「ガーミン 使い方 ランニング」で検索する人って、だいたい2種類です。
今日これから走りたい人と、走ってみたけど設定がゴチャついて挫けそうな人。どっちも大丈夫。この記事は「最短で走れる」→「気持ちよく走れる」→「伸びる」の順でまとめます。
まず前提。機種でメニュー名やボタンは少し違うけど、やることは共通です。ここでは例として、ランナーの所持率が高いシリーズを想定して話します。迷ったら、エントリーならGARMIN Forerunner 165、音楽まで欲しければGARMIN Forerunner 165 Music、中堅どころはGARMIN Forerunner 265、地図やロングに寄せるならGARMIN Forerunner 965が話が早いです。
まずはこれだけ:ランニング開始〜保存まで(最短ルート)
結論、最初は「開始→止める→保存」だけ覚えればOKです。理由は簡単で、ここでつまずくとその後の設定を触る気力が消えやすいから。
- ウォッチで「ラン」を選ぶ
- スタートして走る
- 途中で止まるときは一時停止(信号待ちなど)
- 終わったら停止→保存
ここでありがちなミスが「停止したのに記録が消えた」です。
停止後に保存を選ばずに戻る/破棄を押しちゃうパターン。初回は落ち着いて、「保存」までがゴール。
走ったあと、スマホ側で見返すのはGarmin Connect。
正直ここが気持ちいいんですよ。走った距離とペースが並ぶだけで、「お、やったな」ってなる。続く人はだいたいここでニヤッとしてます。
走りやすさが一気に上がる三種の神器:自動ポーズ・ラップ・画面カスタム
最初にいじるべき設定は3つです。断言します。理由は、体感で効くのがこの3つだから。細かい分析は後でいいです。
1)信号待ちが多いなら自動ポーズ
街ランだと、信号でタイムが伸びるのが地味にストレス。
自動ポーズをオンにすると、止まったときに自動で一時停止してくれます。これ、初心者ほど恩恵デカい。
この設定が刺さりやすいのは、たとえばGARMIN Forerunner 165みたいに「まず走る」が中心のモデルを使い始めた頃。数字がきれいに見えるだけでテンションが保てます。
2)ラップは“1kmごと通知”がいちばん続く
「今どれくらいのペース?」が分からないと、無駄に飛ばして後半でタレがち。
1kmごとにラップ通知を出して、ペース感覚を作るのが近道です。
慣れてきたら、5kmのビルドアップをやりたくなってくる。そうなったときGARMIN Forerunner 265みたいなモデルだと、トレーニング系の扱いがスムーズで気持ちが折れにくいです。
3)データ画面(表示項目)は“欲張らない”ほうが速い
最初に表示してほしいのはこれだけ。
- 距離
- 経過時間
- 現在ペース(または平均ペース)
- 心拍(あるなら)
ありがちなのが「表示項目を増やしすぎて見ない」やつ。
画面は少ないほうが見る。見るから走りが整う。地味だけど効きます。
心拍をちゃんと使うと、ランニングがラクになる(ここから伸びる)
ここ、ちょっと面白い話です。
多くの人が「速く走る=キツい」と思いがちなんですけど、心拍を使うと“キツさの管理”ができるようになります。
手首計測でもいい。でも「一定以上」こだわるなら胸ストラップ
手首の心拍でも十分な場面は多いです。ただ、ペース走やインターバルをやり始めると「ズレ」が気になりやすい。そこで胸ストラップ。
候補はこのあたり。
- GARMIN HRM 200(まずこれでいい枠)
- GARMIN HRM 600(新しめを追いたい枠)
- Garmin HRM-Pro Plus(定番として名前が出やすい枠)
体験談っぽく言うと、よくあるのが「ジョグのつもりなのに心拍が上がりすぎて疲れてた」パターン。
心拍を見ながらゆっくり走ると、翌日ラクで、結果的に回数が増える。回数が増えると脚が強くなる。こういう流れです。
フォームが気になり出したら:ランニングダイナミクスで“癖”が見える
走り込むと、フォームの話が出てきます。たとえば左右差とか、接地時間とか。
ここで登場するのが、いわゆるランニングダイナミクス系。
一番わかりやすい入口はGarmin ランニングダイナミクスポッド(Running Dynamics Pod)。
正直、いきなり買う必要はないです。ただ「最近、同じ距離でも疲れ方が違うな」みたいな違和感が出たとき、数字があると原因を切り分けやすい。
Garmin Connectの使い方:同期だけで終わらせない(ここが“伸びる人”の分岐)
Garmin Connectは、同期して眺めるだけでも価値があります。
でも、もう一段だけ使うと世界が変わる。
- 週間の走行距離をざっくり見る
- 1回のランで「どこで上げすぎたか」を振り返る
- 次回は“そこだけ”気をつける
これだけ。反省会をやりすぎないのがコツです。
「今日はダメだった」をやり始めると続かないので、良かった点も必ず拾う。
どれを選べばいい?ランニング目的別のおすすめ“登場モデル”整理
最後に、記事内でもよく登場するモデルを、目的でざっくり。
- はじめてのGPSウォッチ:GARMIN Forerunner 165
- 音楽ありで身軽に走りたい:GARMIN Forerunner 165 Music
- 練習メニューや指標も楽しみたい:GARMIN Forerunner 265
- ロング・地図・上位機能まで使いたい:GARMIN Forerunner 965
- 新しめの選択肢も見たい:GARMIN Forerunner 570
- 最新の上位枠を追いたい:GARMIN Forerunner 970
「まだ決めきれない」なら、まずはAmazonでGARMIN検索して、価格帯と見た目の好みを掴むのが早いです。道具って、テンションが上がるほうが勝つ。
よくあるつまずきQ&A(ランニング初週で出がち)
Q. 走ったのにスマホに出てこない
A. だいたい同期待ちか、アプリ側のBluetoothが切れてる。まずGarmin Connectを開いて、端末同士が繋がってるか確認。
Q. 信号でタイムが遅くなるのが嫌
A. 自動ポーズをオン。街ラン勢はまずここ。
Q. 心拍がブレる気がする
A. まず装着位置を見直し。それでも気になるならGARMIN HRM 200みたいな胸ストラップが手っ取り早い。
Q. もっとフォームを良くしたい
A. 走行距離が増えてきてからでOK。気になったときにGarmin ランニングダイナミクスポッド(Running Dynamics Pod)を検討、くらいでちょうどいい。
まとめ:ガーミンの使い方は「最短→快適→伸びる」の順でいい
「ガーミン 使い方 ランニング」は、最初に全部やろうとすると失敗しやすいです。
今日は、開始して、止めて、保存できれば勝ち。次に自動ポーズとラップ。余裕が出たら心拍と振り返り。
もしあなたが今、どのモデルにするか悩んでるなら、入口はGARMIN Forerunner 165かGARMIN Forerunner 165 Musicで十分。
伸びたくなったらGARMIN Forerunner 265へ、ロングや地図まで欲しくなったらGARMIN Forerunner 965へ。心拍を攻めるならGARMIN HRM 600やGarmin HRM-Pro Plusも視野に入ります。

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