サウナで「心拍の上がり方」や「ととのい前後の変化」を見たくて、つい腕に着けたまま入りたくなる。自分も最初はそうでした。けど正直に言うと、サウナ室の温度帯ってウェアラブルにとっては過酷で、気軽におすすめできる世界じゃないです。
だからこの記事は、むやみに煽らずに、“壊さない寄りの運用”でどうやって記録を残すかに寄せます。読み終わるころには「自分ならこの運用にする」が決まるはず。
まず結論:サウナ室でガーミンを“着けっぱなし”はリスクが高い
いきなりですが、これが一番大事。サウナ室って80〜100℃が普通にあります。ウェアラブルの想定動作温度を超えやすい。
自分も最初のころは「短時間ならいけるっしょ」と思って、しれっと入ってました。で、ある日、熱でバンドがやけに柔らかくなってる感じがして、そこから考えを改めた。壊れてからでは遅いんですよね。
とはいえ、記録したい気持ちはわかる。なので次から、現実的なやり方を順番に書きます。
サウナで“ガーミンっぽいログ”を残す3つのやり方(体験ベース)
1)いちばん安全:サウナ室に入れず、脱衣所でスタート/ストップする
これが一番ラクで、いちばん壊しにくい。
自分がよくやるのは、脱衣所でアクティビティ開始→サウナ室に入る前に腕から外す→休憩で装着して心拍を眺める、という流れ。
この運用だと、時計そのものは熱の直撃を避けられるし、ログも残る。
ここで使いやすかったのが、普段使いに強いモデルです。
- 普段使いの快適さ重視なら:Garmin Venu 3、小ぶり派は:Garmin Venu 3S
- 軽さと電池のバランスなら:Garmin vivoactive 5
- ラン/筋トレもやるなら:Garmin Forerunner 265、しっかり地図派なら:Garmin Forerunner 965、まずは価格抑えめで始めるなら:Garmin Forerunner 165
「サウナはサウナ、トレーニングはトレーニング」で分けると気持ちもラクになりました。サウナの目的って結局リラックスだし、細かい数字で神経質にならないほうが合う人も多いです。
2)中に持ち込みたくなる人向け:体感ログは“タイマー”で割り切る
本音を言うと、サウナ室で心拍を見たい瞬間ってあります。
ただ、ここは割り切りの話で、時計を熱から守るなら「タイマー用途」に寄せるのが現実的でした。
サウナに行く日は、バンドを交換しておくと気分的にも運用が安定します。汗と熱でベタつくのが嫌だったので、交換用を持っておくと助かりました。
- バンド交換が楽な系なら:Garmin QuickFit 22mm バンド
- 交換バンド探しに迷うなら検索で当てるのが早い:Garmin 20mm 交換バンド (vivoactive 5)
- 傷が気になる人は先に貼る派:Garmin 画面保護フィルム
それでも「体感メインのサウナ」なら、時計より先に自分の熱対策が大事でした。頭が熱くなると一気にしんどくなるので、これでだいぶ変わった。
この2つだけでも「ととのい」の再現性が上がる感覚があります。時計のログより先に、体が楽になるほうが結果的に勝ちでした。
3)“データ欲”が強い人向け:心拍は胸ストラップに任せる(これが一番しっくり来た)
正直、サウナ室で腕時計の光学心拍って条件が厳しい。汗や熱でズレやすいし、そもそも腕を外したくなる。
そこで試して「これだな」と思ったのが胸ストラップ。サウナ運用は自己責任になるけど、腕時計は外に置いて、心拍だけ別で取るという発想です。
- まず候補に上がる定番:Garmin HRM-Pro Plus
- シンプルに心拍だけなら:Garmin HRM-Dual
- 別メーカーの定番も比較されがち:Polar H10 心拍計
この運用にしてから、サウナ後の休憩で「心拍の落ち方」を見るのが面白くなりました。
ととのいってフワッとした言葉なんだけど、心拍がスッと落ちる瞬間が見えると納得感が出る。ここは体験としてかなり良かった。
“ととのい”をガーミンで見るなら、ここだけ押さえると迷いにくい
サウナ→水風呂→外気浴で、注目するのは「変化」
サウナに入ると心拍が上がる。水風呂で下がる。外気浴で落ち着く。
この変化が見えると、「今日は効いたな」「今日は軽めだな」がわかってくる。
自分は、外気浴で落ち着いてくるタイミングに、Garmin Venu 3 の画面をチラ見して、深追いしない程度に確認してました。見すぎると逆に整わないので、そこは加減。
体組成を気にするなら、サウナ直後は測らない
これは地味に落とし穴。サウナ直後って水分が動くので、数値がブレやすい。
体重・体組成を真面目にやる人は、測るタイミングを固定したほうがラクです。
- ガーミンの体重計を使うなら:Garmin Index S2
自分は朝イチ固定にしてから、サウナで一喜一憂しなくなりました。メンタルにも優しい。
どのガーミンが“サウナと相性いい”の?(おすすめの考え方)
「相性いい=サウナでガンガン使える」ではなくて、現実には**“サウナの前後で使いやすい”**が正解に近いです。
その意味で、軽くて普段使いしやすいモデルは強い。
- 日常ヘルスケア中心で、画面も見やすい:Garmin vivoactive 5、Garmin Venu 3、Garmin Venu 3S
- トレーニングとセットでサウナに行く人:Garmin Forerunner 265、Garmin Forerunner 965、Garmin Forerunner 165
- ガシガシ使う派が候補にしがち(ただしサウナで万能ではない):Garmin Instinct 2、Garmin fēnix 7、Garmin fēnix 7 Pro、Garmin epix Pro (Gen 2)、Garmin fēnix 8
- 「腕時計すら邪魔」って日もある:バンド型の軽さ重視で:Garmin vívosmart 5
自分は結局、サウナ用に別の時計を買うより、普段メインを使いながら「サウナの日は運用を変える」に落ち着きました。これが一番コスパ良かった。
サウナ施設での小ワザ:スマホを持ち込みたくなる問題
ロウリュのタイミングや混雑状況を見たくてスマホを持ち込みたくなる人もいると思う。
ただ、サウナ室はスマホにも過酷。持ち込むなら守る前提で。
- どうしても持ち込みたい派の防御策:サウナ用 防水スマホケース
個人的には、スマホはロッカーに置いて、外気浴で少し触る程度がいちばん整いやすかった。通知が来ると全部崩れるんですよね。
余談:サウナついでに別用途も楽しむ人は、こういうモデル名で検索されがち
サウナ記事って、意外と別の目的でガーミンを買った人も流入します。たとえばゴルフ勢。
なので記事内に1回入れておくと、検索にも引っかかりやすい。
- ゴルフ系で候補に上がるやつ:Garmin Approach S70
よくある質問:結局、サウナでガーミンは使えるの?
使えるかどうかで言うと、**「壊れる可能性がある環境」**なのは先に受け止めたほうがいいです。
それでも記録を残したいなら、現実解はこう。
- 壊したくない → サウナ室では外して、前後でログを見る(おすすめ)
- データ欲が強い → 腕時計は守りつつ、心拍は Garmin HRM-Pro Plus や Garmin HRM-Dual に寄せる
- 快適さを上げたい → サウナハット と サウナマット を先に揃える(こっちが効く日が多い)
自分のおすすめは、まずは Garmin vivoactive 5 か Garmin Venu 3 みたいな“日常で使い倒せるやつ”を軸にして、サウナは運用で守る。これが一番後悔が少なかったです。

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