いきなり結論。地図あり・マルチバンドあり・画面がデカいのに「走る道具としては軽い」このバランスが刺さるなら、Garmin Forerunner 965は当たり。逆に、常時点灯でスマホみたいに常に光っててほしい人とか、素材の“高級感”を最優先にすると、期待の置き場所がズレやすい。Garmin公式としても1.4インチAMOLED、地図内蔵、GNSSマルチバンド、チタンベゼル、GPSモード約31時間あたりを前面に押している機種で、方向性はわりとハッキリしてる。 (Garmin Japan)
965で一番揉めるの、だいたい「バッテリーの体感」
掲示板で荒れがちなのは、性能より電池。特に常時点灯(AOD)にした瞬間に、別物みたいに減る話が多い。
redditだと「AODで4日くらいが限界、AOD切ると9日でも半分残る」みたいに数字を出して嘆いてる投稿がある一方で、「AODなしで9日経ってもまだ50%台」みたいな投稿もあって、同じ機種でも体感が割れる。 (Reddit)
5chでも「965を常時点灯にするとみるみる減る、常時点灯はおすすめしない」みたいな温度感が出てる。 (5ちゃんねる)
ここで断定しちゃうと、965の電池は“設定の癖”を踏むと一気に不安になる。理由は、AMOLED+常時点灯+外での点灯時間の組み合わせが、想像より効くから。補足すると、Garmin公式の「バッテリー稼働時間の前提」でも、睡眠時間(=画面オフの時間)などの条件で体感が変わるよ、という注意書きがある。 (Garminサポート)
じゃあどうするか。掲示板で現実的だった“折衷案”がこれ。
- 外ではAODオン、家ではAODオフに切り替える(ホットキー割り当てで運用してる人がいた) (Reddit)
- Pulse Ox(SPO2)を常時測定にしない(寝る時だけに寄せるか、切る)
- Wi-Fi同期を必要時だけ(更新・音楽転送の時だけ)
- 音楽再生を多用するなら、素直にバッテリーは“別会計”で考える
この運用に寄せるなら、アクセサリは先に揃えたほうが気持ちがラク。まずは予備ケーブルのGarmin 充電ケーブル Forerunner 965が地味に効く。あと、見た目の“玩具っぽさ”が気になる人は、Forerunner 965 ナイロンバンドに変えるだけで雰囲気が変わる。
GPSは基本優秀。でも「壊れてる個体」の話もゼロじゃない
965は地図&マルチバンドが売りで、普通に使う分には満足してる人が多い。その一方で、redditには「GPSが明らかに壊れてる」と切り出して、サポートとやり取りした結果、交換対応になったという投稿がある。 (Reddit)
最近の投稿でも、マルチバンドで走ったのに友人と比べて距離が大きくズレた、みたいな嘆きが出てる(超ロングだと精神的ダメージがデカい)。 (Reddit)
なので、ここは割り切りが大事。断定すると「ズレたら設定で直る」と決めつけないほうがいい。理由は、環境要因もあるけど、ハード不良っぽい例が混ざってるから。補足として、切り分けの流れはこんな感じが現実的。
- 同じコースを2〜3回、同じ設定で取る(毎回ズレ方が変なら環境要因寄り)
- 走ってないのに軌跡がワープする/距離が毎回大きく欠けるなら、サポート相談も早い(交換に繋がった例あり) (Reddit)
- レース前は、初期化・テスト・安定したら固定、が精神衛生に良い
サイクリングもやるなら、地図を見る場面で本体だけに寄せるより、素直にサイコンのGarmin Edge 840かGarmin Edge 1040を併用したほうがストレスが減る人もいる。後方レーダーも含めて組むならGarmin Varia RTL515やGarmin Varia RVR315が定番。
心拍は「手首でOKな日」と「ベルトがいる日」が分かれる
掲示板でいちばん“生々しい”のがここ。965の光学心拍に不満を出す投稿は普通にある。例えば「5マイル走って心拍120くらいに出るけど、胸ストラップだと145〜168になる」みたいな嘆きがあって、結局「ベルト締めろ、それ以上は限界」みたいな身もフタもない返信がついてたりする。 (Reddit)
ここも断定すると「インターバルやテンポ走は、心拍ベースで追い込みたいなら胸ストラップが安心」。理由は、手首は動き・汗・装着位置でブレるし、反応速度も遅れやすい。補足として、Garmin系のスレ全体でも「胸ストラップは安定して跳ねない」という言い回しがよく出る。 (Reddit)
心拍ベルトを買うなら、まずはGarmin HRM-Pro PlusかGarmin HRM-Dualで十分。Garmin縛りが嫌ならPolar H10も定番。より軽くいきたい派はWahoo TICKRも候補になる。
足の接地やペースの“体感”を詰めたいなら、Stryd FootpodとかGarmin Running Dynamics Podに沼る人もいるけど、これは後回しでいい。
965の強みは「画面と地図」。ここを使わないなら損しやすい
965は1.4インチAMOLEDで、地図内蔵。これが刺さる人は刺さる。初見の旅先ランとか、トレイル寄りの寄り道で“迷わない保険”があるのは気持ちが違う。Garmin公式でも地図とマルチバンドを推していて、日本向けだと詳細地形図の訴求もある。 (Garmin Japan)
逆に、毎回同じ周回コースを走って、データはスマホで見ればいい派だと、965の値段が「何に払ってるんだっけ?」になりやすい。
その場合は、最初から別モデルに寄せたほうが平和。例えば、価格を落としてもAMOLEDで満足したいならGarmin Forerunner 265やGarmin Forerunner 265S。画面がAMOLEDじゃなくても、とにかく電池の安心感に振りたいならGarmin Forerunner 955やGarmin Forerunner 955 Solarという逃げ道もある。
「見た目の満足度」で迷うなら、Epix/Fenix側も一応見ておく
965は軽い、でも素材はスポーツ寄り。ここが気になる人は出る。そういう人が比較に出してくるのが、Garmin epix Pro (Gen 2)とかGarmin fēnix 7 Pro、最近ならGarmin fēnix 8あたり。走る以外の“普段の顔”まで含めて満足したいなら、こっちがしっくり来る人もいる。
健康寄りの方向で軽さを取りたいなら、Garmin Venu 3や、タフ路線ならGarmin Instinct 3も話題に上がりがち。
965を買うなら、一緒に揃えると後悔が減るもの
最後に、掲示板の“揉めポイント”を踏まえた現実装備を置いておく。断定すると「電池・心拍・傷」の3つを先に潰すと幸せ。理由は、後から不満が出やすいのがその3点だから。補足で具体例。
- 電池不安 → 予備ケーブル:Garmin 充電ケーブル Forerunner 965
- 心拍の信頼性 → 胸ストラップ:Garmin HRM-Pro Plus、代替でPolar H10
- 傷と気疲れ → フィルムとケース:Forerunner 965 保護フィルム、Forerunner 965 ケース
- 見た目の違和感 → ナイロンで誤魔化す:Forerunner 965 ナイロンバンド
- 音楽ラン派 → 骨伝導の定番:Shokz OpenRun、上位でShokz OpenRun Pro
迷いが残るなら、“最新機種待ち”の心がチラつく人もいると思う。そういう人は比較材料としてGarmin Forerunner 970の方向性だけ見ておくと、965の良さ(軽さと実用のバランス)が逆に分かりやすい。 (Garmin Japan)

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