「容量が足りません」って出た瞬間、なぜか人間って“いま一番撮りたい写真”を撮ろうとしてるんですよね。旅行先のごはん、子どもの一瞬、推しのライブ、仕事のメモ写真。そこで撮れないとテンションがガクッと落ちる。私はこの手の容量不足を何度もやらかして、そのたびに「もう二度と…」って誓うんですが、数か月するとまたパンパン。で、ようやく学びました。容量問題って、気合じゃなくて“仕組み”で勝つやつです。
まず大前提として、スマホの容量を食う犯人はだいたい3つです。①写真・動画、②アプリ(本体より“中身”=キャッシュやダウンロード)、③メッセージ系の添付やダウンロードフォルダ。ここを雑に触ると、消したのに全然空かない、逆に大事なデータを消して泣く、が起きます。なので私は「どれを削るか」より「どれを逃がすか(退避するか)」を先に決めます。
写真と動画は、いちばん効くのに、いちばん手が止まる場所。気持ちはわかる。だから私は“削除”より“移動”から入ります。具体的には、スマホから外へ出す先を2つ用意します。ひとつは外付けSSD、もうひとつは(家で落ち着いてやれるなら)NAS。外付けSSDは、スマホでもPCでも使えるのが楽で、私は「とりあえずここに逃がす」箱として使っています。候補としては、たとえば耐久性も意識するなら Samsung Portable SSD T7 Shield 1TB とか、王道の Samsung Portable SSD T7 1TB はよく名前が出ます。ほかにも SanDisk Extreme Portable SSD 1TB や SanDisk Extreme Portable SSD 2TB は“持ち歩き用の保管庫”として見た目も扱いもわかりやすい。最近だと Crucial X9 Pro 1TB や Crucial X10 Pro 1TB みたいに候補はいろいろあります。私は「いつも持ち歩く」ならSSD、「家でまとめて」ならHDDでもいい派で、HDDなら Seagate One Touch HDD 2TB や WD Elements Portable 2TB みたいに容量で殴れるタイプが気が楽でした(速度より“器”の安心感)。
で、ここで詰まるのが「どうやってスマホに繋ぐの?」問題。ここ、最初に道具を揃えると後がめちゃくちゃラクになります。iPhoneがLightningの世代なら、USB機器を安定して使うために Apple Lightning – USB 3カメラアダプタ みたいな定番に頼るのが無難です。AndroidやiPhoneのUSB-C世代なら、まとめて便利なのがUSB-Cハブ。写真をSDカードから取り込みたい人も多いので、私は USB-C ハブ HDMI SDカードリーダー みたいな“全部入り系”を1個持っておくのが好きです。メーカーで探すなら Anker USB-C ハブ あたりで検索して、ポート構成が好みに合うものを選ぶ感じ。SDだけでいいなら USB-C SDカードリーダー 、microSD中心なら USB-C microSDカードリーダー と、道具を割り切ると安く済みます。端末によってはOTG周りで相性が出ることがあるので、困ったら USB-C OTG 変換アダプタ みたいな“つなぎ役”も選択肢に入れてます。
「PCを介さずに、スマホだけで逃がしたい」派もいますよね。私はこのタイプのズボラなので、スマホ直挿し系のUSBメモリもけっこう使います。iPhoneなら、定番検索ワードとして SanDisk iXpand Flash Drive Go 256GB みたいな“iPhone対応”がわかりやすいです。USB-CとLightning両対応っぽいものを探すなら SanDisk iXpand Phone Drive(USB-C+Lightning)128GB みたいなキーワードで当てにいく。もっと雑に探すなら iPhone対応 USBメモリ Lightning 256GB で検索して、レビューと対応機種をよく読む、これが現実的です。私はここで何度か“思ってたのと違う”を踏んだので、対応表だけは真面目に見るようになりました。
AndroidでmicroSDが使える機種なら、正直これが一番ラクです。写真と動画をmicroSDへ、アプリは本体、みたいに役割分担できるだけで心が安定します。私がよく候補に入れるのは、たとえば Samsung EVO Plus microSD 256GB とか、もっと積むなら Samsung EVO Plus microSD 512GB 。動画多めなら SanDisk Extreme microSD 256GB や SanDisk Extreme microSD 512GB みたいな検索もします。国産っぽい安心感で選びたいときは Nextorage microSD 512GB 、とにかく候補を広く見るなら Kingston microSD 512GB も検索に入れます。もちろん、機種がmicroSD非対応なら潔く諦めて、外付けSSDかクラウドへ行くのがストレス少ないです。
さて、道具で“逃がし先”ができたら、いよいよスマホ内の片付けに入ります。私のおすすめ順はこうです。①動画とスクショ、②使ってないアプリ、③アプリの中に溜まったデータ、④ダウンロードフォルダ。写真の整理って気持ちの体力を使うので、まず“見返さなくても削れるやつ”から片付けると進みます。スクショは本当に溜まりがち。あと、動画は“長いものを数本”消すだけで一気に空くので即効性が高いです。ここで重要なのは「消したら終わりじゃない」こと。削除した後、最近削除した項目(ゴミ箱的な場所)に残っていると、体感では空いた気がするのに実際は空いてない、が起きます。私はこれで何度も「え、全然空いてないんだけど?」ってなりました。
次に、使ってないアプリ。ここは感情を捨てるのがコツです。「いつか使うかも」は99%使いません。私は“最後に開いた日”で判断して、1か月触ってなければまず候補。ゲーム、動画配信、編集系は特にサイズが大きいので、消すだけでスカッとします。もし「データは残したい」なら、iPhoneならアプリの取り除きが便利(名称は端末側の表示に従ってください)。Androidなら、アプリのキャッシュやデータ管理で“肥えてるやつ”を優先的に処理します。ここでやりがちなのが、全部のアプリをちまちま掃除して疲れるパターン。おすすめは「ストレージ上位3つだけ」見て、そこだけ触る。これが一番効率いいです。
アプリの中に溜まったデータで典型なのは、SNSのキャッシュ、動画アプリのオフライン保存、音楽のダウンロード、地図のオフライン。私は動画アプリのオフライン保存を入れっぱなしにして、いつのまにか10GB超えてたことがありました(恐怖)。この手のアプリは“設定の中に削除ボタン”があることも多いので、アプリ単位で攻めるのが正解です。ブラウザも地味に肥えるので、そこまで困ってるなら閲覧データの削除も候補。ただ、ログインが飛ぶこともあるので、ここは人によっては痛い。私は「どうしても空かないときの最後の手段」にしています。
そして、ダウンロードフォルダ。ここは宝の山というか、ゴミの山というか……。PDF、画像、動画の書き出し失敗、二重に保存した添付ファイル。私はここを月1で見て、要らないものを捨てるだけで、容量不足の頻度がかなり減りました。特に“仕事で一回だけ見たPDF”が大量に残ってた時期があって、あれを片付けたときは変な達成感がありました。
それでも「自分の使い方だと、どうしても増える」って人、います。私もそう。写真も動画も撮るし、仕事の資料も入るし、アプリも多い。そういう人は、最終的には“自宅保管庫”があると心が折れません。私はNASを導入してから、スマホの容量不足で焦る回数が目に見えて減りました。検索で候補を出すなら、たとえば BUFFALO LinkStation NAS 、ちょっと“自分で育てる感じ”が好きなら Synology DiskStation 2ベイ 、仕事寄りのキーワードなら I-O DATA LAN DISK NAS みたいに検索して、用途に合うものを選ぶ感じです。もちろんNASは“買って終わり”ではなく、初期設定の手間はあります。でも一回仕組みができると、「スマホ→家の保管庫」に定期的に逃がせるので、容量の心配より“安心”が勝つようになります。
外付けSSDも、NASも、どっちが正解って話ではなくて、生活に合う方が正解です。私は、外ではSSDで逃がして、家ではNASに移して、SSDは“仮置き場”みたいに使っています。逆に、家でしか作業しない人はHDDやNASだけでも十分だと思います。メーカーで探すなら、外付けSSDの候補として WD My Passport SSD 1TB や、国内メーカー系の検索として BUFFALO 外付けSSD 1TB 、同じく I-O DATA 外付けSSD 1TB みたいに“まず検索して、用途と予算で絞る”でいいと思います。
最後に、容量不足を繰り返さないための、私の雑なルールを書きます。①動画は撮った週に見返して“要るやつだけ残す”、②スクショはその日のうちに処理、③使ってないアプリは月1で削る、④写真のバックアップ先を決めて「スマホだけに置かない」。これをやるようになってから、「容量が足りなくて何もできない」という地獄が激減しました。完璧に整理する必要はなくて、逃がす先(外付けSSDやUSBメモリやNAS)を作って、溢れそうになったらそこへ流す。容量問題って、やってることは結局これです。
もし今、あなたのスマホがギリギリなら、まずは“逃がし先”を作ってください。たとえば外付けSSDなら Samsung Portable SSD T7 Shield 1TB みたいに定番で探してもいいし、iPhone直挿し系なら SanDisk iXpand Flash Drive Go 256GB みたいに検索してもいい。AndroidでmicroSDが使えるなら Samsung EVO Plus microSD 512GB みたいに一気に余裕を作るのもアリ。道具がそろうと、容量整理が“たまの大掃除”から“流すだけの作業”になります。私はこれに気づくのが遅かった。だからこそ、容量不足で焦っている人には、最短でこのルートに入ってほしいです。

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