「ランニング中、スマホがポケットで跳ねるのが地味にストレス」
これ、ぼくはずっと気になってました。冬は上着のポケットが膨らむし、夏は汗でスマホが不安になる。そこで試したのがガーミン ミュージック。結論から言うと、慣れると戻れません。時計だけで音楽が鳴るって、想像以上に身軽です。
この記事では、ガーミンの音楽機能(通称ミュージック)で何ができるのか、どのモデルを選ぶと失敗しにくいのか、つまずきポイントまでまとめます。体験談多めでいきます。
ガーミン ミュージックって結局なに? できることをざっくり
ガーミン ミュージックの良さは、ひと言でいうと「時計に音楽を入れて、Bluetoothイヤホンで聴ける」ところ。
スマホなしで走るとき、手ぶらに近い状態にできます。
実際ぼくが「お、これ助かる」と感じたのはこの3つ。
- 走る前にプレイリストを用意しておけば、あとは時計だけで再生できる
- 途中でスマホ通知に気を取られない(地味に集中できる)
- ジムでもスマホをロッカーに置ける。身軽さが段違い
ただし、ここで大事なポイントがひとつ。
“ミュージック対応モデル”じゃないと音楽は入れられません。 似た型番が多いので、最初はそこが混乱ポイントでした。
まずは対応機種チェック:ガーミン ミュージックの「選び方」早見
「どれ買えばいい?」の近道は、使い方でざっくり分けることです。ぼくの体感ベースで分類してみます。
ランニング中心なら:Forerunner系(軽さとトレーニングの相性がいい)
- Garmin Forerunner 165 Music
- Garmin Forerunner 255 Music
- Garmin Forerunner 265
- Garmin Forerunner 955
- Garmin Forerunner 965
ぼくは最初、見た目だけで「どれも同じでしょ」と思ってました。違います。
Forerunnerは“走る人向け”の作り方が徹底していて、軽さやボタン操作が素直。汗で画面がうまく反応しない日も、ボタンで操作できるのがありがたい瞬間があります。
普段使いも重視なら:Venu / vivoactive系(デザイン寄りで生活に馴染む)
外出中もずっと着けたい人は、この系統がしっくり来ることが多い印象です。
「いかにもスポーツウォッチです」感が少ないのに、音楽もいける。ここが刺さりました。
山や旅、ロング用途なら:fēnix / epix / MARQ(強くて多機能、でもゴツい)
正直、日常だけならオーバースペック気味。ただ、ロングやアウトドア寄りの人はこの安心感が魅力です。見た目の満足度も高いんですよね。
イヤホン問題:ガーミン ミュージックは「相性」がわりと体感に出る
時計側の設定より、実はイヤホンの使い心地で満足度が左右されました。
ぼくが試して「これは走りやすい」と感じたのはオープンイヤー系。周囲の音が入るので、屋外でも安心しやすいです。
ランニングで鉄板になりやすい(耳が蒸れにくい)
音質も欲しい、通勤も兼ねたい(没入寄り)
コスパ&スポーツ用途で選びやすい
「とりあえずスポーツ用で探す」なら、この検索リンクから眺めるのも手です。
音楽サービスは何がいい? 体験ベースで「迷いどころ」を整理
ガーミン ミュージックは、音楽サービスを使うときの気持ちよさがけっこう違います。
ぼくが迷ったのは「普段のサブスクをそのまま使うべきか」「これを機に変えるか」。
ぼくの結論はシンプルで、“いま一番使ってるやつ”を優先がラクでした。
音楽って、ライブラリやプレイリストが資産なんですよね。そこを捨てると後悔しがち。逆に「プレイリスト作り直しも楽しめる」タイプなら乗り換えもアリです。
使ってわかった:設定は「一度だけ頑張る」と後が天国
最初のセットアップ、正直ちょっとだけ面倒です。
でも一回通すと、次からはラク。ここは断言できます。
ぼくが実際に詰まりやすかった順に、ポイントだけ書きます。
1) まずWi-Fiが通ってないと話が進まない
「同期が終わらない」って時、だいたいWi-Fiが原因でした。
スマホのBluetooth接続とは別物なので、時計側にWi-Fiを入れる必要があります。ここで躓く人が多い印象。
2) イヤホンのペアリングは“イヤホン側の操作”が肝
時計から探しても出ないとき、イヤホンがペアリングモードになってないことが多いです。
地味だけど、ここを見落とすと永遠に見つからない。あるあるです。
3) プレイリストは“短め”から試すと成功しやすい
最初から大容量を同期すると「終わらない…」って気分になりがち。
10〜30曲くらいの短いプレイリストで動作確認すると、気持ちが折れません。これ大事。
「スマホなしラン」の現実:良いところも、微妙なところも
ここは体験として正直に。
良いところ
- 身軽さが想像以上。走り出しが軽くなる
- 通知が来ないから、ペースがブレにくい
- ジムのマシンでも邪魔にならない
微妙なところ
- 最初の同期だけ、ちょっと時間がかかる日がある
- イヤホン相性がある(音飛びとか、極まれに)
- プレイリストを頻繁に変える人は、同期頻度が増える
それでも、総合的には「やってよかった」が勝ちました。
特に“走り始めの5分”が気持ちよくなるのが大きいんですよ。準備が軽いと、外に出る心理ハードルが下がるので。
ついで買いで快適度が上がるやつ(地味に効く)
音楽目的でも、ここを押さえるとストレスが減りました。
- 充電ケーブルを予備で一本:出張や旅行で助かる
- 画面保護:トレーニング中にぶつける人は安心
迷ったらこの組み合わせがラク(目的別セット例)
とにかく「スマホなしラン」を始めたい
軽い、シンプル、走りやすい。初手として安定感があります。
普段使いもして、休日にちょっと運動
時計が生活に馴染むと、結局着けっぱなしになります。結果、運動の回数が増えました。
音質も欲しい、通勤も1台でやりたい
没入感は強い。ただ屋外は周囲音の扱いだけ注意です。
まとめ:ガーミン ミュージックは「走る準備を軽くする道具」だった
ガーミン ミュージックは、音楽を聴くための機能というより、運動のハードルを下げる装置でした。
スマホを置いて出られる日が増えると、継続がラクになります。これは意外と大きい。
最後に、今日の要点を短く。
- まずはミュージック対応モデルを選ぶ(似た型番に注意)
- イヤホンは相性が出るので、スポーツ向けを優先すると失敗しにくい
- 設定は一回だけ頑張る。短いプレイリストから試すと気が楽
候補を見比べるなら、この辺りから眺めると選びやすいです。

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