はじめに:望遠って、正直ナメてました
スマホのカメラって、最初は「広角がキレイならOK」くらいの気持ちだったんです。ところが、子どものイベントや旅行が増えてくると、遠くの被写体を撮る場面が多すぎる。
で、気づいたんですよ。「あ、望遠カメラがないと詰む」って。
それから僕は、望遠のある機種を触り比べて、最終的に Galaxyの望遠カメラ にハマりました。しかも、ただのズームじゃなくて、3倍・5倍・10倍で“撮れる写真の世界”がガラッと変わる。
この記事はプロのレビューじゃなく、趣味で写真を撮る一般人が、遠くを撮りたくて右往左往した記録です。主観多めでいきます。
僕の結論:望遠は「光学ズームの芯倍率」がすべて
望遠って「100倍ズーム!」みたいな派手な数字が目立つけど、僕が一番大事だと思ったのはここ。
- 3倍が得意な機種は、3倍が一番ラクにキレイ
- 5倍が得意な機種は、5倍が一番“写真っぽい”
- 10倍が得意な機種は、10倍で“別世界”に届く
つまり「どこが芯か」。ここを外すと、いきなりザラついたり、細部が溶けたりしてテンションが落ちます。
まず押さえたい:僕が「望遠が必要だ…」と痛感したシーン
1) 運動会・発表会:遠い、動く、暗い(最悪の三拍子)
運動会で「うちの子、豆粒じゃん!」ってなった人、仲間です。
僕はこの瞬間に望遠沼の入り口に立ちました。
2) 旅行:建物の装飾とか看板の文字が撮れない
旅行で寺社の彫刻とか、遠くの展望台の案内板を撮りたいのに、寄れない。
あとで見返して「何これ?」になりがち。
3) 月:ロマン枠だけど、撮れるとテンションが爆上がり
月って“撮れるだけで”うれしい。
でも適当にズームすると白い丸で終わる。ここから先は機材沼。
Galaxyで望遠を楽しむなら、このあたりが本命(僕の体感)
Ultraは「遠くを撮るための道具」感が強い
僕が望遠で一番ワクワクしたのは、やっぱりUltra系でした。
- 最先端で遊びたい人: Galaxy S25 Ultra
- 5倍望遠を軸に完成度が高い: Galaxy S24 Ultra
- 10倍の世界を味わいたい(ここ大事): Galaxy S23 Ultra
僕の感覚だと、Ultraは「撮れる範囲が広い」より「遠くを撮る気が最初からある」感じ。
望遠を趣味にしたいなら、ここが一番楽しいと思います。
標準Sは「3倍が日常にちょうどいい」
Ultraほどのロマン砲じゃないけど、日常の“ちょい寄り”が最高に使いやすいのがこれ。
- コンパクト寄りで3倍を楽しむ: Galaxy S24
- 画面も電池も欲張る: Galaxy S24+
3倍って「一番使う倍率」かもしれない。
人の表情も撮りやすいし、看板も読めるし、料理じゃなく“人間”が撮れる(ここ大事)。
Foldは「望遠もできるけど、大画面で確認できるのが気持ちいい」
Foldは望遠だけで選ぶというより、“撮ったあとが楽しい”枠。
- でかい画面で確認したい: Galaxy Z Fold7
- 中古でも人気でバランス良い: Galaxy Z Fold6
- 価格がこなれてきた: Galaxy Z Fold5
僕は「撮った写真をその場で拡大してニヤニヤする」タイプなので、Foldの快感はわかります。
望遠の一発勝負より、撮影→確認→微調整の流れがやりやすい。
3倍・5倍・10倍で何が変わる?(素人の感覚で言うとこう)
3倍:日常の“あと一歩”を埋めてくれる
3倍は「近づけないときの救済」って感じ。
運動会でも席がそこそこ前なら、3倍が一番安定します。
僕が3倍で気持ちよかったのは、 Galaxy S24 と Galaxy S24+ 。
“ちゃんと写ってる感”が出やすいです。
5倍:旅行とステージに効く「写真っぽさ」
5倍は風景の圧縮が出て、急に「お、写真だ」ってなる瞬間があります。
僕はこの倍率が一番好きかも。
ここで刺さったのが Galaxy S24 Ultra 。
望遠の芯がしっかりしてると、変にシャープかけすぎた感じにならず、雰囲気も残る(気がする)。
10倍:月・野鳥・遠くの文字、ロマン全部乗せ
10倍はもう別世界。
遠くの建物の時計とか、海の向こうの船とか、「見えるんだ…」ってなる。
この“10倍の世界”を体験したいなら、今でも Galaxy S23 Ultra は候補に入ると思ってます。
もちろん最新なら Galaxy S25 Ultra の安心感もある。悩ましい。
僕がやらかした「望遠あるある失敗」と、地味に効いた対策
望遠って、スマホの中で一番“撮り方”の影響が出る気がします。僕の失敗、置いておきます。
失敗1:ズームしすぎて、急にザラザラになる
原因はだいたい「芯倍率を超えた」こと。
まずは 3倍/5倍/10倍付近で止める。これだけで成功率が上がりました。
失敗2:手ブレで終わる(望遠はブレが拡大される)
正直、望遠の敵はブレです。
僕は意地で手持ちしてましたが、結局、道具に頼りました。
- まず三脚: Ulanzi スマホ三脚
- しっかり系: SmallRig スマホ三脚
- 持ち運び重視: Manfrotto ミニ三脚
- 旅行用に欲しくなる: Velbon トラベル三脚
あと、地味に効いたのがホルダー系。
スマホを固定できると安心感が違います。
- 万能枠: Ulanzi スマホホルダー
- ゴツくて安心: SmallRig スマホクランプ
そして「押した瞬間のブレ」を減らすために、リモコンも使いました。これ、想像以上に効く。
- 探すならこれ: Bluetooth シャッター リモコン
失敗3:ライブや夜景で、望遠が急にしんどい
暗い場所の望遠は、手ブレ+ノイズの地獄。
動画で寄ろうとすると、さらに地獄。
そこで僕はジンバルに逃げました。
「道具に負けた」と思ったけど、結果、めっちゃ楽しかったので勝ちです。
- 王道で安心: DJI Osmo Mobile 6
- コスパ枠: DJI Osmo Mobile SE
- ガチ感ある: Zhiyun Smooth 5
- 軽めで選びやすい: Zhiyun Smooth Q4
「外付け望遠レンズ」ってどうなの?素人の正直レビュー
僕、ロマンに負けてクリップ式の望遠レンズも買いました。
結論、楽しいけどクセ強いです。
- 定番でよく見る: APEXEL 望遠レンズ スマホ
- 似た系統で探すなら: Selvim 望遠レンズ スマホ
良いところ:とにかく寄れる。楽しい。
微妙なところ:装着位置がズレるとケラれる、ブレが増える、周辺が流れる。
なので僕は「外付け買うなら三脚セット」が正解だと思いました。
望遠を続けると地味に必要になるもの(ここが沼)
レンズ汚れ問題:望遠ほど汚れが目立つ
望遠って、ちょっと曇ってるだけで一気に“眠い絵”になります。
僕は撮影のたびに拭くようになりました。
- とりあえず一式: レンズクリーニングキット
- ゴミ飛ばし用: ブロアー カメラ
- 何枚あっても困らない: スマホ用 クリーニングクロス
バッテリー:望遠は意外と電池が減る
ズームして、手ブレ補正して、動画撮って…ってやると、体感で減りが早いです。
僕はモバイルバッテリー常備になりました。
- 雑に探すなら: モバイルバッテリー 10000mAh
- 指名買いしがち: Anker モバイルバッテリー 10000mAh
望遠写真は“撮ったあと”で化ける(僕はこれで救われた)
正直、望遠はそのままだと「惜しい…」が多いです。
ちょっとノイズ減らして、少しシャープ足すだけで見栄えが変わる。
僕が触ってるのはこの辺(サブスク沼もあるけど)。
- 現像っぽいことができる: Adobe Lightroom
- なんでもできるけど難しい: Adobe Photoshop
僕はガチ編集じゃなくて、
「ノイズ少し減らす → ほんのちょいシャープ → 露出を微調整」
これだけで満足するタイプです。やりすぎると不自然になるので、薄味が好み。
僕のおすすめの選び方(超ざっくり・でも本音)
最後に、迷ってる人向けに、僕の超主観まとめです。
- とにかく遠くを撮りたい/月もライブも運動会も欲張りたい → Galaxy S25 Ultra
- 5倍の芯で旅行とイベントを気持ちよく撮りたい → Galaxy S24 Ultra
- 10倍の世界を分かりやすく楽しみたい(ロマン枠) → Galaxy S23 Ultra
- 日常で一番使う「ちょい寄り」を安定させたい → Galaxy S24 / Galaxy S24+
- 撮った写真を大画面で確認して楽しみたい → Galaxy Z Fold7 / Galaxy Z Fold6 / Galaxy Z Fold5
そして声を大にして言いたい。
望遠は本体だけで完結しないことがある。だからこそ楽しい。
僕の“望遠の三種の神器”は、
Ulanzi スマホ三脚 と Bluetooth シャッター リモコン と レンズクリーニングキット 。
これで「せっかくの望遠がブレて終わる」事故が減りました。
おまけ:僕の中で望遠は「思い出の解像度」を上げる道具
望遠って、ただ寄れるだけじゃなくて、
「その場の空気」を持ち帰れる感じがするんですよね。
遠くの表情、遠くの景色、遠くの月。
撮れた瞬間、ちょっとだけ人生が豊かになる(大げさだけど、僕はそう思ってる)。
もし今「Galaxyの望遠カメラ、気になるな…」って人がいたら、まずは芯倍率を意識して、余裕があれば三脚を足してみてください。
沼は深いけど、楽しいです。

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