ガーミンでエアロバイクを“ちゃんと記録”する設定ガイド|距離0・爆速・二重記録をまとめて直す

「ガーミンでエアロバイクを記録したいのに、距離が0のまま」「ケイデンスは出るけど速度が変」「Zwiftと二重で保存されてぐちゃぐちゃ」——このへん、同じところで止まる人が多いです。
結論からいくと、エアロバイクは“自転車と同じ前提”が成立しないことが多くて、センサーとプロファイルの組み合わせで勝負が決まります。

この記事は、やりがちな失敗を先に潰しつつ、Garmin(Edge/ウォッチ)でエアロバイクを気持ちよく回すための設定を、体験ベースの「あるある」込みでまとめます。


まず確認:あなたの「エアロバイク」はどのタイプ?

同じ“エアロバイク”でも、設定が変わります。

  • フィットネスジムや家庭用の一般的なエアロバイク(ホイールなし/メーターだけ)
  • スピンバイク系(フライホイールがある、センサー後付けしやすい)
  • スマートトレーナー/スマートバイク(負荷制御・パワー送信までできる)

迷ったら、この記事は「一般的なエアロバイク想定」で書いて、最後にスマート系の分岐も載せます。


“距離が0”になりやすい理由を先に言う

断定します。Garmin側が距離や速度を作るには、材料(センサー)が要ることが多いです。
理由はシンプルで、エアロバイクの内部メーターの数値が、Garminへ自動で飛んでこないケースが大半だから。
補足すると、心拍だけはウォッチの光学心拍や胸バンドで拾えるので、「心拍はあるのに距離がない」という記録が生まれがちです。


最短ルート:エアロバイクで“最低限まともな記録”を作る構成

ここから先は、いったん結論寄りで組み立てます。

  • 心拍を安定させる:胸バンド
  • 回転数を出す:ケイデンスセンサー
  • 速度・距離を作る:状況によりスピードセンサー(ただしエアロバイクだと工夫が必要)

具体的にはこのへんが鉄板です。


Garminウォッチ派の設定:まず「屋内バイク」の入口で迷わない

ウォッチは、運動を開始する前に“競技種目”を選ぶのが地味に大事です。
屋内で回すなら、基本は「インドアサイクリング」「バイク(屋内)」のようなプロファイルに寄せます。

よく使われる本体(読者の所持率が高い系):

あるある:最初は“心拍だけ”のログができて、ちょっと凹む

ウォッチ単体で回すと、たいてい「時間・心拍・消費カロリー」中心のログになります。
それ自体は間違いじゃないけど、「エアロバイク頑張った感」が薄いんですよね。
そこで効いてくるのが GARMIN ケイデンスセンサーDual(010-12844-10) です。回転数が出るだけで、急に“トレーニングっぽい”記録になります。


Edge派の設定:センサー追加がすべての始まり

Edgeは、センサー接続が得意なぶん、最初の設定が肝です。

手順の流れ(ここだけ押さえる)

  1. Edgeの「センサー」から追加
  2. GARMIN ケイデンスセンサーDual(010-12844-10) を回して検出させる(ペダルを回すのがコツ)
  3. 心拍も入れるなら GARMIN HRM-Pro PlusGARMIN HRM-Dual を追加
  4. まずは「ケイデンス+心拍」だけで一回走らせて、ログの形を確認

最初から盛りすぎると、どこが悪いのか分からなくなります。ここ、焦ると沼です。


速度・距離を出したい人へ:スピードセンサーは“付きさえすればOK”じゃない

断定すると、エアロバイクで速度・距離が壊れる原因の大半は「想定外の回転を拾っている」ことです。
理由は、スピードセンサーは本来“車輪の回転”を前提にしていて、エアロバイクの構造だと同じ条件が作れないから。
補足として、スピンバイクでフライホイールにマグネットを付けて回転を拾う、みたいな工夫でうまくいくケースもあります。

使うなら候補はこれ:

あるある:爆速になる(時速150kmとか出る)

これ、笑えないやつです。
多くの場合「ホイールサイズ(周長mm)」の扱いがズレています。エアロバイクだと“ホイール”の概念をどう当てるかが無理筋なので、速度・距離は割り切って「時間・心拍・ケイデンス・パワー(あれば)」で追うほうが気持ちよく続くこともあります。

「速度・距離をどうしても欲しい」なら、無理に一般エアロバイクで頑張るより、次のスマート系に寄せたほうが早いです。


スマートトレーナー/スマートバイクなら話が早い(Garminとの相性が良い)

ここは空気が変わります。スマート系はGarminに“必要なデータをそのまま渡せる”からです。

候補(記事内でよく一緒に出る定番):

スマート系の良さは「パワーが取れる」こと。
パワーが入ると、同じ30分でも“効いたかどうか”が振り返りやすくて、飽きにくいです。地味だけど差が出ます。


Zwift連携で二重記録を避けるコツ(これ、地雷)

Zwift系で一番多い悩みが「同じ運動が2本保存される」問題。
原因はだいたい、Garmin Connectへ“Zwiftからも” “Garmin端末からも”両方アップしていることです。
補足すると、どっちが正しいかは人によって違います。目標が「Garmin側のトレーニング負荷を育てたい」のか、「Zwiftの記録を主にしたい」のかで決めるのが現実的。

関連で出がちなサービス名(記事内の検索流入にも効く):

体験っぽい話:二重のまま放置すると、あとで見返すのがだるくなる

トレーニング履歴が二重だと、週間の時間も距離もブレます。
結果、モチベが削れて、なぜか“設定いじり”ばかり増えます。これ、ほんとに起きがち。
早めに「どっちを正にするか」を決めて、片方に寄せると落ち着きます。


よくある質問(検索されるやつを先回り)

Q. エアロバイクで距離を正確に出せますか?

正確さを求めるほど難しいです。理由は、車輪や実走行がないので「速度=回転×周長」の前提が崩れやすいから。
補足として、スピンバイクで GARMIN スピードセンサーDual(010-12843-10) を工夫して付け、近い値に寄せる人はいます。

Q. まず何を買うのが失敗しにくい?

最初は心拍とケイデンスが無難です。
具体的には GARMIN HRM-DualGARMIN ケイデンスセンサーDual(010-12844-10) の組み合わせが分かりやすいです。

Q. Edgeとウォッチ、どっちが楽?

センサー盛りたいならEdgeが楽です。
ウォッチは手軽だけど、外部センサーを増やすほど設定が散らかりやすい面もあります。迷ったら、持っている方で「心拍+ケイデンス」まで作ってから考えるのが安全です。


まとめ:気持ちよく続く“現実的な落としどころ”

エアロバイク×Garminは、最初に理想を盛ると迷子になりがちです。
だから、まずは GARMIN ケイデンスセンサーDual(010-12844-10)GARMIN HRM-Pro Plus(または GARMIN HRM-Dual)で「回転数と心拍が安定して残る状態」を作る。
その上で、速度・距離まで欲しくなったら GARMIN スピードセンサーDual(010-12843-10) を試すか、思い切って Tacx NEO 3MWahoo KICKR CORE みたいなスマート系に寄せる。

この順番にすると、設定のストレスが減って、トレーニングに意識が戻ってきます。そこが一番うまいルートです。

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