 をON
- Garmin Connect → 通知設定 → アプリ通知(名称は端末/アプリ版で多少差)
- その一覧からLINEをON
- ウォッチ側の「スマート通知」がONか確認
- テスト:自分宛にLINEを1通送ってみる(スタンプでもOK)
ここでつまずく人が多い:省電力の“最適化”
Androidは、善意でアプリを止めます。しかも静かに。
設定した直後は届いたのに、昼過ぎから沈黙…みたいなときは、まずここを疑います。
- Garmin Connectがバッテリー最適化の対象になっていないか
- バッテリーセーバー/データセーバーが強めに効いていないか
- バックグラウンド制限を外せるなら外す
一回ここを整えると「なんか復活した…」が起きやすいです。
通知が来ないときの“あるある”原因チェック(順番が大事)
1) そもそもスマホにLINE通知が出ていない
まずこれ。意外と多いです。
「通知音はしないけど、アプリ開くと未読は増えてる」みたいな状態だと、腕も沈黙しがち。
2) おやすみモード/集中モードで止まってる
睡眠の時間帯に通知が落ちる設定にしてると、朝まで来ません。
GARMIN Instinct 2みたいにタフ系を使ってる人ほど、睡眠/回復の設定をいじっていて引っかかる印象があります。
3) Bluetoothは繋がってる“つもり”
実際は切れてることがあるので、いったんBluetoothをOFF→ON、ウォッチ再起動、スマホ再起動までやると早いです。
地味だけど、これで直ることが普通にあります。
4) Garmin Connectの権限(通知アクセス/バックグラウンド)
Androidなら通知アクセス、iPhoneなら通知許可。
どっちにせよ、アプリが通知を読めない状態だと腕には流れません。
「本文が出ない」「誰からかだけ見えない」みたいな症状の直し方
通知自体は来る。でも本文が出ない。これ、設定としては“成功”してるんです。
じゃあ何が邪魔してるかというと、だいたいこの2つ。
- スマホ側:LINEの通知プレビュー設定
- ウォッチ側:プライバシー設定(通知内容を隠す系)
個人的には、外では隠す、家では出す、くらいの運用がいちばんストレスが少ないです。
特に GARMIN Venu 3みたいな画面が見やすいモデルは、表示されると読めちゃうので、なおさら。
目的別:LINE通知が快適になりやすいガーミンの選び方(買い替え検討の人向け)
「設定はできた。でも、そもそも普段の使い勝手が合ってない」ってこともあります。
ここからは、LINE通知の体験が良くなりやすい方向性を、ざっくり。
画面の読みやすさ重視(メッセージを腕で読みたい)
通知が来たときの視認性が良いので、既読スルーが減ります。減るはず。たぶん。
ラン/トレーニング中でも見落としたくない
走ってる最中に通知が来ると、最初は鬱陶しいのに、慣れると便利です。
「緊急だけ見たい」ならAndroid側のアプリ通知選別と相性がいい。
タフ用途・アウトドア(電池と安心感)
通知を「最小限」に寄せても快適なタイプ。
LINEは来てほしいけど、ずっと腕でチャットしたいわけじゃない…という人に合います。
きれいめ・軽さ優先(普段使いの通知中心)
通知を受けるだけなら、ここで満足する人も多いです。
ごちゃごちゃ設定を追いかけたくないなら、こういう方向が楽。
ゴルフ用途ついでに通知も(意外と便利)
ラウンド中は通知を切りたくなる日もあるけど、帰りの連絡だけ拾いたい日もあります。
そういう“気分のブレ”に合わせてON/OFF運用しやすいのが助かります。
最後に:最短で直したい人向けのまとめ(手順だけ)
- スマホでLINE通知が出る状態にする
- Garmin Connectで接続状態を確認
- iPhoneは「スマホ側の通知設定」を整えるのが先
- Androidは「Garmin Connectのアプリ通知選別」と「省電力除外」が効きやすい
- 直らないときは、Bluetooth切り替え→再起動のワンセットをやる
ここまでやってもダメなら、いったん別の通知(SMSなど)も試して切り分けると早いです。
LINEだけ死んでるのか、通知全体が死んでるのか。そこが分かると、次の一手が見えてきます。

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