マラソン前って、だいたい同じところで迷うんですよね。
「前半、抑える? でも抑えすぎて置いていかない?」みたいなやつ。
結論から言うと、ガーミンのペースプロ(PacePro)はその迷いをかなり減らしてくれます。理由はシンプルで、“今どれくらい貯金(または借金)してるか”を、区間ごとに見える形で出してくれるから。補足すると、体感だけで走る日より、レース中の判断が雑になりにくいんです。
この記事では、私がペースプロを使って「これは効いた」「ここで崩れた」をそのまま書きつつ、ペースプロ向きのガーミン機種(製品名多め)と、失敗しない設定のコツをまとめます。
ペースプロ(PacePro)って何が嬉しい?いちばん効くのは“判断の省エネ”
ペースプロは、ざっくり言うと「ペース表」を腕時計に入れて、区間ごとにナビしてくれる機能です。
断定すると、便利ポイントは“速く走れる”より“崩れにくい”。理由は、上げる・抑えるの判断を、区間単位で割り切れるからです。補足すると、坂や風で予定がズレても、次の区間で回収する/しないを落ち着いて決められます。
私がいちばん助かったのは、レース中盤の「なんかキツいけど、まだ押すべき?」の局面。
ここで無理に帳尻合わせにいくと、終盤に脚が売り切れることが多かったんですよね。ペースプロがあると「今は借金が小さいから、焦らずいこう」みたいに、冷静さを取り戻せました。
体験ベース:ペースプロでうまくいった日、ダメだった日
うまくいった日(ハーフ想定)
断定すると、前半で突っ込みにくくなるのが強いです。理由は、区間の目標が出るので、気分で上げる余地が減るから。補足すると、スタート直後の「周りが速い」空気に飲まれにくいんですよ。
私は当日、序盤の下りでスピードが出すぎそうになったんですが、ペースプロの表示が「この区間はここまででいい」と止めてくれて、結果的に後半も粘れました。
ダメだった日(フル想定)
断定すると、画面を気にしすぎると逆に疲れることがあります。理由は、数字に引っ張られてフォームが固くなるから。補足すると、最初は“確認は給水のタイミングだけ”くらいで十分でした。
あと、GPSの誤差が出やすいコース(高架下やビル街)だと、区間表示がちょいズレることもありました。そういう日は、ペースプロを“絶対”にしないで、体感とセットで使うのが正解でした。
ペースプロ向きのガーミン機種を選ぶコツ(迷う人向け)
断定すると、ペースプロ目的なら「ランニングに強いForerunner系」から入るのがラクです。理由は、レース当日に見やすいUIと軽さが効くから。補足すると、普段使いの時計感を優先したい人は別ラインもありです。
ここからは“記事でよく登場する”定番どころを、用途別に並べます(製品名多めでいきます)。
まずはここ:ランニング特化の定番(迷ったらこの辺)
- 軽く始めたい: GARMIN Forerunner 55 / GARMIN Forerunner 165
- ちょうどいい中堅: GARMIN Forerunner 255 / GARMIN Forerunner 255 Music
- レース用に育てたい: GARMIN Forerunner 265
- ロングやトライ寄り: GARMIN Forerunner 955 / GARMIN Forerunner 955 Dual Power
- 画面の見やすさ重視: GARMIN Forerunner 965
私の感覚だと、ペースプロをレースでちゃんと使うなら、表示の見やすさが地味に効きます。
断定すると、画面が見づらいと“見ない”機能になります。理由は、走りながらのチラ見がストレスになるから。補足すると、視認性にお金を払うのは、レース当日の安心感に直結しました。
坂やトレイルも絡むなら:アウトドア系(頑丈&長時間)
- 山も走る・長時間: GARMIN fēnix 7
- 旧世代でも強い: GARMIN fēnix 6 Pro Dual Power
- 画面リッチで万能: GARMIN epix Pro (Gen 2)
- 時計としての満足度: GARMIN MARQ (Gen 2 / MARQ 2)
断定すると、長いレースほど“電池と頑丈さ”が精神安定剤になります。理由は、バッテリー残量が気になり始めると集中が切れるから。補足すると、トレイルやウルトラ寄りの人はこのラインの安心感が刺さりやすいです。
ペースプロを気持ちよく使う小ワザ(体験で効いた順)
1)目標タイムは“ちょい弱気”から入れる
断定すると、最初は攻めすぎないほうが成功率が上がります。理由は、ペースプロは正直に“借金”を見せてくるから。補足すると、強気設定だと序盤から追い立てられて心が折れます。
2)見るタイミングを決める(ずっと見ない)
私は「1kmごと(または給水の前後)だけ見る」に寄せました。
断定すると、見すぎるとフォームが崩れます。理由は、上体が固まりがちだから。補足すると、数字は“答え合わせ”くらいがちょうどよかったです。
3)心拍でブレーキをかけると事故りにくい
ここで役に立ったのが胸ストラップ系。
断定すると、ペースより心拍が先に限界を知らせてくれます。理由は、暑さやアップダウンの負荷が数字に出るから。補足すると、ペースプロと心拍をセットにすると「今は抑える日」が分かりやすかったです。
- 胸ストラップの定番: GARMIN HRM-Pro Plus
- 手堅くいくなら: GARMIN HRM-Dual
あると便利:計測を安定させる周辺アイテム(レース前の安心枠)
ペースプロ自体は時計だけで使えます。
ただ、断定すると“準備が雑だと当日のストレスが増える”。理由は、装備トラブルがレースの集中力を削るから。補足すると、ここは地味だけど効きます。
- 走りの指標を増やしたい: GARMIN Running Dynamics Pod
- トンネル多めの練習にも: GARMIN Foot Pod
- 充電の予備があると安心: GARMIN 充電ケーブル(4ピン)
- バンド沼に入る人向け: GARMIN QuickFit 22mm 交換バンド / GARMIN QuickFit 20mm 交換バンド
- 画面を守って気がラク: Forerunner 165 保護フィルム
よくあるつまずき(ペースプロが「思ったのと違う」原因)
「表示が忙しくて見れない」
断定すると、設定が盛りすぎです。理由は、データ項目を詰めるほどチラ見が難しくなるから。補足すると、レース当日は“必要最小限の画面”が強いです。
「思ったよりズレる」
断定すると、GPSの癖が出てる可能性が高いです。理由は、コース環境で誤差が増えるから。補足すると、気になる人は練習で同じコースを走って“ズレ方”を把握しておくと落ち着きます。
どれを買えばいい?最後に、選び方を短くまとめる
- 初めてペースプロを試す: GARMIN Forerunner 165 か GARMIN Forerunner 55 で十分スタートできる
- レースで“ちゃんと使い込む”: GARMIN Forerunner 265 あたりが気持ちいい
- フル〜ロングで安心したい: GARMIN Forerunner 955 Dual Power や GARMIN fēnix 7 が頼れる
- 心拍で事故を防ぎたい: GARMIN HRM-Pro Plus を足すと安定する
ペースプロは、魔法の機能というより「レース中の自分を落ち着かせる道具」って感じでした。
断定すると、最後に効くのは脚より判断です。理由は、ペースの上げ下げが雑になる瞬間に崩れるから。補足すると、ペースプロはその瞬間にブレーキを踏ませてくれます。

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