「今月、何km走れたっけ?」がスッと出ないと、地味にモヤっとします。ガーミンはデータが細かいぶん、最初は“月間走行距離”の場所がわかりにくいんですよね。
結論から言うと、Garmin Connect(アプリ/Web)と、機種によってはウォッチ本体で月間走行距離を出せます。私はランの習慣化に使ってきて、月間が見えるようになってから「積み上げ感」が一気に強まりました。
この記事では、ガーミンの月間走行距離の確認手順を中心に、続けやすくなる設定や、使ってわかった小ワザまでまとめます。途中で登場する製品は、ぜんぶ広告リンクを付けておきます。
まず結論:月間走行距離を見る“いちばん早いルート”
月間走行距離をサクッと見るなら、基本はこの順でOKです。
- Garmin Connectアプリで「ラン」→ 期間を「1年間」にして月別表示(ここが罠)
- 見やすさ重視なら Garmin Connect(Web) のレポート系
- 対応機種なら ウォッチ本体でも月別合計が確認できる
私は出先で「今月あと何kmだっけ」を見たいことが多いので、結局アプリに落ち着きました。逆に、月ごとの波を眺めるのはWebのほうが気持ちよく見られます。
Garmin Connectアプリで月間走行距離を見る方法(いちばん実用的)
ここ、初見だとつまずきやすいです。“月間”を見たいのに「1年間」を選ぶことが多いから。私も最初「月間ってどこ…?」って迷いました。
手順(目安)
- Garmin Connectを開く
- 「アクティビティ」や「統計」的な画面からランを選ぶ
- 期間表示を**「1年間」**に切り替える
- 月別の棒グラフや一覧が出るので、該当月をタップ→内訳を確認
このやり方に慣れると、月の合計距離が“体感のメーター”になります。
私の場合、月間120kmを超えると脚が重くなる週が出やすくて、そこから「休む日」を入れるようになりました。
Garmin Connect(Web)で月間走行距離を見る方法(分析したい人向け)
「月間走行距離は見えるけど、もうちょい俯瞰したい」ってときはWebが便利です。
画面が広いので、月ごとの増減が見えやすい。私は、レース前の数か月だけWebで振り返ることが多いです。
- Garmin ConnectにWebでログイン
- レポート系のメニューから、期間や種目(ラン)を指定
- 月別で距離が追える
「アプリだと探すのが面倒」という人は、Webをスマホのホーム画面に追加して“擬似アプリ”っぽく使うのもアリです。地味に快適でした。
ウォッチ本体で月間走行距離を確認できる機種もある(対応機種のみ)
これは機種次第ですが、対応しているとかなり助かります。スマホ無しで完結するので。
ラン仲間だと、ウォッチ単体で見たい派はトレイルや出張が多い人に多い印象。
そういう人が選びがちなのがこのあたりです。
私は普段はアプリで十分なんですが、旅先で電波が弱い時に「本体で見られるのいいな…」ってなりました。
「4週間」と「月間」がズレる理由(ここで数字が合わない人が多い)
ガーミンの表示でありがちな混乱が、**「4週間」≠「月間」**です。
断定すると、ズレます。理由はシンプルで、4週間は固定の28日なので、月をまたぐから。
たとえば、月末に頑張って走ったぶんが翌月側に食い込んだり、逆に今月分が前に寄ったりします。
「今月の合計が欲しい」なら、必ず月別(カレンダーの月)で見ましょう。
月間走行距離が“伸びる人”のガーミン設定(私が効いたやつ)
月間走行距離は、気合より仕組みで伸びました。私がやって効いたのはこの3つ。
1) 目標を「月間」に寄せて、週は“ゆるく”する
週目標だけだと、仕事が詰まった週に崩れます。
月間の枠を先に作っておくと、「今週ダメでも来週で取り返せる」になって、継続しやすい。
これ、特に入門機でも十分できます。私は最初このへんから始めました。
2) ランの“質”は心拍で守る(距離の積み上げが安定する)
月間を伸ばそうとしてペースで押すと、どこかで止まります。
私は心拍を意識したら、脚の消耗が減って「走れる日」が増えました。
心拍を安定させたいなら、ウォッチの光学式でもいいけど、胸ストラップの安心感は別物です。
正直、私も最初は「そこまで要る?」派でした。でも、暑い時期やペース走のときほど差が出ました。
3) ダイナミクスを見て“ムダな疲労”を減らす
月間走行距離を増やすとき、フォームの小さな崩れが疲労として溜まります。
私はピッチが落ちる癖が出た週に故障しがちで、気づけるようになってから安定しました。
用途別:月間走行距離を見ながら選ぶガーミンおすすめ(登場機種まとめ)
「月間走行距離を見たい」というニーズって、だいたい“続けたい”の裏返しです。続けやすさで分けると選びやすい。
はじめてのガーミンで、月間を積み上げたい
軽くて扱いやすいので、まず“距離の習慣”が作りやすいです。私も最初はこのタイプが合ってました。
走る頻度が増えてきて、月間100〜200kmを安定させたい
日々のランが増えると、見やすさ・操作のストレスが効いてきます。ここで満足度が上がりやすい。
レースやロング走もやる。月間を“管理”して伸ばしたい
私はこのクラスを使う人のログを見ると、「月間の山谷が綺麗」な人が多い印象です。追い込み期と回復期がちゃんと分かれてる。
ラン専用じゃなく、生活も含めて距離を積みたい
“走る日”だけじゃなく、日常の動きもまとめて管理したい人に向きます。
タフに使って、月間をコツコツ積む(外仕事・アウトドア多め)
気を遣わずに使える道具は、結果的に継続に効きます。こういうの、地味に強いです。
よくある質問(ガーミンの月間走行距離)
Q. ランだけの月間走行距離になってる?ウォークは混ざらない?
混ざる可能性があります。理由は、表示している種目のフィルタ次第だから。
「ラン」の統計を見ているつもりでも、マルチスポーツ的に集計している画面だと合算になることがあります。月間の数字が想定より大きいときは、種目フィルタを疑うのが早いです。
Q. トレッドミルの距離も月間に入る?
入ります。ただし、トレッドミルは補正の有無で距離感がズレることもあるので、私は「屋外ラン」と分けて眺めることが多いです。
Q. 月間走行距離を見ながら伸ばすコツは?
私は「月の枠を先に作る→週はゆるく調整」で伸びました。
月間は“取り返しが効く”ので、続けるメンタルに合います。そこに心拍管理(胸ストラップ)を足すと、止まりにくくなりました。
まとめ:月間走行距離が見えると、走るのが続きやすい
月間走行距離は、ただの数字じゃなくて「積み上げの証拠」です。
Garmin Connectアプリで月別表示を出せるようになると、今月の位置が見えて、次の一回が出しやすくなります。
もし“月間が見づらい”が理由でガーミンを持て余しているなら、まずは Garmin Forerunner 165 みたいな扱いやすい機種で、月間を眺める習慣から始めるのも手です。
走る距離が増えてきたら Garmin Forerunner 265、さらに管理したくなったら Garmin Forerunner 965 や Garmin fēnix 8、ロング志向なら Garmin Enduro 2。
距離を積む道具は、相性が出ます。自分の“続く形”に寄せるのがいちばんでした。

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