ガーミン ワークアウト 使い方|作成→転送→実行まで、つまずかない手順(インターバル・筋トレも)

「ガーミンのワークアウトって便利そうなのに、どこから触ればいいのか分からない」——これ、最初にぶつかりがちな壁です。結論から言うと、やることは3つだけ。①ワークアウトを作る → ②デバイスに送る → ③時計やサイコンで開始する。この流れさえ掴めば、インターバルも、心拍狙いの有酸素も、筋トレメニューもスッと回り始めます。

この記事では、ラン中心の人(例:Garmin Forerunner 965Garmin Forerunner 955Garmin Forerunner 265Garmin Forerunner 255Garmin ForeAthlete 55)にも、普段使い+運動の人(Garmin Venu 3Garmin+Venu+2Garmin vívoactive 5)にも分かりやすいように、手順を“迷子ポイント”込みでまとめます。


そもそも「ワークアウト」って何ができる?

ガーミンでいうワークアウトは、ざっくり言えば**“メニューを事前に台本化して、時計が案内してくれる機能”**です。台本があると何がラクかというと、たとえばこう。

  • インターバルの「速く→ゆっくり→速く…」を自動で切り替えられる
  • 目標を「ペース」でも「心拍」でも指定できる
  • 筋トレを「次はベンチプレス10回」みたいに順番で回せる
  • 途中で集中が切れても、時計が次の指示を出してくれる

朝ランでぼんやりしてるとき、インターバルの本数を自力で数えるのって地味に危ないんですよね。そこでワークアウトを使うと、通知が来た瞬間だけ“切り替え”に集中できて、終わったあとに「あれ、今何本目だっけ?」が減ります。


始める前に準備しておくもの

ここでつまずくと、後半が全部イヤになります。先に整えておくとスムーズ。

  • スマホに Garmin Connect を入れてログイン
  • デバイスとスマホをペアリング
  • できれば心拍を安定させる装備も用意(任意)

心拍系をちゃんと使うなら、腕測定より胸ストラップのほうが安定しやすい日があります。強度を上げるワークアウトほど差が出やすいので、余裕があれば Garmin HRM-Pro PlusGarmin HRM-Dual を検討してもいいです。


ワークアウトの作り方(Garmin Connectで作成)

結論:作るのはスマホのほうがラク。理由は、ステップを追加したり並び替えたりが指で直感的にできるから。補足として、慣れるとテンプレを複製して微調整するだけで回せます。

1) ランのインターバル例(初心者でも失敗しにくい)

まずは「20分ジョグ+流し」みたいに軽い構成でOK。いきなり尖ったメニューを入れると、初回は操作より呼吸が苦しくなります。

例)

  • ウォームアップ:10分(オープンでも可)
  • 速め:1分 × 6本
  • つなぎ:1分 × 6本
  • クールダウン:10分

この形が良いのは、本数が少なくても“切り替え”の練習になるからです。慣れてきたら「速めを90秒」「つなぎを45秒」みたいにズラしていきます。

この手のワークアウトは Garmin Forerunner 965Garmin Forerunner 955 だと視認性が良くて、走りながらの確認がラクでした……という人が多い印象。画面が見やすいと、ストレスが減ります。

2) 心拍狙いの有酸素(“頑張りすぎ”防止に効く)

結論:心拍ワークアウトはオーバーペースを防げる。理由は、気温や疲労でペース感がズレても、心拍なら“体の反応”に合わせられるから。補足として、坂や風のあるコースほど心拍指定が活きます。

心拍をちゃんと使うなら、さっき触れた Garmin HRM-Pro PlusGarmin HRM-Dual があると安定しやすいです。


作ったワークアウトをデバイスに送る(転送)

ここが一番の迷子ポイント。結論:「保存しただけ」では時計に出ません。理由は、ワークアウトは“Connectにある設計図”なので、デバイスへ送信して初めて使えるから。補足として、送信は一度覚えると毎回同じです。

  • Garmin Connect でワークアウトを開く
  • 「デバイスに送信」的な操作を選ぶ
  • 送信先として自分のデバイスを選択(例:Garmin Forerunner 265Garmin Venu 3 など)
  • 同期が完了するまで少し待つ(Bluetoothの調子が悪い日は、スマホ側の再起動が効くことも)

ワークアウトが「送ったはずなのに出てこない」ときは、だいたい次のどれかです。

  • 送信先のデバイスを間違えている
  • 同期が途中で止まっている
  • アクティビティ(ラン/バイク等)の種類が違う(ラン用はランの中に出る)

時計でワークアウトを開始する(Forerunner / Venu / vívoactive)

やることはシンプル。結論:**「アクティビティを選んでからワークアウト」**が基本です。理由は、ワークアウトがアクティビティに紐づいているから。補足として、表示されない場合はこの“紐づき”を疑うと早いです。

Forerunner系のイメージ

  1. 「ラン」を選ぶ
  2. メニューから「トレーニング/ワークアウト」
  3. 目的のワークアウトを選択
  4. スタートして実行

Venu / vívoactive系のイメージ

  • 例:Garmin Venu 3Garmin+Venu+2Garmin vívoactive 5
    タッチ中心なので、見た目は違っても流れは同じです。アクティビティ→ワークアウト→開始。慣れると、“運動を始める儀式”が短くなります。

サイクリングはEdgeが強い(ワークアウト運用がラク)

結論:バイクでしっかりワークアウト回すなら Edgeのほうが操作も視認もラク。理由は、画面が大きく、データ項目もサッと見えるから。補足として、屋外でのインターバルは「見やすさ」が体感の疲労を左右します。

さらに踏み込みたい人は、パワーでメニューを回すと気持ちいいです。

「今日は追い風で気持ちよく踏めちゃう」みたいな日でも、パワー指定のワークアウトだと暴走しにくい。翌日に疲れを残したくない週は、ここが地味に効きます。


インターバルを“失敗しない”コツ(現場でありがちなつまずき回避)

結論:インターバルは**“手動で次に進める操作”を一度だけ確認しておく**と安心。理由は、信号や混雑で予定通りに走れない場面があるから。補足として、最初の1回は短いメニューで操作感を覚えるのがコスパ良いです。

実際、初回は「通知が来たのに焦ってペースが上がらない」「回復に入ったのにまだ速く走ってた」みたいなズレが出やすいんですよね。そこで、短いインターバルで“切り替えの感覚”を身体に覚えさせると、次から自然に回ります。


筋トレワークアウトの使い方(地味に便利)

結論:筋トレはメニューが決まってる人ほど恩恵が大きい。理由は、種目と休憩を時計に管理させると、迷う時間が減るから。補足として、テンポよく回せるので「今日は短時間で終える日」に向きます。

筋トレの通知は手首で見ることが多いので、普段使いもするなら Garmin Venu 3Garmin vívoactive 5 みたいなタッチ操作が合う人もいます。逆にボタン操作が好きなら Garmin Forerunner 265 がしっくり来る、みたいな差も出ます。


ワークアウトの精度を上げる周辺アイテム(あったら伸びる)

結論:センサーは**「データが安定する=判断が楽になる」**。理由は、数値がブレないとワークアウト中に悩まなくて済むから。補足として、競技志向じゃなくても“快適さ”として効きます。


よくある質問(表示されない/送れない/始め方が分からない)

Q1. ワークアウトを作ったのに時計に出てきません

結論:「送ってない」か「種目が違う」ことが多いです。理由は、Connectに保存しただけではデバイス側に反映されないのと、ラン用はランの中にしか出ないことがあるから。補足として、まず Garmin Connect で「デバイスに送信」を確認すると早いです。

Q2. インターバル中に信号で止まりました。どうする?

結論:次のステップに進める操作を覚えておくと崩れません。理由は、現場は予定通りにいかないから。補足として、最初は本数少なめのワークアウトで試しておくと安心です(たとえば Garmin Forerunner 255 でも練習しやすいです)。

Q3. 自転車ワークアウトは時計とEdgeどっちがいい?

結論:外でしっかり見るなら Edgeが快適。理由は、画面の大きさと情報量の差が出るから。補足として、ワークアウト運用がハマると Garmin Edge 840 あたりが扱いやすいです。


どのモデルがワークアウト向き?(選び方の目安)

最後に、迷いがちなモデル選びも軽く触れておきます。結論:「何のワークアウトを回したいか」で選ぶのが最短。理由は、機能の差より“使い方の相性”が満足度を左右するから。補足として、今の運動スタイルに寄せると後悔が減ります。

ワークアウトは、最初の一回だけ“作成→送信→開始”を通してみると一気に理解が進みます。軽めのインターバルを一本作って、次のランで回してみてください。たぶん、終わったあとに「これ、もっと早く使えばよかったな」と感じるはずです。

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