「ガーミン ハートレートセンサー」で探している人って、だいたい2パターンに分かれます。
ひとつは、ウォッチの光学式心拍がどうも信用できなくて、胸ストラップで“ちゃんとした心拍”を取りたい人。もうひとつは、Zwiftやロード、ランニングのトレーニングで、心拍を軸に整えたい人です。どっちも分かる。心拍が飛ぶとペース判断がグラつくんですよね。
ここでは、現行の主役であるGarmin HRM 200、Garmin HRM 600、Garmin HRM-Fitを中心に、旧モデルや他社も含めて“迷いが消える”ようにまとめます。体験談っぽい話も入れますが、あくまで「こうなりがち」「こうすると直りやすい」という再現性重視でいきます。
まず結論:どれを選ぶと後悔が少ないか
- いちばん無難に始めるなら:Garmin HRM 200
→ ランもバイクも、まず“安定心拍”が欲しい人向け。迷ったらこれに寄せるのが早いです。 - 充電式・同時接続・上位の安心感なら:Garmin HRM 600
→ デバイス複数持ち(Edge+ウォッチ+スマホ)で「繋ぎ替えが面倒」になりがちな人に刺さります。 - 胸ストラップが合わないなら:Garmin HRM-Fit
→ “締め付け・ズレ・擦れ”が気になる人は、最初からここに逃げるのも賢いです。
「ウォッチ心拍で十分」にならない瞬間がある
たとえばランニング。寒い日、手首が冷えてたり、インターバルで腕振りが荒れたりすると、心拍が一瞬「?」みたいな数値になることがあります。
その瞬間、ペースを上げたつもりなのに心拍が上がらない、逆に止まっても心拍が落ちない。地味にストレスなんですよね。
ここで胸ストラップ(いわゆる心電タイプ)が効いてきます。特に、Garmin Forerunner 265みたいなラン向けウォッチと組むと、トレーニングの“芯”がぶれにくくなります。
ガーミンのハートレートセンサー(胸ストラップ)比較:HRM 200 vs HRM 600
Garmin HRM 200:まずはここ、の安心枠
HRM 200は「必要なものが揃ってる」タイプです。
心拍が安定して取れて、セットアップも普通にできる。初めての胸ストラップで“変に尖った要素”が少ないのが助かります。
ありがちな使い方としては、Garmin Forerunner 165やGarmin Forerunner 55に繋いで、ジョグ〜LT走の心拍管理をちゃんとやる、みたいな流れ。これだけで練習が締まります。
Garmin HRM 600:繋ぎ替えストレスが嫌ならこっち
HRM 600は上位モデルらしく、複数デバイス運用の快適さが目立ちます。
Edgeで取りたい、ウォッチでも取りたい、ついでにスマホにも…みたいな生活をしてると、ここがジワっと効きます。
サイクリング寄りなら、Garmin Edge 540やGarmin Edge 840と一緒に運用する人が多い印象です。室内なら、Zwift用にスマホ/PCへBluetoothで投げつつ、同時にGarmin側にも…という欲張りが起きがちなので、上位がラク。
胸ストラップが苦手なら、最初からGarmin HRM-Fitでいい
ここ、無理に胸ストラップを我慢しない方がいいです。
「締め付けが気になる」「呼吸が浅くなる気がする」「擦れて気になって集中が切れる」…こういうのは、続けるほど嫌になります。
Garmin HRM-Fitは装着の癖が違うので、合う人には本当に合う。ランニングダイナミクス系の話も絡めやすいので、Garmin Forerunner 965みたいな上位ウォッチに興味がある人の導線にもなります。
旧モデルはどう?HRM-Pro Plus / HRM-Dualは“買っていいケース”がある
在庫や中古で見かけるのが、Garmin HRM-Pro PlusとGarmin HRM-Dualです。
ここは断定しちゃうと、今から新品で指名買いするなら基本は現行(Garmin HRM 200 / Garmin HRM 600 / Garmin HRM-Fit)が安全です。
ただ、買っていいケースもあります。
- 価格がハマる/手に入りやすいなら:Garmin HRM-Dual
- “そのモデル前提の運用”で情報が揃ってるなら:Garmin HRM-Pro Plus
トライアスロン文脈で名前が出るGarmin HRM-Triもありますが、これも基本は「事情がある人向け」です。迷ってる時点で、現行に寄せた方が失敗しづらい。
対応デバイス別:こういう組み合わせが現実的
ランニング:ウォッチ+胸ストラップ
- 王道:Garmin Forerunner 265 × Garmin HRM 200
- “全部盛り”寄り:Garmin Forerunner 965 × Garmin HRM 600
- 日常も含める:Garmin Venu 3 × Garmin HRM 200
バイク:Edge+心拍計(ここは胸ストラップの強みが出る)
- 外ライド:Garmin Edge 540 × Garmin HRM 200
- ロング/ナビ込み:Garmin Edge 1040 × Garmin HRM 600
- ソーラーも気になる:Garmin Edge 540 Solar × Garmin HRM 600
パワーも見たいなら、Garmin Rally パワーメーターペダルも話題に出しやすいです。心拍×パワーで、トレーニングの解像度が一気に上がるので。
心拍が途切れる・暴れるときの“現実的な対処”
ここ、記事で一番読まれやすいので具体的にいきます。ありがちな原因は3つです。
1) 最初にストラップを少し湿らせる
乾いたまま着けると、序盤だけ心拍が飛ぶことがあるんですよね。
ウォームアップで汗が出るまでの“間”が弱い。なので装着前に少し湿らせるのは定番です。
2) 電池が弱ると、妙な途切れ方をする
旧モデルのGarmin HRM-DualやGarmin HRM-Pro Plusを使っていて、急に怪しくなったら電池を疑うのが早い。
上位のGarmin HRM 600は充電式なので、電池交換ストレスが減る方向です。
3) ストラップの劣化は、わりと静かに進む
「最近、同じペースなのに心拍が上下するな…」みたいな違和感が続くなら、ストラップ寿命かも。
交換品としてGarmin HRM 200/600 交換バンドを検討する流れは自然です。いきなり本体ごと買い直すより痛くないですし。
「ガーミンじゃなくてもいい?」比較に出しやすい定番も押さえる
検索してると、結局ここも気になります。ガーミンのウォッチやEdgeを使っていても、心拍計だけ他社にする人はいます。
- 精度・定番の代表格:Polar H10
- 手に入りやすさも含めて:Wahoo TICKR
- ウォッチ勢の流れで候補に上がる:COROS%20%E5%BF%83%E6%8B%8D%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC
- コスパ枠で名前が出る:Magene%20%E5%BF%83%E6%8B%8D%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC
- まず安く試すなら:COOSPO%20%E5%BF%83%E6%8B%8D%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC
ただ、Garmin中心で組むなら、ペアリングの癖や情報量まで含めてGarmin HRM 200かGarmin HRM 600に寄せる方が“沼りにくい”のも事実です。
よくある質問(買う前に引っかかるポイントだけ)
Q. 初心者だけど、最初の1本はどれ?
胸ストラップに抵抗がなければ、Garmin HRM 200が取り回しの良さで強いです。
呼吸が苦しい・擦れやすい体質なら、最初からGarmin HRM-Fitに寄せても全然アリ。
Q. ランもバイクもやる。接続が面倒になりそう
その未来が見えてるなら、Garmin HRM 600を選ぶ価値はあります。
たとえばGarmin Edge 540とGarmin Forerunner 965を両方使う、みたいな運用だと差が出やすいです。
Q. 心拍計って“買った後”に何が面倒?
一番多いのは、洗わずに放置して臭い・劣化が進むこと。次に、電池が弱って計測が乱れること。
このへんを最初から想定しておくと、後悔が減ります。交換の導線としてGarmin HRM 200/600 交換バンドを記事に入れておくのも、読者的には助かるはず。
まとめ:迷ったら“装着ストレス”と“運用の面倒さ”で決める
胸ストラップ心拍計は、数値の正確さだけじゃなく、続けられるかが大事です。
装着が平気で、まず安定心拍が欲しいならGarmin HRM 200。
デバイス複数運用でストレスを減らしたいならGarmin HRM 600。
胸ストラップが合わないならGarmin HRM-Fitが現実的です。
あとは、あなたの今の環境——たとえばGarmin Forerunner 265中心なのか、Garmin Edge 1040中心なのか——で、選ぶ軸がスッと決まります。

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