「ガーミン ペダル」で探している人って、たぶん2タイプに分かれます。
ひとつは“パワーメーターをペダルで始めたい”人。もうひとつは“すでにGarminのサイコンを持ってて、連携が気持ちよく動くやつが欲しい”人。
自分は後者でした。サイコンは先に揃えていて、心拍やルートよりも「今日は踏めてるのか、ただ苦しいだけなのか」を数字で見たくなったんです。で、辿り着いたのがペダル型。取り付けがラクで、バイクを替えても移植が早い。これが想像以上にデカかった。
以下、実体験まじりで、どのペダルを選ぶと幸せになりやすいかを整理します。製品名はそのまま広告URLにしておくので、気になったやつはタップして雰囲気だけでも見てみてください。
まず結論:迷う時間が長いなら、Rallyの“規格”で決める
ガーミンのペダル型パワーメーターは、ざっくり言うと Rally(ラリー) 系が中心です。
ただ、Rallyは「性能の違い」より「クリート規格の違い」で迷いがち。ここを先に潰すのが早道でした。
- SPD-SL派(シマノのロード) → Garmin Rally RS110 / Garmin Rally RS210
- LOOK KEO派 → Garmin Rally RK110 / Garmin Rally RK210
- SPD派(MTB/グラベル寄り) → Garmin Rally XC110 / Garmin Rally XC210
「どれが一番いい?」って聞かれると困るんですが、クリート規格が決まると候補が一気に2つに絞れます。頭が軽くなる。
片側(110)か両側(210)か:体感で差が出たポイント
ここは断定します。“練習の分析”をしたいなら両側(210)を選ぶほうが後悔しにくい。
理由は単純で、左右差のクセって疲れてくると露骨に出るから。補足すると、イベント前の調整や、片足の違和感が出た時に「気のせい」で片づけなくて済みます。
- 片側: Garmin Rally RS110 / Garmin Rally RK110 / Garmin Rally XC110
- 両側: Garmin Rally RS210 / Garmin Rally RK210 / Garmin Rally XC210
ただし、最初の一歩として片側を選ぶのもアリ。特に「数字が増えすぎるとやる気が落ちる」タイプは、片側から慣らすほうが続きます。自分の周りにもそれで正解だった人がいます。
実体験:ペダル型にして一番よかったのは“移し替え”だった
自分は週末にホイールを替えたり、別のバイクに乗ったりします。クランク型だとそのたびに気を使うんですが、ペダル型は工具1本で終わる。
断定すると、この気軽さが、トレーニングを“継続できる形”に寄せてくれます。理由は面倒が減ると、乗る回数が増えるから。補足として、雨の翌日で路面が微妙でも「今日はローラーでいいや」って切り替えが早い。
組み合わせの相棒としては、Garminのサイコンがあると設定が楽でした。
最初のペアリングは拍子抜けするくらいスムーズで、「あ、これでいいんだ」ってなりました。細かいことを言うと、校正(キャリブレーション)をやる/やらないで、気持ちの安心感が変わります。数値が“自分の努力に対してフェア”だと思えると、練習が前向きになるんですよね。
クリート周り:ここを適当にやると、全部が雑に感じる
ペダルが決まっても、クリートが合ってないとテンションが落ちます。
断定しておくと、クリートは消耗品として割り切って、早めに交換したほうがストレスが減ります。理由は、ガタや違和感がパワーデータより先に気持ちを削るから。補足で言うと、歩きやすさも意外と影響が大きい。
SPD-SL(ロード)ならこのあたりが定番。
SPDならこちら。
LOOK KEOならこれが見つけやすいです。
旧モデル(電池式)もまだ候補:中古・乗り換え組は要チェック
「新品は高いな…」ってなるのも正直わかります。そこで出てくるのが旧世代。
断定すると、電池式でも“パワーを見る”目的は普通に達成できます。理由は、トレーニングで見たいのは主に平均・最大・ゾーン滞在時間で、そこは揺れにくいから。補足として、ダイナミクス系の細かい指標に沼ると両側が欲しくなります。
- Garmin Rally RS100 / Garmin Rally RS200
- Garmin Rally RK100 / Garmin Rally RK200
- Garmin Rally XC100 / Garmin Rally XC200
あと、さらに古い呼び方で探す人もいます。Vectorの名前が残ってるケースですね。
変換キット:規格を変えたくなった時の“逃げ道”がある
自分がRallyを推しやすい理由がもうひとつあって、ペダルボディの変換キットがあること。
断定すると、クリート規格が変わっても“買い直し”のダメージを減らせます。理由は、ボディ側を換えられると運用の自由度が上がるから。補足として、ロード→グラベルに寄り道したくなる人はわりと多いです。
- Garmin Rally RS Pedal Body Conversion Kit
- Garmin Rally RK Pedal Body Conversion Kit
- Garmin Rally XC Pedal Body Conversion Kit
「最初はSPD-SL、でも旅先のバイクはSPD…」みたいな人ほど、この選択肢は効きます。
他社ペダル型パワメとの比較:Rallyに戻ってきた理由
比較してわかったのは、どれも良いんですよ。正直。
ただ、使い方や好みでハマり方が違う。自分は“サイコンと同じメーカーで揃える気持ちよさ”が欲しかったので、最終的にRallyがしっくり来ました。
候補に挙がりやすいところを並べるとこんな感じ。
- Favero Assioma DUO
- Favero Assioma UNO
- Favero Assioma DUO-Shi
- Wahoo SPEEDPLAY POWRLINK ZERO dual
- Wahoo SPEEDPLAY POWRLINK ZERO single
- SRM X-Power
断定しておくと、“Edgeを持ってる・Garmin Connect中心で回したい”ならRallyが楽。理由は設定と運用のストレスが少ないから。補足として、他社でもデータは取れますが、日々の小さな手間が積もると使わなくなるんですよね…。
どれを選ぶ?迷い別おすすめ(実際の買い方)
1)ロード(SPD-SL)でまず始めたい
- コスパ優先なら: Garmin Rally RS110
- 解析までやるなら: Garmin Rally RS210
- サイコンは: Garmin Edge 540 でも十分回る
2)LOOK KEOのシューズ資産がある
- 片側で軽く始める: Garmin Rally RK110
- ちゃんと追い込む: Garmin Rally RK210
3)グラベルや通勤でも使いたい(SPD)
- 片側: Garmin Rally XC110
- 両側: Garmin Rally XC210
「いずれ両側に行く気がする」なら、最初から Garmin Rally RS210 / Garmin Rally RK210 / Garmin Rally XC210 のどれかにしておくと、買い直しの心が折れにくいです。ここ、地味に大事。
よくあるつまずき(自分がハマった)
- 数値がブレる気がする
→ 体感の違和感がある時は、いったん校正してから走ると落ち着くことが多かったです。気持ちの問題も含めて。 - クリートのガタが気になる
→ Shimano SPD-SL クリート SM-SH11 を新品にしただけで別物みたいに静かになったことがあります。 - 機材が増えて把握できない
→ サイコンは Garmin Edge 840 みたいに普段から触る画面に寄せると、運用が安定しました。
まとめ:ガーミン ペダルは“数字のため”じゃなく、“続けるため”に買う
パワーメーターって、最初は数字が楽しいんです。
でも、続いてくると「今日は疲れてるから回復走にする」「今日は短くても高強度だけやる」みたいに、判断が速くなる。ここが一番おいしいところでした。
迷ってるなら、まずは規格で絞って、次に片側/両側を決める。最後にサイコンとの組み合わせを整える。
この順番でいくと、買ったあとに“使わなくなる”確率が下がります。
- ロード派の本命: Garmin Rally RS110 / Garmin Rally RS210
- LOOK派の本命: Garmin Rally RK110 / Garmin Rally RK210
- SPD派の本命: Garmin Rally XC110 / Garmin Rally XC210
- 迷ったらサイコン: Garmin Edge 540 / Garmin Edge 840 / Garmin Edge 1040

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