ガーミンを使っていると、「歩数も心拍も睡眠も、できればGoogle Fitにまとめたいんだよな…」ってなる。自分もまさにそれで、Garmin Venu 3を買った直後、勢いでGoogle Fitを開いて「はい同期!」…と行きたいのに、現実はちょいクセがある。
結論から言うと、今の主役は Health Connect。それでも詰まる人がいるので、昔からの裏ルートとしてHealth Syncも知っておくと助かる。この記事では、実際にハマったポイントも含めて「ガーミン googlefit 連携」を迷わず片付ける流れをまとめます。
まず確認:ガーミンとGoogle Fitは“直接”より、間に挟むほうが安定しやすい
ガーミン側の入口は基本的にGarmin Connect。ここでデータがまともに上がっていないと、どのみちGoogle側も空っぽになる。
自分の環境はこんな感じで試しました。
- 時計: Garmin vívoactive 5 と Garmin Venu 3S(途中で浮気した)
- ラン用: Garmin Forerunner 265(軽くて普段もいける)
- ゴツめ: Garmin fēnix 7 Pro(山・旅の日に)
- スマホ: Google Pixel 8 と Galaxy S24(検証のため2台でやった)
このあたりの機種で試すと、だいたいの人が躓くポイントが見えてきます。
最短ルート:Garmin Connect → Health Connect → Google Fit で連携する
自分の中で一番ラクだったのはこの流れ。特に「今からやる人」はまずこれでOK。
手順1:Garmin Connect側を整える
- Garmin Connectを開く
- 同期が走るのを待つ(ここで焦っても意味ない)
- 直近のアクティビティが反映されているか確認
ランを取るとき、心拍の精度を上げたい派なら、胸ストラップのGarmin HRM-Pro PlusやGarmin HRM-Dualを使うと、後でFitに入った数値も「それっぽい」感じになります。時計単体より安心。
手順2:Health Connectで権限を通す
- Health Connectを開く
- 接続済みアプリにGarmin Connectがいるか確認
- 共有(書き込み)権限を許可する
ここ、最初の落とし穴。「全部許可したつもり」でも、項目ごとに権限が分かれてることがある。自分は心拍だけ入って歩数が入らず、しばらく首をひねりました。
手順3:Google Fit側で“Health Connect同期”をON
- Google Fitを開く
- 設定でHealth Connectとの同期をON
- Fitのホームで反映を待つ
反映はすぐの時もあれば、ちょっと遅い時もある。ここで「入らない!」って怒りたくなるけど、体感的には“数分〜しばらく”の揺れがある感じでした。
体験談:歩数が増えすぎる(=二重カウント)問題、ここが本丸
自分が一番ハマったのがこれ。Fitで歩数が「明らかに多い」。しかも日によって違う。最初はGarmin Instinct 2のせいかと思ったけど、違った。
原因はだいたいこれです。
- Google Fitがスマホのセンサーでも歩数を拾う
- ガーミンの歩数も別ルートで入る
- うまく統合されず“盛られる”
対策としては、Fit側の自動計測を止める(もしくはデータソースの優先度を見直す)方向が効きました。スマホを持ち歩く時間が長い人ほど症状が出やすい印象。
この問題、特にGoogle Pixel 9みたいに持ち歩きやすい端末だと「スマホ歩数」も強めに入ってきがちで、ズレが大きく見えることがあります。
うまくいかない時の逃げ道:Health Syncで“同期の形”を変える
「Health Connect経由がどうも安定しない」「古めのAndroidで権限まわりが怪しい」みたいな時に助かったのがHealth Sync。
Health Syncは、ざっくり言うと“橋渡し役”。自分は一時期、これでGoogle Fitに寄せて運用してました。
Health Syncが合うパターン
- どうしてもGoogle Fitに歩数やアクティビティを入れたい
- データの入る/入らないを自分で細かく調整したい
- 同期先をFit以外にも広げたい(生活管理アプリとか)
ただし、これも万能ではない。Fit側が自動計測を続けていると、二重カウントの温床になりやすい。自分は最初そこでミスりました。同期アプリを増やすほど、設定の整頓が大事になります。
“どのガーミンなら連携が幸せか”の感触(使ってみた目線)
Google Fitに寄せたい人って、だいたい「日常の健康ログ」を見たい。だから機種選びも、わりと生活寄りが合います。
- 普段使い&睡眠重視: Garmin Venu 3 / Garmin Venu 3S
- 軽さとランのバランス: Garmin Forerunner 265S / Garmin Forerunner 965
- タフさ優先: Garmin Instinct 2X / Garmin fēnix 7S Pro
サイクリング勢なら、時計より先にGarmin Edge 840とかGarmin Edge 1040を軸にして、Fitには概要だけ入れる運用もアリ。自分はGarmin Edge 540で取ったライドをFit側に流して「今日は動いた感」だけ見る、みたいな使い方をしてました。
体重もFitに集約したいなら、ついでに体組成まで揃えると楽
Google Fitを健康ログの“置き場”にするなら、体重が入ると一気に見やすくなる。ガーミン派ならGarmin Index S2が分かりやすい選択肢でした。
体重って、1日単位のズレはどうでもよくて「流れ」が見たい。Fitに体重が出てくると、歩数や運動と並べて眺められるので、地味にモチベが上がります。
よくある質問(ガーミン googlefit 連携)
Q1. GarminのデータはGoogle Fitに全部入りますか?
全部は入りません。歩数・心拍・消費カロリーなど“日々の健康ログ”は入りやすい一方、ガーミン独自の細かい指標はFit側に出ないことがあります。なので、深掘りはGarmin Connect、ざっくり確認はGoogle Fitみたいな棲み分けが落ち着きます。
Q2. 同期が遅い/反映されない時は?
まずGarmin Connectにデータが入っているか確認。その次にHealth Connectの権限。最後にGoogle Fitの同期設定、という順番が早いです。体感ですが、ちょっと待ったら入るケースも普通にあります。
Q3. 歩数が多くなるのは故障?
故障じゃないことが多いです。Fitがスマホ側でも歩数を拾っていると、ガーミン分とぶつかって増えることがあります。Fitの自動計測やデータソースを見直すと落ち着く場合が多いです。どうしても整わないならHealth Syncで同期の形を変えるのも手です。
まとめ:迷ったら「Health Connect軸」、詰まったら「二重カウント潰し」
自分の経験だと、最初にやるべき順番はこれでした。
- Garmin Connectにデータが入ってるか
- Health Connectで権限が揃ってるか
- Google Fitの同期設定と、スマホ側の自動計測が邪魔してないか
それでもダメならHealth Syncを投入して、連携ルート自体を変える。ここまで押さえておくと、「ガーミン googlefit 連携」はだいたい片付きます。

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