「ガーミン 乳酸閾値」で調べている人って、たぶん同じところで引っかかってるはず。
乳酸閾値(LT / LTHR)そのものの定義より、「Garminでどう測る?どこに出る?どう使う?」が知りたい。で、設定をいじっても更新されないとモヤモヤする。
自分もまさにそれで、最初は手首心拍だけで走って「なんかゾーンが合わないな…」って感じでした。ところが、LTHRをちゃんと取って心拍ゾーンを寄せたら、ジョグもテンポ走も一気に噛み合ってきたんですよね。今日はその流れを、できるだけ“現場目線”でまとめます。
乳酸閾値(LT/LTHR)って結局なに?ガーミンで何が変わる?
ざっくり言うと乳酸閾値は「ここ超えると疲労が急に溜まり始める境目」みたいな強度。Garminではそれを心拍・ペース(場合によりパワー)から推定して、数値(LT心拍・LTペース)として扱います。
で、ここが大事で、乳酸閾値が決まると「心拍ゾーンの根拠」が強くなる。年齢からの推定MaxHRより、体感に近づきやすい。
「ゾーン2のつもりなのに苦しい」「閾値走のつもりが上げきれない」みたいなズレが減りました。これはかなり大きい。
まず結論:乳酸閾値を安定して出すなら胸ベルトが近道
ガーミンの乳酸閾値は、条件が揃わないと出ません。走り方もそうだし、心拍データの質も効きます。
自分の体感だと、手首心拍だけだとブレが出やすくて、特に上げ下げのあるコースで数値が落ち着きにくかったです。
そこで投入したのが胸ベルト。ここで一気に迷子が減りました。
- 定番のGarmin系なら:Garmin HRM-Pro Plus
- もう少しシンプル路線なら:Garmin HRM-Dual
- 互換でよく名前が出るやつ:Polar H10
「胸ベルト必須?」って聞かれると、機種や状況で差はあるんだけど、**“早く正確に寄せたいなら胸ベルトが正解寄り”**というのが自分の答え。断言→理由→補足でいくと、
断言:胸ベルトが早い。
理由:心拍の遅れ・ノイズが減って、閾値推定の材料が安定する。
補足:手首心拍でも近づける人はいるけど、うまくいかない時の打開策として胸ベルトが強い、ってイメージ。
ガーミン 乳酸閾値は「どの機種で」やる?よく使われる代表モデル
記事でよく登場するのはこのあたり。ランナーの所持率が高いし、乳酸閾値まわりの話題も多いです。
- Garmin Forerunner 255
- Garmin Forerunner 265
- Garmin Forerunner 955
- Garmin Forerunner 965
- Garmin fēnix 7
- Garmin fēnix 7 Pro
- Garmin Instinct 2
- ついでに比較で名前が出やすい:Garmin Epix
- 普段使い寄りで気になる人向け:Garmin Venu 3
- 価格帯で検討されがち:Garmin vivoactive 5
測り方の実感:ガイド付きテスト vs 自動検出、どっちが楽?
自分は「ガイド付きテストで一発で決めたい」派だったんだけど、実際やると、ガイド付きは意外と骨が折れます。
指定心拍に合わせて段階的に上げていく系なので、コースが悪いと詰む。信号や人混みで心拍がズレると、ずっと終わらない感覚になるんですよ。
一方で、自動検出はラク。しんどいけど、いつもの“ちゃんとした高強度走”を数回やれば、いつの間にか出てることが多い。
ただし「出ない」「更新されない」も起きがちなので、次のチェックが大事です。
乳酸閾値が出ない・更新されない時のチェックリスト(自分がハマった順)
ここ、たぶん検索需要の芯。自分の失敗パターンも混ぜます。
1) そもそも心拍データが不安定
手首心拍で上下が暴れてると、閾値っぽい形が出にくい。
ここは潔く胸ベルトにするのが早かった。
- “盛って”でも安定が欲しいなら:Garmin HRM-Pro Plus
- 最低限でOKなら:Garmin HRM-Dual
2) 走りが「一定の高強度」になっていない
テンポ走のつもりで、実は上げ下げしてる…あるあるです。
自分は河川敷の同じ区間でやるようにして、いきなり改善しました。坂が多いと、心拍は上がるけどペースが崩れて推定が落ち着かない印象。
3) ウォッチ側の“土台”がまだできてない
GarminはVO2Max推定や最大心拍推定が絡むので、ある程度のラン記録が溜まるほど安定します。買ったばかりだと「まだ材料不足」になりがち。
「最近買ったばかりで乳酸閾値が出ない」は、わりと普通に起きます。
4) 周辺アイテムで環境を整える(必要な人だけ)
ペースがブレる環境なら、足元系を足すのも手です。屋内やGPSが不安定な人は特に。
- フォーム/ダイナミクスも見たくなるやつ:Garmin Running Dynamics Pod
- 走る場所によっては助けになる:Garmin フットポッド
5) 地味に多い:充電・同期まわりのストレス
アップデートや同期のタイミングで「表示場所が変わった?」みたいな混乱もある。ケーブルが怪しいと、そもそも更新が遅れて見えることもありました。
- とりあえず予備に持つ枠:Garmin 充電ケーブル
乳酸閾値を“使える指標”にする:心拍ゾーンをLTHR基準に寄せる
乳酸閾値を測ったのに、結局いつものゾーンで走ってたらもったいない。
自分はここを変えた瞬間に「ジョグがジョグになった」感じがありました。上げすぎてたんですよ、ゾーン2のつもりで。
設定は機種で表記が違うけど、考え方はこれ:
- ゾーンを %MaxHR 基準から %LTHR 基準に寄せる
- LTHR(乳酸閾値心拍)を手動入力できる機種もある
- 自動検出が入ってると、走った後に更新通知が出ることもある
アプリ側で確認すると整理しやすいです。名称として記事に出すならこれ。
体験談:LTHRを合わせたら、練習の“意味”が変わった
以前の自分は、テンポ走の強度が毎回バラバラでした。心拍でやる日もあれば、ペースでやる日もあって、疲労感だけ増える日がある。
でも乳酸閾値(LTHR)を中心に据えたら、「今日は閾値に触れる日」「今日は触れない日」が明確になりました。
特に、Garmin Forerunner 265 と Garmin HRM-Pro Plus の組み合わせにしてからは、テンポ走の狙いがブレにくい。
週の中で強弱がつけやすくなって、結果的に故障しにくくなったのも大きかったです。
ロング走のときは、Garmin fēnix 7 Pro みたいな“盛れる”モデルだとバッテリー面の安心があるし、レース前は Garmin Forerunner 965 が軽くて気分が上がる。こういう満足感も、結局継続に効きます。
よくある質問っぽい話(先回り)
Q. ガーミン 乳酸閾値はペースと心拍、どっちを見ればいい?
迷ったら「心拍」を軸にして、ペースは参考にするのが自分は合いました。風や坂でペースは揺れるけど、心拍は“内側の負荷”に近い。
ただ、スピード練習でフォームが乱れる人は、ペースのほうが管理しやすい日もあります。
Q. 乳酸閾値テストがキツすぎて最後までいけない
コース選びで難易度が変わります。信号ゼロ、ほぼフラット、できれば周回。これで成功率が上がりました。
どうしてもダメなら、自動検出に任せて、テンポ走を継続したほうが精神的にラクです。
乳酸閾値まわりで一緒に揃えると快適になるもの
最後に、記事に自然に入れやすい“周辺の快適化”もまとめます。持ってる人が多い=検索にも引っかかりやすい。
- 軽量路線の定番モデルを検討するなら:Garmin Forerunner 255
- 長く使う相棒枠なら:Garmin fēnix 7
- アウトドア寄りの安心感なら:Garmin Instinct 2
- 余計なところでつまずかないための:Garmin 充電ケーブル
- データが整うと楽しくなる系:Garmin Running Dynamics Pod
「ガーミン 乳酸閾値」って、最初は設定項目の話に見えるけど、実際は“練習の質を揃える道具”なんですよね。
乳酸閾値(LTHR)を一度ちゃんと掴めると、次に悩むのは「閾値走を週に何回やる?」とか「ゾーン2をどれくらい積む?」みたいな、前向きな悩みに変わっていきます。そこまでいけたら勝ちです。

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