「ガーミンで血糖値を測れるの?」って、最初にそこを疑う人が多いです。結論からいくと、腕時計だけで血糖値そのものを“測定”する流れではなく、CGM(持続血糖測定)側で測った値をガーミンに“表示”するのが現実的でした。ここを押さえると、「ガーミン 血糖値」検索の沼からすっと抜けられます。
この記事は、知識だけを並べるより「やること順」に寄せました。設定の流れを追いかけるだけで、運動中に数字を見られるところまで辿り着ける構成です。
「ガーミン 血糖値」の正体は“表示”だった:まず必要なもの
血糖の数値を作る役は、基本的にCGMです。よく話題に上がるのが Dexcom G6 や Dexcom G7。ここで測ったグルコース値を、ガーミン側で受け取って表示します。
表示先は、ランならウォッチ、ライドならサイコンが便利で、たとえばこんな候補が現場っぽいです。
- ラン・日常で見やすい:Garmin Forerunner 965 / Garmin Forerunner 955 / Garmin Forerunner 255
- タフ寄り:Garmin fēnix 7 / Garmin fēnix 7S / Garmin Enduro 2 / Garmin Instinct 2
- 画面がきれいで普段使い寄り:Garmin Venu 3 / Garmin Venu 2 / Garmin epix (Gen 2)
自転車なら、アクティビティ画面を広く使える Garmin Edge 1040 が気持ちいいです。コスパやサイズ感で Garmin Edge 840、軽めにいくなら Garmin Edge 540、型落ち狙いで Garmin Edge 530 みたいな選び方になります。
体験ベースで言うと、つまずくのは「アプリの役割の違い」
「ガーミン側のアプリって何入れればいいの?」が最初の壁です。ここ、言い換えると簡単で、
- ふだんの健康データの母艦:Garmin Connect
- ウォッチやEdgeに機能を追加するストア:Garmin Connect IQ
この2つを頭の中で分けると進みます。
追体験のつもりでやるなら、まず Garmin Connect でデバイスを普通に同期できる状態にして、次に Garmin Connect IQ から“血糖(グルコース)表示系”のアプリやデータフィールドを入れる、という順番が気持ちよかったです。先にIQ側を触ると、Bluetoothや権限で迷子になりやすいんですよね。
運動中に見たいなら「データフィールド」が本命
「ジョグ中に血糖(グルコース)見たい」人は多いはず。ここで効くのが“データフィールド”。
イメージは、アクティビティ中の1ページを「血糖ページ」にしてしまう感じです。たとえば Garmin Forerunner 965 で、心拍やペースと並べてグルコース値が見えると、補給の判断がかなりラクになります。数値だけじゃなくトレンド矢印が出るタイプだと「上がり始めてる/下がりそう」が読めて、焦りが減りました。
自転車だとさらに相性がよくて、Garmin Edge 1040 みたいに画面が大きい機種は、パワー・心拍・ナビと同居させても窮屈になりにくいです。レースやロングで「補給のズレ」を早めに気づけるのが地味に助かります。
「日常でチラ見」ならウィジェットがラク
運動中だけじゃなく、普段の生活でチラ見したい人もいます。そういう時はウィジェット型が合います。
たとえば家事の合間に Garmin Venu 3 でサッと見て、数値が下がり気味なら間食を考える、みたいな流れ。スマホを取り出す回数が減るだけで、意外とストレスが落ちます。
「Dexcomじゃないと無理?」に先回りしておく
検索してると、Dexcom以外の話も混ざります。ここは期待値調整が大事で、ガーミンで血糖(グルコース)表示をしたいなら、まず王道が Dexcom G6 と Dexcom G7 側の連携です。
一方、指先で測るタイプ(いわゆる血糖測定器)を使っている場合は、そもそもガーミンに“リアルタイム連携”はしづらいので、運用が変わります。たとえば Accu-Chek 血糖測定器 や OneTouch 血糖測定器 で測っている人は、運動前後の測定を習慣化して、ログは別管理にするケースが多い印象です。消耗品の 血糖測定器 テストストリップ も必要になりますし、地味に持ち物が増えます。針や消毒を丁寧にやるなら アルコール綿 もセットで考えると落ち着きます。
失敗しがちなところ:表示が止まる/更新が遅い
ここ、経験談っぽく書くと一番リアルなパートなので、つまずきポイントを先に置きます。
- スマホがカバンの奥
運動中、スマホが遠い・省電力モードが強いと、更新が途切れがちです。特に Garmin Edge 540 みたいにハンドル周りに固定していても、橋渡しはスマホなので油断しない方がいいです。 - アプリ権限が弱い
iPhone/Androidでバックグラウンド制限がかかると、表示が一瞬で消えます。まず Garmin Connect の通知・Bluetooth・バックグラウンド許可を見直すのが早道です。 - “ウィジェットは動くのにデータフィールドは出ない”
これ、わりと起きます。ウィジェットで見えても、アクティビティ画面のデータページにデータフィールドを追加してないだけ、というパターンが多いです。焦る前に画面レイアウトをチェックしたいところ。
どのガーミンを選ぶ?「血糖値を見る」目的だけなら優先順位はこうなる
断定すると、血糖(グルコース)を“走りながら/漕ぎながら”見たいなら、表示の見やすさが正義です。理由は単純で、運動中は操作が雑になりやすいから。補足すると、見えないと結局スマホを触りにいって本末転倒になります。
- ラン中心で迷うなら、まず Garmin Forerunner 965。画面が見やすい
- 価格を抑えつつ実用なら Garmin Forerunner 255 が現実的
- 何でも屋で堅牢にいくなら Garmin fēnix 7、小さめが好みなら Garmin fēnix 7S
- 自転車でガッツリなら Garmin Edge 1040、軽快なら Garmin Edge 840
よくある質問(検索の最後の一押しで読まれるやつ)
Q. 「ガーミン 血糖値」で出てくる“血糖値測定”って本当にできる?
A. 腕時計単体で血糖値を測定するというより、Dexcom G6 や Dexcom G7 などで測った値を、Garmin Connect IQ 経由で表示する流れが中心です。
Q. 走ってる最中に見られる?
A. 見られます。Garmin Forerunner 955 や Garmin Forerunner 965 のアクティビティ画面に、データフィールドを入れるイメージが近いです。
Q. 自転車だと何がいい?
A. 画面の余裕でいくなら Garmin Edge 1040。必要十分でまとめるなら Garmin Edge 540 も選択肢になります。
まとめ:まず「表示」目的で組むと、失敗が減る
「ガーミン 血糖値」は、言葉の印象が強いぶん誤解しやすいです。ただ、やること自体はシンプルで、Dexcom G6 か Dexcom G7 で測って、Garmin Connect と Garmin Connect IQ を整えて、あとは表示先の Garmin Forerunner 965 や Garmin Edge 1040 に載せるだけ。
ここまでできると、運動中の補給や休憩の判断が「なんとなく」から一段クリアになります。数字が見えるだけで落ち着く瞬間、わりとあります。

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