自宅の回線がちょいちょい不安定で、ある日ついに「今日に限ってオンライン作業が山ほどあるのにネットが死んだ」という事件が起きました。で、最終的に助けてくれたのが“スマホをルーター代わり”にするやつ、いわゆるテザリング。正直、最初は「緊急回避くらいでしょ」と思ってたんですが、やってみたら意外と使える。ただし、やみくもにやると電池が溶けるし本体が熱くなるし、速度がブレて心が折れます。なので僕がハマっていった(そして気づけば荷物が増えた)“スマホをルーター代わり生活”のリアルを書いていきます。趣味でいじってる人の主観100%です。
まず結論っぽいことを言うと、スマホをルーター代わりにするなら「短時間なら気合いでOK、長時間なら道具で殴る」が僕の答え。短時間=メール送る、ちょっと調べ物、資料アップロードくらいならスマホ単体で全然いけるんですが、長時間=会議、動画視聴、OSアップデート、クラウド同期が絡むと、一気に“道具の差”が出ます。ここから先は、スマホを親機にしたままでも快適にするためのアイテム沼の話です。
いちばん最初に痛感したのが電池問題。テザリングって、何もしないより明らかに減りが早い。僕は最初、家で「充電しながらやればいいじゃん」と軽く考えたんですが、充電しながらテザリングすると本体がほんのり熱くなって、そこから先は“熱”との戦いになりました。なのでまず導入したのがモバイルバッテリー。いきなり大容量に走るのが正解でした。僕が使いやすかったのは、持ち歩きと作業のバランスが良い系のAnker Power Bank (20000mAh, 30W)とか、出先で「ケーブル忘れた!」を防げるタイプのAnker Power Bank (20000mAh, 87W, USB-C ケーブル内蔵)。さらに調子に乗って「全部まとめて面倒見たい」になって、最終的にロマン枠のAnker Power Bank 25000mAh 165W(InstaCord)にも手を出しました。完全に趣味。冷静に考えるとオーバースペックな日も多いけど、心の余裕が買えます。
バッテリーだけじゃなくて、ケーブルも重要です。テザリングって結局「スマホがネットの出口」だから、充電ケーブルの品質が微妙だと、途中で充電が遅かったり、端末が熱くなりやすかったり、地味にストレスが積もる。僕はケーブルを何本か試して、結局、太めで安心感あるやつを予備も含めて持つ派になりました。候補としてはAnker USB-C & USB-C ケーブル(100W対応)とか、定番っぽい雰囲気で選べるUGREEN USB-C to USB-C ケーブル 100W、ちょっと気分を上げたいときのBelkin USB-C to USB-C ケーブル 100W。あと僕は雑に扱いがちなので、無難に買い足す枠でサンワサプライ USB Type-C ケーブル(PD対応)も置いてます。端末の端子が別タイプなら、USB-C to Lightning ケーブル(iPhone用)とかLightning to USB ケーブル(iPhone用)みたいな選択肢もあって、ここは自分の環境に合わせるのが正義です。
充電器も、地味だけど効きます。僕は家でも外でも使えるように、ノートPCとスマホを一緒に面倒見られるやつが好きで、急速充電器 USB-C PD 65W(GaN)みたいなカテゴリのものを選びがちです。車移動が多い人なら、テザリングの“電池不安”を一気に消せる車載充電器 USB-C PD(シガーソケット)系があると、かなり安心だと思います。
次にぶち当たるのが熱。テザリングで本体が温まると、体感で「あ、今日は機嫌悪いな」って日が出てきます。僕は最初、机に直置きしてたんですが、これがわりと良くなかった。熱がこもる感じがして、結果的に速度も安定しない。なので“放熱系”に手を出しました。まず軽めの対策として、置き方を変えるだけでも違って、スマホスタンド(放熱タイプ)みたいなカテゴリのものに乗せるだけで「なんかマシ」になります。さらに“手軽に貼る派”ならスマホ冷却シート(放熱シート)もアリ。ただ、僕は最終的にファンに行きました。見た目が完全に趣味道具になるけど、効果は分かりやすい。強めに攻めるならBlack Shark マグネット式スマホクーラー 5 Proみたいな路線、もう少し汎用っぽい雰囲気ならAUNEOS スマホ冷却ファン(ペルチェ素子)みたいなカテゴリが候補になります。冷却ファンを付けると、テザリング中の“熱で機嫌が悪くなる日”が減る感じがして、僕はかなり気に入ってます(ただし見た目はガジェットオタク全開になる)。
そして「繋ぎ方」の快適さ。スマホをルーター代わりにする場合、無線で繋ぐのが普通なんですが、作業内容によっては有線にしたくなる瞬間があります。例えば、デスクで作業していて「電波が微妙に揺れるのが気になる」とか「会議中に一瞬固まるのが怖い」とか。そこで役に立つのが変換系。カテゴリで探すならUSB-C LANアダプタ(有線LAN変換)とか、充電しながら使いたい欲が出たときのUSB-C ハブ Ethernet付き(PDパススルー対応)が気になり始めます。ブランドに寄せたい人ならAnker USB-C ハブ(Ethernet付き)みたいな方向もあるし、シンプルに安定を狙うならTP-Link USB Ethernet アダプタみたいなカテゴリも見てしまう。で、こういうのを買うと高確率で「LANケーブルも新調したい」が始まるので、結局LANケーブル(Cat6)も増えます。僕の机の引き出しはだいたいこの流れで膨らみました。
ただ、ここまで道具で強化しても、スマホをルーター代わりにする運用には“限界の匂い”もあります。例えば「家族の端末も全部つなぐ」「一日中ずっと親機にしてる」「持ち歩き中も常時オン」みたいなやり方。スマホが疲れてくるし、熱と電池の管理がしんどくなる。そういうとき、僕は潔く“専用機”に逃げたくなりました。そこで候補になるのがモバイルルーター。完全に別腹だけど、スマホを温存できるのは大きいです。
モバイルルーター側に行くなら、まず名前がカッコいい枠としてSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01みたいなカテゴリが気になって、次に「実用でよく聞く気がする」枠として+F FS050W(富士ソフト)が目に入り、さらに“話題枠”としてRakuten WiFi Pocket Platinumみたいな方向も気になってきます。海外っぽいガジェットが好きな人なら、性能の夢を見させてくれるNETGEAR Nighthawk M6 (MR6150)みたいな存在が視界に入ってきて、「これ買ったら人生変わるのでは?」という危険な気持ちになります。僕は何度かこの誘惑に負けかけました。こういうのを見始めると終わりです。楽しいけど。
それと、外出先のWi-Fiを安全に使いたい派とか、ホテルのWi-Fiを自分の機器でまとめたい派は、スマホをルーター代わりにする話から少しズレるけど、トラベルルーターも一緒に気になってきます。僕が見て「小さいのに賢そう!」と思ったのはTP-Link TL-WR902AC(トラベルルーター)みたいなカテゴリで、さらにガチめに遊べそうな雰囲気だとGL.iNet Beryl AX (GL-MT3000)みたいな方向が刺さります。家の固定回線が復活した後でも、旅先で使えるのが良いんですよね。完全に趣味の延長線。
逆に「家の回線をちゃんと整えたい」と思い始めると、最終的に据え置きルーターも気になってきます。スマホをルーター代わりにするのはあくまで代打なんですが、代打ばかり出す生活に疲れると、ホーム側の安定を買いたくなる。そこで候補に上がりがちなのがTP-Link Archer AX23(Wi-Fi 6 ルーター)みたいなカテゴリ。僕はこれを眺めながら「結局ここに帰ってくるのか…」と思いました。スマホテザリングの話をしていたはずなのに、人は安定を求めると据え置きに戻りたくなるんですよね。
運用の小技としては、“電波の空気”を読むのも地味に効きます。僕はよく「今日はなんか遅いな」と感じたときに、周囲の混雑や電波状況を疑います。そこで気になって入れてみたくなるのが、カテゴリで探せるWi-Fi アナライザー アプリ(Android)みたいなやつ。もちろんアプリはAmazonで買うものじゃない場合も多いんですが、「こういう系を探すならこのワード」みたいな意味で、僕は検索して眺めがちです。テザリングで困ってるときって、原因がスマホ側なのか、周囲の電波なのか、PC側の勝手な同期なのかが混ざるので、目安があると気持ちが落ち着きます。
ここまで書いておいてなんですが、スマホをルーター代わりにする一番のコツは「必要なときだけオンにする」に尽きます。使いっぱなしにすると、電池も熱も気持ちも削られる。僕は作業が終わったらすぐオフ、移動したら一回切ってから必要ならオン、という癖をつけました。それだけで“いつの間にかギガが減ってる感”が減った気がします(あくまで気分)。それでも不安なら、さっきの話に戻って、モバイルバッテリーを強くするのがいちばん早いです。Anker Power Bank (20000mAh, 30W)でも十分救われるし、沼りたいならAnker Power Bank 25000mAh 165W(InstaCord)みたいな“全部面倒見る宣言”もできます。
あと、僕が個人的に「買ってよかった度」が高かったのは冷却系。テザリングって、体感のストレスの多くが“熱で不安定になる感じ”から来ている気がするんですよね。机の上で長めに使うなら、スマホスタンド(放熱タイプ)で浮かせるだけでも違うし、本気で暑い季節や長時間ならBlack Shark マグネット式スマホクーラー 5 Proみたいな“趣味の道具”が意外と真面目に役立ちます。僕はこれ付けてると「今、俺はテザリングを制している」みたいな謎の達成感が出ます。完全に主観。
最後に、スマホをルーター代わりにするのが向いてる人と、早めに専用機に逃げたほうが楽な人の話。短期決戦が多い人、出先でちょっと繋げばOKな人は、スマホ+急速充電器 USB-C PD 65W(GaN)+良いケーブル(例えばUGREEN USB-C to USB-C ケーブル 100W)で十分戦えます。逆に長時間が当たり前の人、複数端末を安定して繋ぎたい人は、スマホの寿命(精神的にも物理的にも)を守るために、モバイルルーター枠の+F FS050W(富士ソフト)とかRakuten WiFi Pocket Platinumとか、気合いのNETGEAR Nighthawk M6 (MR6150)みたいな方向を一度眺めると、世界が広がります(財布も軽くなります)。さらに旅先やホテル運用まで視野に入るならGL.iNet Beryl AX (GL-MT3000)やTP-Link TL-WR902AC(トラベルルーター)が急に魅力的に見えてきます。
僕にとって“スマホをルーター代わり”は、トラブル時の保険であり、ガジェット遊びの入口でもありました。最初は「とりあえず繋がればOK」だったのに、気づけば電源周りを強化して、放熱を考えて、有線変換に興味を持って、最終的には「家の環境も整えたい」となってTP-Link Archer AX23(Wi-Fi 6 ルーター)を眺める…という、完全に趣味のルートを辿りました。でも、こういう寄り道も含めて、ネット環境の“詰み”が減ったのは確かです。もし今「スマホでルーター代わりって実際どうなの?」と迷ってるなら、まずはモバイルバッテリーを一個用意して、熱対策でスタンドに乗せてみるところからが一番楽しいと思います。僕はそこから沼に落ちました。

コメント