「ガーミン 魚探 おすすめ」で検索する人って、だいたい同じ壁に当たります。
“機種名が多すぎて、何が違うのか分からない”。これ、めちゃくちゃ普通です。
なのでこの記事は、カタログっぽい羅列で終わらせません。
よくある釣行シーン(レンタルボート、ミニボート、カヤック、海の沿岸、たまにオフショア)を想定して、「その状況ならこの組み合わせがラク」という流れでまとめます。途中で出てくる製品名は全部リンク付きにしておきます。
先に結論:迷ったらこの3ルートでほぼ外さない
- まず魚探に慣れたい・予算控えめ → GARMIN STRIKER Vivid 7sv
- 地形変化+サイドで“探す釣り”を強くしたい → GARMIN ECHOMAP UHD2 72sv か GARMIN ECHOMAP UHD2 92sv
- ライブ映像で「今そこ」をやりたい → GARMIN LiveScope Plus System(構成までこの記事で噛み砕きます)
ここまでが大枠。
ここからは、あなたの釣り方に寄せて細かく詰めていきます。
体験あるある:最初の魚探は「見えてるのに釣れない」から始まる
最初にありがちな失敗はこれです。
- 反応は出てる
- でも「魚」なのか「地形」なのか自信がない
- で、結果的に同じ場所を延々流してしまう
この状態を抜けるには、画面をデカくするより先に「情報の種類」を増やすのが早いことがあります。
たとえば、2Dだけだと“点”でしか見えない。ダウンやサイドがあると、点が線や面になって、急に分かりやすくなります。
だから入門でも、いきなり GARMIN STRIKER Vivid 4cv より、可能なら GARMIN STRIKER Vivid 5cv、そして「サイドまで欲しい」なら GARMIN STRIKER Vivid 7sv に寄せたほうが、上達が早いパターンが多いです。
用途別おすすめ:あなたの船と釣り方で決める
レンタルボート・ミニボート:持ち運び前提ならSTRIKERが強い
レンタルやミニボートって、魚探の“設置”が地味に面倒です。配線ぐちゃぐちゃ、電源どうする、振動子どこ固定する…ってやつ。
この手間を減らすなら、まずは GARMIN STRIKER Vivid 7sv が分かりやすい。
「今日はこのエリアを見切る」みたいな釣りがやりやすくなります。
もう少し軽く始めたいなら GARMIN STRIKER Vivid 5cv。
とにかく最初の一台なら GARMIN STRIKER Vivid 4cv もアリです。画面は小さいけど、使い方が固まると意外と戦えます。
バスの“探す釣り”:UHD2でサイド映像が入ると世界が変わる
バス釣りって、居るか居ないかより「居そう」を当てるゲームになりがちです。
そこで効くのがサイド。ブレイク、沈みモノ、ウィードの抜け、ハードボトムの切り替わり、こういうのが“横方向”に見えると、探すスピードが上がります。
ここで出てくるのが GARMIN ECHOMAP UHD2 72sv と GARMIN ECHOMAP UHD2 92sv。
7インチか9インチかは、見やすさがそのまま疲労に直結します。半日以上出るなら9インチのありがたみが出る、そんな感じ。
もう少し小型でまとめたいなら GARMIN ECHOMAP UHD2 62sv。
「ダウン中心でいいよ」という人は GARMIN ECHOMAP UHD2 52cv が候補になります。
海(沿岸〜湾内):まずは“底質の変化”が分かると釣りが安定する
海で最初に効くのは、魚影より底の変化だったりします。砂地→岩、かけ上がり、根の出っ張り、溝。
この「底のクセ」が掴めると、同じ釣りでも当たりが増えます。ほんとに。
沿岸〜湾内なら、取り回しの良さで GARMIN STRIKER Vivid 7sv が安牌。
もう一段ちゃんとやるなら、海でも GARMIN ECHOMAP UHD2 72sv が強いです。画面の情報量が増えるので、潮目+地形の合わせ技がやりやすくなります。
振動子(トランスデューサー)を甘く見ると、性能が出ない
魚探って本体だけ見がちなんですが、実際は振動子が大事です。ここ、ややこしいけど避けて通れません。
- UHD系でよく見かける候補 → GARMIN GT54UHD-TM
- サイドもダウンも欲張りたい → GARMIN GT56UHD-TM
- 「振動子だけ買い足す」検索も多い → GARMIN GT56UHD-TM 振動子
体感で言うと、サイドの“見え方”って設定よりも取付角と振動子の相性で決まりがち。
ボートの走り方(プレーニングする/しない)でも変わるので、セット購入を考える人が多いのも納得です。
セットで探すなら、検索そのまま貼ります。
ECHOMAP UHD2 92sv GT56 セット
LiveScope Plusは“反則”っぽい。でも、向いてる人と向かない人がいる
ライブソナーって、最初に映像を見たとき「え、これ釣りじゃなくてゲーム?」ってなるやつです。
ただし、なんでも解決するわけじゃない。風、船の立て方、狙い方が雑だと、むしろ情報過多で疲れます。
こんな人はLiveScopeが刺さりやすい
- ピンで狙う釣りが好き(立木、ストラクチャー、岩の点)
- 反応に合わせてルアーを変えるのが苦じゃない
- 一日中画面見ても平気(むしろ楽しい)
このルートの基本が GARMIN LiveScope Plus System。
構成品を個別に探すなら、まずこれが定番です。
- 振動子:GARMIN LiveScope Plus LVS34
- ブラックボックス:GARMIN GLS 10
そして地味に大事なのが保護。LVS34まわり、ぶつけがちです。
LiveScope LVS34 保護カバー
LiveScopeをやるなら“画面”も効いてくる:Ultra 2が気持ちいい
ライブ映像って、画面が大きいほど疲れにくいです。小さい画面だと「魚っぽい点」を追い続けることになって、目がしんどい。
そこで候補になるのが Ultra 2。
- 10インチ:GARMIN ECHOMAP Ultra 2 102sv
- 12インチ:GARMIN ECHOMAP Ultra 2 122sv
- でかいは正義枠:GARMIN ECHOMAP Ultra 2 162sv
「いやいや、そこまで要らないって」と思うなら、それも普通。
ただ、LiveScopeの面白さが分かってから後悔する人もいます。買い替えのコストが大きいので、最初に想像だけでもしておくとラクです。
システム構築派:GPSMAPを混ぜると“道具感”が一気に上がる
複数台運用とか、将来的にいろいろ繋ぎたい人は、GPSMAP系を候補に入れることがあります。
タッチよりキー操作が好き、冬のグローブでも操作したい、こういう好みもありますし。
ここまで来ると“沼”なんですが、沼に入る人は最初から目がキラキラしてるので止めません。たぶん止まらないです。
釣果に直結しやすい、ガーミン魚探の使い方メモ(初心者が伸びるやつ)
最後に、機種よりも効くことを少しだけ。
1) 「感度上げる」より先に、速度とレンジを整える
見えないからって感度だけ上げると、ノイズも一緒に増えます。
まずは船速に合わせて表示が追いつく状態を作る。レンジを欲張らず、今の水深に合わせる。これだけで“魚っぽさ”が見えやすくなります。
2) サイドは「見える幅」を狭めたほうが分かりやすい日がある
サイドを最大レンジで映すと、情報が多すぎて疲れます。
最初は片側20〜30mくらいに絞って、ストラクチャーの形が分かる状態にする。慣れたら広げる。これ、地味に効きます。
3) LiveScopeは“船の向き”が8割
GARMIN LiveScope Plus System を入れても、船が流されて狙いがズレると釣れません。
ライブで見えるからこそ、ズレた瞬間も見えます。だから修正できる。ここが強さです。
まとめ:おすすめは「あなたの釣り方」で変わる。でも順番はある
- まず手軽に勝ちたい:GARMIN STRIKER Vivid 7sv(軽く始めるなら GARMIN STRIKER Vivid 5cv / GARMIN STRIKER Vivid 4cv)
- 探す釣りを加速:GARMIN ECHOMAP UHD2 72sv / GARMIN ECHOMAP UHD2 92sv(小型なら GARMIN ECHOMAP UHD2 62sv、ダウン中心なら GARMIN ECHOMAP UHD2 52cv)
- ライブの世界へ:GARMIN LiveScope Plus System(個別なら GARMIN LiveScope Plus LVS34+GARMIN GLS 10、保護は LiveScope LVS34 保護カバー)
- 大画面で快適に:GARMIN ECHOMAP Ultra 2 102sv / GARMIN ECHOMAP Ultra 2 122sv / GARMIN ECHOMAP Ultra 2 162sv
- 構築派の選択肢:GARMIN GPSMAP 1022xsv / GARMIN GPSMAP 1222xsv
- 振動子も忘れない:GARMIN GT54UHD-TM / GARMIN GT56UHD-TM / GARMIN GT56UHD-TM 振動子
セット検索:ECHOMAP UHD2 92sv GT56 セット
あなたのメインが「レンタルで手軽」なのか、「自艇で作り込む」なのか、「ライブで当てに行く」なのか。
そこが決まると、魚探選びは急にシンプルになります。

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