ガーミン×トレッドミルで距離がズレる問題、いちばんラクに整える方法(校正・センサー・おすすめ機種まで)

「ガーミン トレッドミル」で検索してる人って、だいたいここでつまずきます。
トレッドミル(ランニングマシン)の表示は“5.00km”なのに、手首のログは“4.62km”。地味にへこむやつ。次の日また走っても似た感じで、なんかモヤモヤが残る。そういう流れです。

結論から言うと、整え方は3段階あります。
①まず校正、②手すり持つならセンサー、③機種と設定を合わせる。これだけで体感はかなり変わります。Garmin公式でも、トレッドミル走後の手動校正(機種によって最低距離の条件あり)を案内しています。 (ガーミン)


そもそも、ガーミンはトレッドミルでどう距離を出してる?

屋外みたいにGPSが使えないので、基本は「腕の振り(加速度計)」ベース。
だから、次の状況でズレやすいです。

  • 手すりを握って腕が止まる
  • スマホを見続けて腕が小さくなる
  • 上半身だけ揺れてフォームがいつもと違う
  • トレッドミル側の表示距離も、機種や状態で微妙に差が出る

「自分の走りが悪いのかな…」って思いがちなんだけど、仕組み的に起きやすいズレなんですよね。


最優先:トレッドミル距離は“校正”で揃える(まずこれ)

一番簡単で効果が出やすいのが校正です。
Garmin公式マニュアルでは、トレッドミルアクティビティで一定距離以上走った後に、トレッドミル表示距離を入力して校正できます。 (ガーミン)

目安として、2.4km(1.5mi)以上が条件になっている機種が多いです。 (ガーミン)
一方で機種によっては**最低1.5km(1mi)**という表記も見かけます(細かい条件は機種のマニュアルが確実)。 (ガーミン)

校正の“あるある体験”とコツ

  • 初回はズレが大きく出やすい(むしろ正常)
  • 2回目から落ち着くことが多い
  • トレッドミルを変えたら、その都度やり直すと早い

「毎回校正するの?」ってなるけど、最初の数回だけで十分なケースも多いです。トレッドミルが同じでフォームも安定してくると、差が縮まりやすい。


手すりを持つなら、センサーで一気にラクになる

Garminのサポートでも、腕を動かしていない状況では外部センサーがペース/距離データを提供できる旨が書かれています。
ここ、地味に重要。トレッドミルって、疲れてくるとつい手すり持ちません? その瞬間にログがブレやすい。

迷ったらこれ:胸ストラップ(ペース・距離対応)

Garmin HRM-ProGarmin HRM-Pro Plusの「ペースと距離」は、校正で精度を上げられる前提になっています。屋内では自動校正が走らない旨の注意もあるので、最初だけ手間をかけるのがコツです。 (device.report)

足で測る派:フットポッド系

「ペースを一定に作りたい」「インターバルで数字が暴れるのが嫌」なら、足側センサーは相性がいいです。トレッドミルは腕より脚のリズムが安定しやすいので、ハマる人がいます。


ガーミン側のおすすめ機種(トレッドミル用途で名前が出やすい)

トレッドミル中心なら、「屋内ランの使い勝手」と「校正のしやすさ」で選ぶのがラクです。ここでは候補をまとめておきます。

ラン中心の定番

普段は屋外も走るけど、冬はトレッドミル多め…みたいな人に刺さりやすいライン。迷ったらこのへんに落ち着くことが多いです。

上位機でまとめたい人向け

トレッドミル校正の案内がマニュアルに載っている機種群でもあります。 (ガーミン)
“設定を詰めて育てる”のが好きなら向いてます。

タフ&長時間派

fēnix 7系のマニュアルでも、2.4km(1.5mi)以上走ってからの手動校正が案内されています。 (ガーミン)
トレッドミルでも、まず校正が入口です。

生活にも寄せたい人向け

ガチランよりも「健康ログ+たまにトレッドミル」なら、この系統がハマることがあります。


トレッドミル本体の選び方も、実はログに効く

トレッドミル側の距離表示が見やすい、操作が簡単、速度の刻みが素直。
このへんが整ってると校正もしやすいです。

たとえば Amazon でよく見かけるのが、こういうタイプ。

「家で走る」って、続けるほど“ストレスの小ささ”が勝ちます。速度変更が面倒だと、結局乗らなくなることもある。そこは割とリアルです。


体験っぽくまとめる:おすすめの手順(迷わない順番)

  1. まずは Garmin Forerunner 265 でも Garmin Venu 3 でもいいので、トレッドミルで2.4kmくらい走る
  2. 走り終わったら、トレッドミル表示の距離で校正する(最初はズレて当然) (ガーミン)
  3. 手すりを持ちがちなら Garmin HRM-Pro Plus を足す。数字が暴れにくくなる方向に寄せられる
  4. ペースをもっと安定させたいなら Garmin フットポッド (Foot Pod) も検討(合う人はかなり合う)

この順番だと、ムダ買いが減ります。いきなり全部盛りにしないのがコツ。


よくあるQ&A(検索で一緒に見られがち)

Q. トレッドミルの距離とガーミン、どっちが正しい?

どっちも“絶対”ではないことが多いです。だからこそ、同じ環境で校正して“自分の基準”を作るのが一番ラク。Garminは走行後の手動校正を前提として案内しています。 (ガーミン)

Q. 走り方でズレる?

ズレます。特に手すり、スマホ、フォーム変更。そういうときに外部センサーが効きやすい、という整理です。

Q. 記録の確認はどこでする?

基本は Garmin Connect で見ます。見返す頻度が上がると、トレッドミルの習慣化も進みやすい。


ちなみに:「トレッドミル」じゃなくて「Tread」を探してた人へ

検索で混ざるのが、オフロード用ナビの Garmin Tread (トレッド) オフロードナビ 側。ランニングマシンの話とは別物なので、ここだけ切り分けておくと迷子が減ります。

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