「ガーミン グーグルフィット」で検索してる人って、だいたい気分は同じ。
Garminの記録をGoogle Fitに集約して、体調も運動も“ひとつの場所”で眺めたい。これなんだよね。
ただ、やってみると分かるんだけど、ここは最初に断っておく。
“直結”を期待するとズレる。だからこそ、現実的に動くルートを先に決めるのが早い。
この記事では、僕が実際に試して「これなら回る」と感じた順に、手順と体感をまとめる。途中で出てくる製品やアプリは、ぜんぶリンクつきにしてある。
- まず結論:ガーミン→Google Fitは「Health Connect経由」がいちばん自然
- 僕の環境:ガーミン複数持ちで試した(わりとリアル寄り)
- 手順1:Health Connect経由で同期する(いちばん“普通に使える”)
- 体験談:歩数が二重に増える問題、これが一番イライラした
- 手順2:Health Syncで同期する(うまく行かない人の逃げ道として強い)
- どのガーミンが向いてる?(Fit集約目線でざっくり)
- 体重・食事までまとめたい人へ:ここで一気に“管理”っぽくなる
- よくあるつまずきQ&A(ここだけ見てもOK)
- まとめ:迷ったら「Health Connect経由」、詰まったら「Health Sync」
まず結論:ガーミン→Google Fitは「Health Connect経由」がいちばん自然
いきなり結論に振ると、
- Androidなら:Garmin Connect → Health Connect → Google Fit
- どうしても合わない/細かく同期したいなら:Health Sync を橋渡しにする
この2択に落ち着くことが多い。
僕は最初、勢いで「Garmin ConnectとGoogle Fitを繋げば終わりでしょ」ってノリだった。
でも実際は、間にHealth Connectがいるとスムーズだった。
僕の環境:ガーミン複数持ちで試した(わりとリアル寄り)
試したのはこのあたり。
- 普段使い: Garmin Venu 3 と Garmin Venu 3S
- ラン用: Garmin Forerunner 265
- 軽め運動・睡眠: Garmin vivoactive 5
- 山・ロング: Garmin fenix 7 Pro
比較として、家族が使ってた
Google Pixel Watch 3 と Google Pixel Watch 2 のデータの見え方も横で確認した。
体重は Garmin Index S2 も絡めた。これがあると「Fitに集約したい熱」が上がるんだよね。
手順1:Health Connect経由で同期する(いちばん“普通に使える”)
やることはシンプル。ポイントは「順番」。
1) Garmin Connect 側でエクスポート先を整える
Garmin Connect の設定で、連携(共有)まわりを確認。
端末が Garmin Venu 3 でも Garmin Forerunner 265 でも、ここは同じ感覚だった。
2) Health Connect で「読み書き」の権限を調整
ここが肝。
Health Connect は“交通整理役”なので、アプリごとに「読んでいい」「書いていい」を整える。
僕は最初、権限が中途半端で、睡眠だけ来たり心拍だけ抜けたりした。
直したら一気に安定したので、迷ったら権限を見直すのが早い。
3) Google Fit で表示を確認
最後に Google Fit を開いて、歩数・心拍・睡眠あたりをチェック。
正直な感想としては、
Garmin Connectの方が深い。トレーニング系の見え方は特に。
でも、生活ログをまとめたいだけなら Google Fit でも十分いける。
体験談:歩数が二重に増える問題、これが一番イライラした
「今日そんな歩いてないのに、Fitの歩数が盛れてる」現象。
僕はこれに当たった。
原因はだいたい2つが重なってることが多い。
- スマホ自身の歩数(Fitが拾う)
- ガーミンの歩数(Garmin Connect→Health Connect 経由で来る)
ここで「じゃあスマホ歩数を切るか…」となるんだけど、切り方が分かりにくい。
僕は、**“どのアプリが歩数のソースになってるか”**を意識したら整理できた。
日常の歩数の主役を、
Garmin Venu 3 みたいな時計側に寄せたいなら、スマホ側は最小にする。
逆に、時計を外す時間が長い人はスマホ歩数も活かす。ここは好みだね。
手順2:Health Syncで同期する(うまく行かない人の逃げ道として強い)
Health Sync は「間に立って同期を整える」タイプ。
僕は一時期、睡眠が飛んだタイミングで導入した。
使ってみた感想
断定すると、“細かく調整できるのが強い”。
理由は、同期の方向や項目を選べる感覚があるから。
補足すると、そのぶん設定が増えて最初は面倒だった。慣れると快適。
「Health Connectで安定しない」
「どうしてもGoogle Fit側の見え方を合わせたい」
こういう人にはハマると思う。
どのガーミンが向いてる?(Fit集約目線でざっくり)
同期のしやすさ自体は、どれも大きく変わらない。
ただ、生活ログ寄りか、運動寄りかで気持ちよさが変わる。
- 生活ログ寄り: Garmin Venu 3 / Garmin Venu 3S / Garmin vivoactive 5
- ランの満足度: Garmin Forerunner 265
- 長時間&外遊び: Garmin fenix 7 Pro
比較で「Pixel Watch系の方がFitと相性よさそう」と思う人もいる。
確かに Google Pixel Watch 3 や Google Pixel Watch 2 は最初からFit圏内の住人なんだけど、運動の掘り下げはガーミンが恋しくなる場面があった。
体重・食事までまとめたい人へ:ここで一気に“管理”っぽくなる
僕が「まとめる楽しさ」を感じたのは体重が入った瞬間。
- 体重・体組成: Garmin Index S2
- 食事管理: MyFitnessPal
この2つを絡めると、
「運動した → 体重どう動いた → 食事どうだった」
みたいな流れが一気に見えてくる。
ランのログは、共有先として
Strava も併用すると楽だった。
ガーミンのログを外に出したい気分の日ってあるからね。
よくあるつまずきQ&A(ここだけ見てもOK)
Q1. Google Fit に睡眠が来たり来なかったりする
断定すると、権限かソース設定がズレてることが多い。
理由は、Health Connect が“許可されたものしか渡さない”から。
補足として、睡眠は特にアプリ側の仕様変更の影響も受けやすい。安定しないときは Health Sync に逃げるのも手。
Q2. 歩数が合わない(盛れる)
断定すると、スマホ歩数とガーミン歩数の二重取りが多い。
理由は、Google Fit が複数ソースを拾える設計だから。
補足でいうと、どっちを主役にするかを決めると迷わない。Garmin Venu 3 を普段ずっと付ける人は時計寄せが気持ちいい。
Q3. ガーミンの“トレーニング負荷”みたいな指標もFitに行く?
期待しすぎない方がいい。
Garmin Connect はガーミン内で完結して強い指標が多い。
Google Fit は生活ログの器として捉えるとストレスが減る。
まとめ:迷ったら「Health Connect経由」、詰まったら「Health Sync」
最後にもう一回だけ整理。
- まずは:Garmin Connect → Health Connect → Google Fit
- それでも噛み合わないなら:Health Sync
使うガーミンは、生活ログなら Garmin Venu 3 や Garmin vivoactive 5 が気楽。
運動を楽しむなら Garmin Forerunner 265、ガチ外遊びなら Garmin fenix 7 Pro が頼もしい。
体重まで入れるなら Garmin Index S2 が効いてくる。
このへん揃うと、日々の数字が“ただの記録”じゃなくなってくる。そこが楽しい。

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