Garminのベルトって、検索すると「これ良さそう」で勢い買いしがちなんだけど、いちばん多い失敗はそこじゃない。幅と規格を外して“物理的に付かない”やつ。redditでも5chでも、結局ここで転ぶ人が目立つ。
まず最初にやることは、好みの素材を選ぶ前に「自分の時計がどの規格か」を確定させること。ここを飛ばすと、届いた段ボールを開けて無言になる。
いきなり“付かない”を回避する:QuickFitとQuick Releaseを先に分ける
- QuickFit系:ガチャっと外れる独自機構。Fenix/epix/Instinct系でよく見る
- Quick Release系:一般的なバネ棒(ピン)で外すタイプ。Venu/Forerunner系で多い
この分岐が曖昧なまま買って「ベルト幅は合ってるのに固定できない」って流れになる。しかも“20mm/22mm/26mm”が絡むから余計に混乱する。
「とりあえず定番」って気分で買うなら、幅が合ってる前提で GARMIN QuickFit 22mm バンド(純正) とかに手が伸びる。でも20mm機種に22mmは物理的に無理なので、そこだけは冷静に。
- 20mm側の人は GARMIN QuickFit 20mm バンド(純正)
- 26mm側の人は GARMIN QuickFit 26mm バンド(純正)
モデル名が分かってるなら、型番指定も早い。たとえばFenix系でよく出るのが GARMIN QuickFit F7 22mm Graphite(010-13111-21)、小さめケース側だと GARMIN QuickFit F7S 20mm Whitestone(010-13102-23) みたいな探し方になる。
一方でQuick Releaseは「ピンがある=工具が必要になることがある」のが地味に落とし穴。スポッと外れると思って買うと、机の下にバネ棒が飛んでいく。
- シリコン系の定番っぽい見た目は GARMIN Quick Release バンド 22mm Black Silicone / Slate(010-13256-21)
- 20mm側なら GARMIN Quick Release バンド 20mm Black Silicone / Gold(010-12932-17)
「痒い」「蒸れる」の逃げ道はだいたいナイロン
掲示板で妙にリアルなのが、シリコンで肌が負ける話。汗+密閉で、赤くなったり痒くなったり。別に珍しくない。対策として一番よく出るのが「ナイロンにしたら落ち着いた」。
Garmin系ナイロンで名前が出やすいのが、UltraFit系。いわゆる面ファスナーで微調整できるやつ。
- まず検索されるのが GARMIN UltraFit Nylon Strap 20mm
- 最近の候補として語られがちなのが GARMIN UltraFit 2 Nylon Strap 22mm Black(010-13306-10)、20mmなら GARMIN UltraFit 2 Nylon Strap 20mm Black(010-13306-00)、26mmは GARMIN UltraFit 2 Nylon Strap 26mm(010-13306-20)
面白いのが、ナイロンに変えた人ほど「締め付けが1mm単位で決まるから、睡眠中も気になりにくい」みたいな言い方をする点。穴の位置で妥協しなくていい、ってやつ。これはわかる人には刺さる。
ただしナイロンにも弱点がある。匂い。運動後に放置してると、だいたい“あの匂い”になる。redditでも「洗えばいい派」と「それでも気になる派」に割れる。
自分が見た中で現実的だった手入れの流れはこれ。
- 風呂場で軽くすすぐ
- しつこい時だけ中性洗剤
- とにかく乾燥(陰干し)
この手入れに便利なのが、ベルト専用に分けた 時計バンド 洗浄ブラシ と、普通の 中性洗剤(食器用洗剤)。それでも匂いが残るときにだけ、薄めた重曹を試す人がいたので、候補としては 重曹(消臭・洗浄) も一応。
金属ベルトは“痒みゼロ”の期待で買うとズレる。けどハマる人はハマる
汗で負ける人が次に行きがちなのが金属。特に見た目がガラッと変わる。
- 軽さと所有感で語られがちな GARMIN QuickFit チタンバンド 22mm
- 無難寄りで探す人が多い GARMIN QuickFit ステンレスバンド 22mm
Quick Release側でも金属に寄せたい人は GARMIN Quick Release バンド 20mm Stainless(010-12561-22) みたいな探し方になる。見た目全振りでいくなら GARMIN Quick Release バンド 18K Rose Gold PVD Milanese 20mm みたいなミラネーゼも候補。
ただ、金属は「冷たい」「重い」「机に当たる」が気になる人もいる。寝る時はナイロンに戻す、みたいな二刀流の話も見た。そこまでやると、ベルト沼が深い。
レザーは“休日用”で割り切ると強い
革の見た目はやっぱり強い。仕事や外出で“スポーツ感”を消したい時に刺さる。
- QuickFit側なら GARMIN QuickFit レザーバンド 22mm
- Quick Release側で探すなら Wocci 22mm レザーバンド Quick Release
ただし汗かく日は避けた方が無難、という声が多い。濡れて終わるやつ。
社外ベルトは“当たり外れ”を前提に楽しむ
「純正は高い、でも色も素材ももっと遊びたい」って人が行く先は社外。ここはテンションで買うと楽しい反面、品質差が出る。
- ナイロン系で名前が出ることが多い Abanen Garmin QuickFit 22mm ナイロンバンド
- シリコン系で候補に上がる ANCOOL Garmin QuickFit 22mm シリコンバンド
- Quick Releaseでシリコンを遊ぶなら BARTON 22mm エリートシリコン Quick Release
社外でよく見る不満は「金具がチープ」「面ファスナーが早くヘタる」「微妙にガタつく」。逆に当たりを引くと“これで十分”になる。運ゲーっぽいのがリアル。
交換で詰まるのは、だいたいバネ棒。準備しておくと精神が安い
Quick Release系は特に、交換時にピンが飛んだり、曲げたりしやすい。そこで出番になるのが工具と予備。
- 予備として持っておくと助かる Garmin 交換用 バネ棒 20mm と Garmin 交換用 バネ棒 22mm
- 一回持つと戻れない バネ棒外し 工具(時計ベルト交換ツール)
あと地味に効くのが、ベルトを拭く習慣。ベタつきが残ると肌が負けやすいって声が多かったので、手軽にやるなら アルコール除菌シート を机に置いとく、みたいな運用が現実的だった。
最後に:ベルト選びの“正解”は、生活の癖で変わる
汗をかく日が多いなら、まずは GARMIN UltraFit 2 Nylon Strap 22mm Black(010-13306-10) みたいなナイロン側に寄せると、痒み問題を避けやすい。見た目を締めたいなら GARMIN QuickFit ステンレスバンド 22mm や GARMIN QuickFit チタンバンド 22mm に寄せると気分が上がる。休日だけ雰囲気を変えるなら GARMIN QuickFit レザーバンド 22mm の割り切りが強い。
で、なにより先に確認するのは規格と幅。ここだけ外さなければ、Garminのベルト沼は“趣味”になる。逆に外すと、ただの出費になる。どっちに転ぶかは最初の5分で決まる。

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